新たな拠点整備を行うための資金を確保したい!!

今回のプロジェクトは、アートステーションどんこやが30年目の今年、「東大宮」から「生目」に新たな拠点づくりを行います。そこで、机、椅子、テーブルといった設備を整えたいと考えています。

現在の支援総額

551,000

27%

目標金額は2,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 33人の支援により 551,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

新たな拠点整備を行うための資金を確保したい!!

現在の支援総額

551,000

27%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 33人の支援により 551,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

今回のプロジェクトは、アートステーションどんこやが30年目の今年、「東大宮」から「生目」に新たな拠点づくりを行います。そこで、机、椅子、テーブルといった設備を整えたいと考えています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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ごあいさつ

こんにちは。私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
宮崎県宮崎市にあります、障がい福祉サービス事業所 アートステーションどんこやです。

”東大宮から生目へ”

 どんこやは、20年ぶりに「東大宮から生目」へ引越しします。旧生目支所の土地と建物を購入して、改修工事を行い、そこに「どんこや」と「そうだんサポートおおきな木」を移転させます。ここは、これまでの1.5倍の活動スペースがある夢を実現する場所となっています。東大宮も地域コミュニティの盛んな地域ですが、「生目地区」も古墳まつり、地域総合文化祭、生目神社大祭(目の神様を奉る)など歴史と文化を感じるところです。

今は…

▲風雨の被害や地震への不安

 雨が降れば雨漏りをし、風が吹けば戸が外れてしまいます。その都度、何とか修復をして活動を続けてきましたが、限界はすぐそこまで来ています。また、近い将来、発生が予測されている南海トラフ大地震への不安もあります。私たちは日々建物への不安を抱え、ストレスを感じています。

▲狭い活動拠点

 そしてもう一つは建物の狭さです。どんこやでは、身体、知的、精神障がいなど、様々な個性のあるメンバーが活動していますが、これ以上の受け入れや、芸術活動の新たな展開が叶いません。障がいのある人で、芸術活動に取り組みたいという希望を持って、どんこやを訪れてくださる方は多くおられます。しかし、今のどんこやの広さでは残念ながらその希望を叶えることはできていません。芸術活動を発展させるためにも、今の広さでは、自分たちが活動するだけで精一杯であり、芸術を通した地域とのつながりの拠点となるような、居場所づくりにはあまりにも狭すぎます。


【これからどんこやは新しくなります】

  

●自由で愉快なアートのまちづくり

 私たちの始まりは30年前、同じ想いをもつ身体に障がいのある芸術家ら7名が集まり、「自分たちの作品を世の中に広げ、売っていきたい。」というところからスタートしました。
ここでは、自らのペースで「絵画」や「書」、「陶芸」、「歌」、「詩」、「文章」などをとおして自己表現しています。いい作品とは、自らの個性で存分に表現したもの。どんこやでは、その人その人の個性を大事に取り組んでいます。
今では、知的に障がいのある人、精神に障がいのある人も参加し、3障がいの垣根を超えて日々和気あいあいと笑い声の絶えない雰囲気で、みんな自由に、活動しているところです。


 今年の9月に移転し、さらに活動を発展させていくため、「新天地de自由で愉快なアートのまちづくり」の視点で地域のまちづくりに貢献していく目標を立てました。
まず、地域の皆さまと親しくなるところからスタートです。私たちが、得意としている「自由で愉快なアート活動」を生かして、


■地域のみなさまと作品展やイベントを開催します

 どんこやメンバーや地域のアーティストによる作品展示を行い、地域を多様で豊かなものにしたり、体験型のワークショップ を開催し、地域住民や子どもたちとの交流をとおして、障がいのある人に対する理解を深める取り組みを行います。

 ◆作品展示で地域環境を多様で豊かなものに

  地域の人々が多く集う商店、病院、郵便局、銀行などと協働して、障がい者アートの展示を行い、地域環境を多様で豊かなものに変えていきます。

 ◆障がい者アートの商品化および製品化で、自立支援

どんこやメンバーや地域の障がい者のアート作品を商品化やアートデザインを取り入れた多様な製品化をとおして、収入の確保や社会参加の機会をつくり、障がい者の自立支援を進めます。

 ◆体験型ワークショップを通して、地域の人々や子ども達との交流 


 ☆芸術活動を通して子どもたちに様々な種をまこう活動☆を行います。

 ・子どもの頃から障がい有無に関わらずいろんな人と触れ合う
 ・いろんな芸術を感じる
 ・彩り豊かな感性を養う・育む
 

そこで、今回のプロジェクトは、

▲新たな活動拠点づくりのために資金を確保することです!!

新しい拠点では、人の往来や真裏にはJAや公園があり、隣にはうどん屋さんや病院、理容室。少し出ると児童館や郵便局、小・中学校、スーパーが多くある環境で、日常生活の中に、障がいのある人もない人も老いも若きも混ざり合うような、居場所として夢が叶いそうです。


応援いていただく、資金の用途は

  • ①改修工事の費用の一部に充てます。
  • 移転に伴い法人は、土地建物の購入費用、建物の改修費用と、現在の自己資金では、大きく不足する現状にあります。皆様のご支援を力に、夢を叶えたいと思っています。
  • ②椅子、机、テーブルなどの備品購入に充てます。
  • どんこやは、これまで知り合いの方、近所の方やボランティアの方などの善意の心が支えとなって、今日まで続けられてきました。

(家賃はタダでいいよ、画材のいろいろがあるからヤルよ、創作用大テーブルは私が作るよ、和紙叩きを手伝うよ、トイレ介助や食事介助を手伝うよ)
・そして、机や椅子も 
(使わなくなった机があるから、アゲルよ 古くなった椅子がでてきたから、アゲルよ  イベントで作成した机があるから、アゲルよ 新しく椅子を買ったから、アゲルよ)
 どんこやは、これまで多くの善意によって支えられてきました。
しかし、今回も多くの方々のご協力が必要です。何卒、夢の実現のためにお力をお貸しください。

 

★リターンのアーティストを紹介します! 

”スケジュール” 

 令和7年8月上旬 改修工事が終了予定です。
 令和7年8月中旬 移転の準備をやっていきます。 
 令和7年8月下旬 移転を完了します。 
 令和7年9月1日 どんこや・おおきな木の事業スタートです。
 令和7年9月下旬 クラファンを終了します。
 令和7年11月初旬 リターンを開始していきます。


最後に

 私たちアートステーションどんこやの新たな挑戦に、あなたの温かい支援をお願いします。新しい拠点が実現すれば、より多くのアーティストが自由に表現できる場所が生まれ、社会全体で障がいのある人々の芸術活動を支える文化が根付くことでしょう。私たちと一緒に、新しいアートの未来を作り上げましょう。

皆様のご支援を心よりお待ちしています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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