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【文豪 太宰治】津島家の末裔&弘前大学附属図書館公認!太宰治らくがきTシャツ!

小説「津軽」発刊80周年!新しい視点から文豪 太宰治をもっと知ってほしい!

現在の支援総額

142,000

109%

目標金額は130,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/16に募集を開始し、 30人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/07/14に募集を終了しました

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142,000

109%達成

終了

目標金額130,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/06/16に募集を開始し、 30人の支援により 142,000円の資金を集め、 2024/07/14に募集を終了しました

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アート の付いた活動報告

こんにちは!予定より1ヶ月ほど早くすべてのリターン品の発送が完了しました!青森県内の支援者様には早ければ本日か明日にはお手元に届くかと思います。青森県外(特に関西、四国、九州など)の支援者様のお手元には、あと3〜4日程度かかる可能性がございますので、何卒ご了承ください。また、地域によって配送方法が異なるため、ご不在の場合は不在票の投函になる場合と、リターン品が直接ポスト投函になる場合がございますので、こちらに関しましてもご了承いただければ幸いです。今回は初めてのクラウドファンディング挑戦となり、社中メンバー3名で一つ一つ検品、タグ付け、包装などを行いましたが、万が一、選択したリターン品と違うものや、不良品などありましたら、すぐに対応させて頂きますので以下のメールアドレスまでご連絡ください。メールアドレス:shachu.main@gmail.comこの度はたくさんのご支援、応援をありがとうございました!少しでも早く支援者様のお手元に届くことを願っております!



こんばんは!夜遅くに社中の松谷です!ご支援、応援頂いた皆様、本当にありがとうございます!今回の活動報告は画像がないです。すいません...Tシャツ、ミニツートントートを選択して頂いた皆様にご報告です。発送予定を9月と設定しておりましたが、グッズ生産に携わるすべての工程の方々の手厚いご協力のおかげで、8月中に発送できる見込みとなりました!9月発送ということで「秋も間近に迫る頃にTシャツを送るのは申し訳ないなぁ」と思いつつ挑戦したファンディングでしたが、夏真っ盛りのうちに皆様のお手元にお届けできそうな状況となりましたので、取り急ぎご報告させていただきます!有志の方のタグ付け準備も順調に進んでおり、太宰治の芸術的な作品と、地元の方々の心のこもった手作業から生まれた太宰治らくがきシリーズ。他では手に入らない貴重なグッズをいち早くお届けできるよう尽力させて頂きますので、応援何卒よろしくお願い致します!最近は暑い日が続いていますので、皆様お身体ご自愛くださいませ。


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こんにちは!社中 初めてのクラウドファンディングもいよいよラスト1日となりました!皆様のご支援のおかげで74%まで到達することができ、感謝でいっぱいです!・太宰治は中学生の頃から作家になるか画家になるか迷うほど芸術にも精通していたこと・そんな太宰治が描いたアートを所蔵元の弘前大学附属図書館と太宰治の本家末裔の方から承認していただいた貴重な商品であること・太宰治の文学的な面だけでなく、芸術的な面でも彼を愛して欲しいこと・暗いイメージのある太宰治ですが、実はおもしろく可愛らしい部分があったこと・悩み、苦しみながらも最後まで作家であり芸術家であったこと・あえてこのデザインを採用したこと・協力してくれたモデルさんやたくさんの方々のこと文才のない私ですが、活動報告やファンディングページで自分なりに出来る限りをお伝えして参りました。初めての挑戦でもあり、世の中で販売されている太宰治関連の商品とは一線を画した奇抜な挑戦であるため、文学として太宰治を学んだ方々に批判されることも覚悟の上で挑みました。そのため、支援者はゼロでもいい。ただ、太宰治を作家としてだけでなく芸術家としても理解してほしい気持ちでしたが、想像を遥かに超え、目標の74%まで到達することができました。中には、太宰治の作品を朗読している方や、太宰治作品のドラマリーディングを中心に活動している津軽カタリストの方など、太宰治に深く精通している方々も支援していただき、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです!そして、青森が好きで斜陽館にもよく訪れている方など、多くの方に支援・応援していただくことができました!本当にありがとうございます!明日は最後の活動報告になると思いますが、皆様、最後まで読んで頂ければ幸いです!


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こんばんは!今日は文豪 太宰治ではなく、もう一人の太宰治をご紹介します!ファンの方は知っているかもしれませんが、太宰治は作家の活動だけではなく絵を描くことも大好きだったんです。私たちが制作しているらくがきシリーズは太宰治が弘前高等学校に在学していたときに描いたものですが、中学の頃から同人雑誌の表紙やポスターなどを描いていて、画家になるか作家になるか迷っていたと言われるほどでした。そんな時に下宿先の近所で購入した油絵が、無名時代の棟方志功の作品でした!※随筆「青森」より作家になった後も、芸術への情熱があり、画家の友人のアトリエに赴いては絵を勉強し、何枚も作品を描いてたそうです。「太宰治らくがきシリーズ」は若い世代にも知ってもらうため「らくがき」という柔らかなニュアンスを使っていますが、決して適当に描いた走り書きではなく、弘前大学附属図書館と本家末裔の方からの承認を得た立派なアート作品なんです。青森県立美術館では実際に太宰治が「学生時代に描いた落書き」から「油絵」まで展示されたこともあります。是非以下のURLから県立美術館で展示された太宰治の油絵をご覧ください!太宰治生誕100年記念 太宰治と美術―故郷と自画像文学でも芸術でも自分を表現することができた太宰治をもっと知ってもらえれば幸いです!