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妖怪と創作芸能(ソフトコンテンツ)の力で一乗谷朝倉氏遺跡を世界遺産登録へ導こう!

福井県福井市にある国の三重指定【特別史跡・特別名勝・重要文化財】一乗谷朝倉氏遺跡の世界遺産登録を目指す賑わい創出事業の一環。特に若年層や外国人を呼び込むために創作芸術(音楽・ダンス)や妖怪キャラ&ストーリーにより、戦国時代の最盛期に京都・大阪堺についで一万人以上の都であった一乗谷城下町をアピール。

現在の支援総額

240,000

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/20に募集を開始し、 10人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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妖怪と創作芸能(ソフトコンテンツ)の力で一乗谷朝倉氏遺跡を世界遺産登録へ導こう!

現在の支援総額

240,000

24%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/06/20に募集を開始し、 10人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

福井県福井市にある国の三重指定【特別史跡・特別名勝・重要文化財】一乗谷朝倉氏遺跡の世界遺産登録を目指す賑わい創出事業の一環。特に若年層や外国人を呼び込むために創作芸術(音楽・ダンス)や妖怪キャラ&ストーリーにより、戦国時代の最盛期に京都・大阪堺についで一万人以上の都であった一乗谷城下町をアピール。

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自己紹介

国の三重指定【特別史跡・特別名勝・重要文化財】を受けている一乗谷朝倉氏遺跡の世界遺産登録を実現するために地元有志が集まり2024年3月に設立された一般社団法人です。

        ↑ 戦国時代一万人が暮らした一乗谷城下町(イメージ)

このプロジェクトで実現したいこと

戦国時代に京都・大阪堺に次いで一万人以上が暮らす城下町(都)であった一乗谷。1573年8月に織田信長勢に火を放たれ広大な都の全てが三日三晩燃え続けて灰燼に帰し、一万人を超える住人達や長年培われてきた独自文化の全てを一瞬で喪失してしまった。その日から約450年・・・。

今回のプロジェクトでは、戦国時代に京の都に倣い栄華を極めた一乗谷城下町文化の賑わいをオリジナル妖怪と新芸能(創作音楽&踊り)で表現する事です。

①~幻の都再び~妖怪城下町

伝承も建物全ても消失してしまった一乗谷城下町。当時は京文化に倣い様々な文化が栄えていた。

その中でも庶民文化とも言える妖怪伝承もきっと京の都から伝わり、一乗谷での独自妖怪と併せて存在していたはず。
※妖怪は、平安時代には既に日本独自の文化として発祥しており子供達を初め人々の道徳教育にも使われてきた。

人づて伝承や絵図など全てを喪失した一乗谷で京都の百鬼夜行に代表される様々な妖怪をモチーフに朝倉氏遺跡の出土品などを絡めてオリジナル妖怪を創造し蘇らせるプロジェクトが妖怪城下町。
様々なアーティストも参加し、地元子供たち始め一般公募キャラクター等も集めてストーリーを構築します。

②創作芸能「朝倉狂楽」

平安時代に庶民文化として発達した散楽(猿楽)を経て能や歌舞伎に分かれ、江戸時代末期に庶民が熱狂した「ええじゃないか踊り」、そして昭和に入り東京ブギウギからタケノコ族・路上パフォーマンス、よさこい等と時代によって変遷を遂げる庶民文化。その変遷の所々を取り入れた新しいジャンルの歌舞芸能として「朝倉狂楽」と銘打って幻の一乗谷文化と大衆の賑わいを表現したパフォーマンスを創造し、定期的に一乗谷朝倉氏遺跡内の復原武家屋敷にて披露する。

また葉加瀬太郎氏が作曲した「悠久の一乗谷」の演奏会も併せて地元奏者(地元小学生育成)によって定期的に演奏。

「悠久の一乗谷」は「つわものどもの夢の跡」を表現した「静」とすると、「朝倉狂楽」は賑わい熱狂を表現した「動」であり二つを組み合わせた夢舞台を「朝倉遺跡唐門ライブ 静と動」と銘打ち定期的に上演。


プロジェクト立ち上げの背景

国の三重指定【特別史跡・特別名勝・重要文化財】を受けているのは全国で6カ所のみ。

京都の金閣寺、銀閣寺、醍醐寺三宝院、奈良の平城宮、広島の厳島神社の5カ所は既に世界遺産に登録されていますが、一乗谷朝倉氏遺跡だけが未だに登録されておりません。

世界遺産登録には地元の盛上がり(情熱)や国内での気運醸成が高まる必要等もありますが、残念ながら福井市及び一乗谷朝倉氏遺跡の知名度は全国的に相当に低いのが実情。発掘された遺構や出土品を展示したハード施設である県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館も2022年10月にオープンしましたが、まだまだ一乗谷朝倉氏遺跡の魅力発信が十分とは言えません。

そこでソフトコンテンツの力をもって新しい魅力創造を図るのが今回のプロジェクトです。

現在の準備状況

既にモデルとなる妖怪12点を地元アーティスト西野カイン氏(22歳)によりデザイン制作。一乗谷朝倉氏遺跡内の復原武家屋敷・管理棟展示室にて一般公開を開始。


※妖怪キャラクター一般公募を始めました!

リターンについて

ご支援額に応じて妖怪オリジナルグッズ、唐門ライブ静と動の特別席招待席、他


スケジュール

4月下旬 オリジナル妖怪展示公開
5月下旬 「朝倉狂楽」関係者による企画開始
6月上旬 朝倉狂楽出演者、城下町衣装デザイン及び作詞・作曲開始
6月下旬 妖怪城下町 妖怪デザイン・設定全国公募開始
7月下旬  クラウドファンディング締切り
8月上旬 「朝倉狂楽」楽曲レコーディング
8月下旬  妖怪デザイン・設定応募締め切り。審査会
     クラウドファンディング返礼品発送開始
10月12日㈯13日㈰  一乗谷朝倉氏遺跡にて福井県主催イベント「一乗谷文化祭」の中で
           唐門ライブ静と動 お披露目公演&妖怪コンテスト表彰式(入場無料)
10月~11月 定期的に土日祝日に朝倉狂楽上演(復原武家屋敷内の夢舞台にて)
10月~  クラウドファンディングの結果により妖怪ストーリーを書籍・絵本・漫画・アニメ化など継続的進化を計画。


最後に

失われた伝承・文化と賑わいを想像力をもって取り戻す(蘇らせる)プロジェクトであり、地元の子供たちを始め全国の興味を持って頂ける皆様と一緒に創り上げる事に大きな意味があると思っています。

一乗谷朝倉氏遺跡を世界遺産登録への賑わい事業の手法の一つとしての妖怪。

妖怪は日本独自の文化(ポップカルチャー)であり、子供たちの友達。幽霊や外国のゴースト・ゾンビ等と違い人を脅かし命を奪うもではなく子供の教育や人々の道徳教育に古より利用されてきました。
例えば夕暮れ時に遊び足らない子供たちに「早く家に入りなさい」と言っても帰らない。しかし「暗くなると鬼が出るよ」と言われたら怖くなって即座に家に駆けこむ。

妖怪だけでなく桃太郎やかぐや姫などのおとぎ話なども昔誰かが最初に口にし記したものが10年50年100年と淘汰され残ったものが伝承として今に残ったもの。

妖怪城下町も10年50年100年伝われば立派な日本の伝承文化として蘇り、未来に受け継がれるものになる事でしょう。

この最初の伝承も皆様のお力添えがあって初めて生まれる物です。

一乗谷朝倉氏遺跡の世界遺産登録に向けた賑わいと蘇る文化づくりに皆様のお力添えを宜しくお願い致します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 9月14日㈯に予定したお披露目公演を10月12日㈯11時からに変更させて頂きます。この日は、福井県主催で「一乗谷文化祭」も一乗谷朝倉氏遺跡・唐門前芝生広場で開催されこの中のメインステージを使ってのお披露目とさせて頂きます。なお、翌13日㈰にも公演を開催させて頂く予定です。 もっと見る

  • 妖怪城下町の妖怪デザイン一般公募が始まりました。戦国時代に一万人以上が暮らした一乗谷の都にいたであろう妖怪を皆さんの自由な発想でご応募をお待ちしております! もっと見る

  • 皆様ご支援いただきありがとうございます。この度、朝倉狂楽のPVが完成しましたので公開いたします。今後も朝倉氏遺跡を世界遺産登録へ向けて皆様に魅力を発信してまいります今後の活動をお楽しみに! もっと見る

コメント

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