こんにちは!
私たちは九州大学のアカペラサークル「HarmoQ」といいます。
いきなりですが、みなさんは「アカペラ」をご存知でしょうか?
アカペラとは一切の楽器を使わずに人の声だけで演奏する音楽のことです。
アカペラはTV番組「ハモネプ」で一躍有名になり大ブームを引き起こし、
その後、日本全国で大会やライブが開かれるようになり全国的に活動されるようになっていきました。
また、地域のお祭りや音楽会などでも演奏する機会が増えることでより身近に感じることができるようになりました。
説明が長くなってしまいましたが、まずは、実際に私たちのアカペラを1度ご覧ください!
かっこいい演奏でしたね!
アカペラは、いろいろな楽器をいかにして表現するのかが醍醐味になっています。
特にアレンジはバンドメンバー全員で試行錯誤をして完成させるのでうまくいったときはとても大きな達成感が得られます。
私たちHarmoQは皆様ののご協力のおかげで、今年で創立10年目を迎えることができ、
部員数は250名以上からなる九州大学で最大規模のサークルとなっています。
そして、毎年1年に2度会場をお借りしてサークルライブを開催しています。
私たちはアカペラにダンスやアニメーションのような新しい要素をどんどんライブに取りいれて、年々質をグレードアップしており、毎年会場にお越しいただいたお客様からご好評をいただいております。
今年は、いままでの質を保ちつつ、さらに革新的なチャレンジをしてお客様に
「新感覚のアカペラ」をお届けしようと考えています!
それでは早速、夏ライブの情報を公開します!
今年のテーマは「わ」です‼
このライブでは、3つの『わ』を大事にしたいと思っています。
1つ目は、『羽』。
これは新たな挑戦「飛躍」を意味します。
今までの HarmoQ が行ってきたライブの伝統と新たな挑戦の融合するライブにしたいと思っています。
2つ目は、『和』。
準備から本番まで、部員みんなが笑顔で取り組めるような環境づくり、
そして当日、お客様が笑顔になるようなライブを目指します。
3つ目は、『輪』。
同期とのつながり、先輩と後輩のつながり、OBOG とのつながり、地域とのつながり、他サークルとのつながり、見に来てくださるお客様とのつながり・・・。
すべてのつながりを大事にできるライブを目指します。
以上の3つの『わ』が会場にあふれるようなライブ
にします。
私たち部員一同は、自分たちができる最高のパフォーマンスでアカペラの素晴らしさや笑顔をお客様に届けたいと考えています。それにあたり、それ相応の資金が必要になってきます。具体的に例を挙げると、
①演奏に使用する機材
音質や迫力さのような専門的な視点からマイクやアンプなど機材一つ一つこだわって使用しています。
②演出に使用する装飾や会場の飾りつけ
会場全体に加え、入り口や廊下など大規模な装飾を計画しています。
③会場の使用料
前日から会場を抑え、当日は朝から準備し、お客様のお見送り、後片付けまでとても長い時間会場をお借りしています。
以上の3つがあります。これらは私たちが満足のいく演出にするためにはどれも欠かせない要素になります。そのために、この度はクラウドファンディングを実施することに決めました!
【プロデューサー】
この度、夏ライブプロデューサーを務めます、HarmoQ3回生の三浦と申します。
2018年HarmoQ夏ライブのクラウドファンディングにて皆様のお力添えをいただきたく、ご挨拶させて頂きます。HarmoQは創設から10年目の節目を迎え、今や九州大学で最大規模のサークルへと発展しました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝しております。
今回、10年目の節目に相応しいライブにすべく、より質の高い舞台構成を目指して参ります。
多くの方のご支援、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
【広報部門長】
今回の夏ライブで広報部門長を務めさせて頂きます、九州大学HarmoQ3回生の塘口と申します。
サークル創立から今年で10周年を迎える節目の年に相応しい革新的なライブを作り、
アカペラを知らない方も含むより多くのお客様にライブに来て頂きたいと思い努めて参りました。
広報部門長として、皆様にご支援いただいた貴重な資金は今までにない演出とより多くのお客様に認知して頂き、過去最高の集客のために大切に使わさせて頂くことをお約束致します。
皆様の暖かいご支援、ご協力お待ちしております。何卒宜しくお願い致します。
【クラウドファンディング責任者】
こんにちは!今回クラウドファンディングの責任者を務めさせていただいています、3回生の齊藤匠一郎と申します。皆様からいただいた大事な資金を責任もって管理し、最高のライブになるよう役立てていくつもりです。
精一杯努力してまいりますので、皆様の温かいご支援のほどをお待ちしております!
最後に
長い紹介になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。今回の夏ライブ「わ」は会場に実際に集まった人たちだけのものではなく、クラウドファンディングのように応援してくださる皆様とも築いていくものと考えております。
ぜひ私たちと一緒に最高のライブを創りあげていきましょう!
ご支援のほどよろしくお願いします!!!
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