自己紹介

神奈川県在住18歳の長谷川勇斗です。ポジションはガードです。ミニバスから僕は今まで１１年間バスケ漬けの生活をしてきました。自分はやると決めた目標に対しては達成するまでやる続ける根性があります。無名選手ですがプロバスケ選手として活躍するために今回のプロジェクトを実施すると決意しました。

たった一人で行くアメリカ留学。そんな僕の挑戦を見てください！

現在僕は、BOOGIES　U１８というバスケのクラブチームに所属しています。このチームは日本で数少ない海外を目指す１８歳以下のクラブチームです。

ブギーズインスタ

２０２４年１月２日～１月８日　台湾遠征

２０２４年６月１９日～７月２３日　アメリカ遠征(カリフォルニア・アリゾナ)

こういった遠征を今年経験します。

この経験だけでも日本ではすごいことなんです。でも、僕はさらに成長し目標を叶えるためにこのプロジェクトを立ち上げました。

そして今回のプロジェクトをきっかけにアメリカで武者修行します。

最後まで見ていただけると嬉しいです！

プロジェクト立ち上げの背景

僕がアメリカでプレーしたい理由をストーリーにまとめました。最後まで見てください。

『経歴』

・小学生　藤沢本町ミニバスケットボールスポーツ少年団

　　　　　神奈川県２位　関東大会出場

・中学　　藤沢第一中学校・横浜ビーコルセアーズユース　

　　　　　championship５位

・高校　　　立花学園高校

　　　　　神奈川ベスト４　関東大会出場　(１２年ぶり２回目)

小学二年生からバスケを始めほかの人が遊ぶ中３６５日毎日バスケの練習をしました。しかし、上手くいかないことだらけの毎日。。。

上記の経歴をみたらすごいと思う人もいるかもしれません。でもこれは、チームメイトのおかげで自分は試合には出場させてもらいながらも、個人としての結果はイマイチ。

ほんとに悔しい日々でした。

これだけ悔しい思いをしても僕のバスケに対する情熱は消えることなく、大学でバスケを続けようと思い様々な大学と練習試合や、練習に参加させてもらいました。その中でいろいろなご縁があり東洋大学のバスケ部に入部が決まりました。

そのために、高校の部活引退後、大学で活躍するためにBOOGIESというクラブチームに入部します。

ここが人生においても大きな分岐点となります。

ここのクラブは日本で数少ない海外を意識したクラブチーム。ここでの練習、そして１月の台湾遠征が僕がアメリカ留学を決断したきっかけとなります。

台湾一位の高校とプレー

アジアTOP10の選手とのマッチアップ

台湾の大学生チームと練習試合

などと毎日レベルの高い環境でバスケができました。

自分は今まで何をしていたんだろうかと後悔するほど悔しい思いをしました。

完全に自分の実力不足。。。

TOP１０の選手たちには本気になってプレーしてもらえず、むこうの質の高さに圧倒され続ける毎日。ここで、自分はアジアの中でもこれだけの差があるのか、世界とのレベルの差を強く感じました。ですが、毎日これだけの高い環境でプレーしたことで自分としても成長できたと感じました。

だからこそ自分にはこの環境が必要だと感じました。

だからこそ、ここで感じた差を埋めるためにも「世界で一番のアメリカ」で毎日練習することが自分の目標を達成するためにも必要だと考え、アメリカ挑戦を決意しました。

帰国後、本気でプロになるために挑戦し、夢を叶えたいと考え東洋バスケ部を辞めることを決意。

この挑戦に色々な意見を耳にしますが、僕は一回しかない人生に後悔しないためにも、そして小学二年生から始めたバスケ人生の中で関わってくださった人のためにもプロになって活躍していくことが一番の恩返しだと思います。

無名の選手がアメリカで活躍しプロになる。

この無謀と感じる人も多いかもしれないこの挑戦を成功させ、これからどんどん海外挑戦者や自分を見て頑張ろうと思えるプレイヤーになりたいと思っています。

DNA Prep Academy (Chatsworth, California)

2022年に新たにスタートしたDNA Prep Academyのバスケットボールプログラムは、全米でも注目を集めています。私たちのプログラムは、選手が次のレベルに到達するために必要なスキルを身につける場を提供します。

ヘッドコーチ Frank Robinson氏は、ユーロリーグやNBAでの豊富な経験を持ち、NCAA D1に11人の選手を輩出してきました。彼の指導の下、選手たちは技術だけでなく、メンタル面やチームワークの重要性を学びます。

DNA Prep Academyでは、全米や世界中の選手が一流の指導を受けながら、個々のスキルアップを重視し、全ての選手が自分の可能性を最大限に引き出せる場を提供します。

DNA Prep Academy 卒業生リスト

Rob Dillingham (ケンタッキー大学→ミネソタティンバーウルブズ 2024 NBAドラフト1巡目8位指名)

Jahki Howard (オーバーン大学)

Jon Mani (デンバー大学)

Steven Solano (セイントジョセフ大学)

Zion Cruz (デポール大学)

Bryce Baker (ウィンスロープ大学)

JJ Taylor (セントラルフロリダ大学)

ここで１年間バスケに加え英語の勉強も頑張り、NCAA、D1、D2、NAIAへの進学を目指します。

でも、このプレップスクールに進学するためには最低でも３００万円ほどかかる、、、

だからこそこのプロジェクトで少しでも資金を集めたいと思って挑戦しています

なので３００万円目指します！

資金の使い道

学費

渡航費

現地での遠征費

現地生活費

campfire手数料(１７％＋税)

目標金額は１２０万円になっていますが、これだけのお金がかかるので３００万円を目指してます。

最後に

自分は今大きな人生の分岐点にいます。そして現在は、今貰っているスカラシップよりもより良い契約を勝ち取るために練習し、これから、アメリカでショーケースなどにも参加し留学に向けて毎日準備しています。このプロジェクトを成功させ、アメリカに留学し自分の目標のスタート地点に立ちたいです。

自分がアメリカで試合に出れる保証もなければ、プロになれる保証もない。

自分がアメリカで活躍できるかもしれないし、プロになれるかもしれない。

だからこそ、自分の可能性を試すために挑戦したい。

どうか皆様、長谷川勇斗の挑戦を応援していただけないでしょうか。少しでもいいのでご支援いただけると嬉しいです。どうか、長谷川勇斗のご協力お願いします。

最後まで見ていただきありがとうございます。