猫ボランティア活動14年の堀と申します。勤務先の動物霊園ビルの一部屋に猫シェルターがあり動物指導センターのご指導を頂き保護しています。自宅には6匹が暮らしてます。14年掛けてTNRした子25匹が外で暮らしています。この子達50匹の幸せと責任が私の肩に乗っています。
今回のプロジェクトで4回目になります。14年間、毎日欠かす事なく外猫 シェルター猫 家猫全て、同じ命として1匹1匹を大切にしてきました。。↓シェルター猫 12年位外に居ましたが今年保護しました風和ちゃん↓
お空に行ってる子達外猫達。
家に居る子達一回目のプロジェクトです
二回目のプロジェクトです
去年三回目のプロジェクトです。https://camp-fire.jp/projects/view/680267?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show">https://camp-fire.jp/projects/view/680267?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_sho
最近保護した子
ちびっ子は元気になって、ずーっとのお家が決まりました。
母と娘を一緒に保護しました。掃除機が怖い仔猫を母猫が抱きしめています。生後1ヶ月半くらいの子を3匹連れて現れました。保護しようとする私の気持ちを察知して隠してしまい、餌をねだりにきました。運びやすい茹でササミを毎晩母猫は私の手か受け取り塀を伝って、なん往復もしで仔猫に運びました。毎晩30分くらい掛かってササミ8本ー10本を私は母猫に渡したのです。ある日仔猫を連れてでてきました。みんな丸々と太り元気そのもの。カリカリを与えました。もう少し大きくなったらTNRと思ってたら、1匹が交通事故に遭い亡くなりました。霊園に連れてきて火葬しました。その時、残り2匹は保護と決めましたが、なかなか捕獲器に入ってくれなくて、日にちばかり過ぎてしまいました。プロにお願いして、やっと保護ができました。40000円掛かりました。
仔猫は里親が決まりました。母猫は10歳以上で何度も出産してると避妊手術の時に聞き、リリースしないと決めました。1ヶ月が過ぎた頃、下痢と嘔吐が始まり血液検査の結果、白血球が測定不能の数値でリンパ腫かも?と、、今闘病してます。保護した時から凄まじい威嚇なんですが、なんとか強制給餌は出来てます。点滴もしてます。看取りになると思います。保護の子達はシニア期です。今年になり、外猫2匹 シェルター猫3匹を見送りました。これから増えてくる覚悟が必要です
フードのご支援をいっぱい頂いてます。
ササミのご支援も頂いてます。毎日20本 茹でて配ってます。みんな大好きです。月に30キロ必要です。購入支援をお願いします。器を置けない場所の子達に配ってるのです猫達に、これからはお腹空いた日はなくなるよ。ずーっと、美味しい物を食べれるのよ!と話します。この約束を私は全うしたいのです。どうか、活動をご支援ください。
①活動実績
・活動期間:2010年4月から
2024年5月現在まで毎日地域猫に餌を与えて管理しています。今後も継続します。
・活動場所:自宅で保護の猫と、動物霊園の一部屋を猫シェルターにして猫の保護を行っています。動物指導センターには登録済みです。
・活動体制4人で
協力をして活動を行ってきました。
②今後の活動計画
・活動期間:2024年6月〜期間限定なしで毎日活動を行います。TNRと保護が必要な子の捕獲 餌の配達 保護猫の健康管理を継続します。
・活動場所:自宅で保護予定です。勤務先の動物霊園内のシェルターで引き続き保護活動を行います。
・活動体制:4人で協力をして活動を行う予定です。
毎月の活動費 保護費 医療費シェルター管理費(電気 水道など)
エサ代 計150000円
ご支援半分75000円希望です。7月から12月の半年間、助けてください。
75000✖️6 450000
リターン品 54500
送料 5450
手数料86691
この子達を全力でサポートしています。ご支援くださったお気持ちを、一匹一匹に届けます。シニアが増え医療費にも困ってます。どうか、あしながオジサン あしながオバサンになってください。
毎日一生懸命に生きてます。お腹いっぱいにして生きる幸せを感じさせたい!どうか、ご支援をください
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るやるしかないんだけど
2024/12/21 19:10先日保護した『エピちゃん』スリスリ甘えてきます。ママ猫ともう1匹を保護したい所の方が家の前に立ってたから声を掛けてみました。『ここに居る猫に餌をあげてます?4匹いてて,2匹を保護したんですが,後2匹も捕獲したいのです』返してくれ!ここで飼ってるんや!居なくなって心配してた!『飼うのなら手術して家の中に入れてください…夜中走り回ってます。事故に遭いますよ。今2匹は暖かな部屋ですごしてます。甘えてきます』すると,家から婦人が現れ、うちで餌を食べてるから捕獲器に入らないんですね。捕まえる日は餌をあげないようにするわ』と言った。おじさんより話が通じる。と,喜んだけど 次の言葉で頭をかかえた。裏の庭に3ヶ月の子が4匹おるんです。えーっ!ブロン エピ は4月生まれだそう。ママは2回ここで出産したのね、『全匹手術しないと大変なことになります,私16年掛けで,この一帯の猫を手術してきました。増やしたくないです.,飼うなら家に入れて!』と,力説しました。家で飼いたい気持ちはある!らしい.ただ捕まえられないって。なんとかしましょう。しなくては、、資金なんとかしないと、、6匹分 もっと見る
ありがとうございます
2024/12/21 13:47こちらから,ご支援を頂けますと希望が湧きます。https://camp-fire.jp/projects/806993/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show もっと見る
クラファン終了まで後6日
2024/12/21 12:55昨日シェルターで屈んでいたらユヤ君が腕の中に入ってきた。14年前を思い出した?寒い季節に出会い、石の冷たいベンチで座ってダウンコートの中に熊野(ユヤ)と那智(なっちゃん)を入れて暖めた…また明日ね!がなかなか出来なくて辛かったからシェルターっ子にした。病気一つもせず楽しく暮らしてる。どうか、このまま一生を過ごせますように。皆様,どうかお力添えをください。ここんとこ寒く,時々しか姿を見せない子がいます.きっと暖かな昼に何処かでもらってるのですね。また突然,現れた新顔さんもいます。嬉しいだろうな…暖かなパウチ 茹ササミ。カリカリが目の前に置いてもらって!そのために私は立ち止まることなく頑張ってます。最近、シェルターを訪問する方が続きました。寒くて体調悪い子を預かってもらえないかと、、みんな悩みは一緒。ご支援頂いたフードとパウチを少しお裾分けしました。一人で頑張ってるボランティアの方の力になりたいと思ってます。クラファン終了まで後僅かになりました。どうか、お力添えをください。 もっと見る
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