プロジェクトのページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
このプロジェクトページは国境なき医師団にご許可を頂いた上で公開しております。
▶本プロジェクトについて
世界から「苦しみ」を無くすプロジェクトは自然災害などで損害を受けた方や、人道援助を行う団体の為に寄付を募るプロジェクトです。今回、寄付をお送りするのは1999年にノーベル平和賞を受賞された
「国境なき医師団」です。本プロジェクトの趣旨にご賛同頂けましたら、何卒ご支援を賜りたく存じます。
①プロジェクトオーナーについて
名前:川口晃弘
ハンドルネーム:コーギー
25年間、写真家として活動しています。現在はその傍ら富山県にて会社員をしています。
②リターン内容についての解説
その仕草、表情に「人」を感じた為、15年前より被写体を猿とする事が多くなる。
リターンの親子猿は長野の地獄谷にて撮影したもの。
▶国境なき医師団とは
国境なき医師団は、世界70 カ国以上で活動する、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕した人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。
国境なき医師団をご存じの方もそうでない方も是非一度国境なき医師団の公式サイトをご覧下さい。
国境なき医師団公式サイト
国境なき医師団「緊急チーム」募金
▶このプロジェクトで実現したいこと
現在、国境なき医師団はイスラエルとパレスチナの武力衝突が続いているパレスチナのガザ地区で活動されています。このプロジェクトはそんな最前線で活動されている国境なき医師団を支援すること、そして、何より、ガザ地区に閉じ込められている方々を支援するのが目的です。パレスチナ・ガザ地区での国境なき医師団 の活動内容につきましては以下のリンクをご覧下さい。
国境なき医師団 様の活動状況
ガザで働く国境なき医師団は死と隣り合わせの状態で医療活動、人道支援に取り組んでいます。こちらの記事をご覧下さい。そんな極限状態で働く医療従事者のガザでの様子がよく伝わってきます。
ガザ:戦闘の激化から半年──厳しい状況でも医療を届け続ける
ガザ:現地の医療者を襲うメンタルヘルスの問題 「患者を助ける責任と、自分の子どもを守る責任と──」
▶ご留意点
-------------------------------------------
皆さまからのご寄付は、「緊急チーム」募金として受けたまわり、パレスチナおよび、イスラエルとパレスチナにおける衝突の影響を受ける近隣諸国での緊急援助に大切に使わせて頂きます。
なお、十分な資金が集まった場合などは、そのほか世界各地の「緊急チーム」の活動のためにも使わせて頂きます。
-------------------------------------------
▶リターンについて
以下の画像、(スノーモンキー / 温泉につかった猿)の写真が印刷されたポストカード。
及び、以下の画像のA3サイズ写真になります。
▶集めた支援金の使用用途及びその内訳
下記の必要経費を除いた全額を国境なき医師団へ寄付致します。
【ポストカード】
ポストカード印刷費:5000枚→12,000円
ポストカード送料:100枚あたり180円(スマートレターを使用します)
【写真】
写真印刷費1枚あたり1,300円
送料1枚あたり300円
包装代1枚あたり100円
▶スケジュール
8月25日クラウドファンディング開始
10月25日クラウドファンディング終了
12月、順次リターン発送
12月中旬ご支援金をご寄付します。
▶このご支援について
●ご支援金はリターン費用を除き、全て「特定非営利活動法人 国境なき医師団日本」に寄付致します。
●このご支援はご支援者様が寄付金控除を受けられるものではありません。国境なき医師団からの領収書は発行されません。予めご了承ください。
▶最後に
世界で起きている紛争、戦争、自然災害などの際、国境なき医師団は常に最前線で「行動」されています。このプロジェクトはそんな国境なき医師団を少しでもご支援できれば良いという思いから立ち上げました。
紛争、戦争、自然災害に巻き込まれた一人でも多くの方にこの支援が届きますよう、皆様どうかご支援をお願い致します。
コメント
もっと見る