●はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、ときおり祭り実行委員の榮島隆介と申します。

私たちは普段「C*imaginary」という任意団体で活動しており、「見つめ直し、空想し、形にしていく」をテーマにイベント立ち上げや、踊りを主体とした作品作りを行っています。

その活動の中で、沢山の選択肢が広がる子どもたちのために
【自分の「こうありたい」に気づくことのできる場所をつくりたい】
との想いで2024年9月に「ときおり祭り」を開催することとなりました。

●ときおり祭りとは

ときおり祭りは以下の日程と場所で開催致します。

◇2024年9月29日(日) 10:00～15:00

◇山口県下松市「地域交流センター」

　ー住所：山口県下松市生野屋南1丁目11-1

このお祭りの最大の特徴は「体験型のお祭り」です。

会場内では「体験」をテーマに

・大判用紙に好きな画材/色で好きなだけ絵を描けるコーナー
・寝ころびながら色んな本と出合える屋外図書館
・キャンドル製作/スイーツデコレーションなどのワークショップ
・風船/シャボン玉を使用したお祭り会場の空間デコレーション

などの企画を行います。当日まで実行委員内で話し合い、更に増やしていく予定です！

※画像はイメージです

更に一日楽しくお腹いっぱいに過ごしていただけるよう、縁日コーナーや飲食/雑貨など17の店舗様に出店頂く予定です。ゆっくりと過ごしていただける飲食用のスペースもあり、会場内にレジャーシートを敷いて寛いでいただくことも可能です！
※24/6/6時点

会場には親御さんにも安心して来ていただけるお祭りを目指し以下のスペースを設けます。

・授乳室

・室内の休憩場(空調有)

・おむつ替えスペース

●お祭りを興そうと思ったきっかけ

ときおり祭りは前述にもありました通り、沢山の選択肢が広がる子どもたちのために、自分の「こうありたい」に気づくことのできる場所をつくりたいとの想いでスタートしました。

「こうありたい」と気づける場所はどのような場所だろうと考えた時、自分の感情の動きに気付く機会がとても大切だと感じました。

感情の動きは「選ぶ」「表現する」「感じる」過程の中で生まれると考えます。その過程を、難しく考えず楽しいと思える環境の中で、体験を通し育んでいける場所を「お祭り」という形で作りたいと思ったことがきっかけです。

●クライドファンディング資金の用途

会場設営費/体験企画の運営費：目標金額30万

来ていただいた子どもたちが、のびのびと安全に沢山のことを体験できるよう会場設営や体験企画を行うため、設営資材の購入/レンタル必要に使用させて頂こうと考えています。

・お絵描きコーナーの画材や枠組み/屋外図書館の書籍購入や本棚作成/会場施設の使用料/出店ブース用のテント等のレンタル/会場レイアウト(風船/シャボン玉/音響)等

●返礼品について

【お礼のメッセージ】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

●ときおり祭り開催日時/場所

・日時：2024年9月29日（日曜日）10:00-15:00 

・場所：山口県下松市地域交流センター

・支援者様の交通費や滞在費：支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。

・支援者様との連絡方法：詳細はメールで連絡します。

●スケジュール

●24年5月3日～24日：お子さん/親御さんに向けたアンケートを実施

●24年5月3日～8月末：出店者募集

●24年5月24日～：アンケート結果を受けて会場レイアウトや演出、子どもたちの遊び場の構想

●24年6月17日～会場レイアウトや演出品の製作開始

●24年9月29日～ときおり祭り開催！

●最後に

子どもたちがありのままに、自分の心の声に耳を傾けることができる場をつくり、残していくため、皆さまの温かいご支援とご協力をお願いします。このお祭りを通じて、子どもたちが自分の大切にしたいことの輪郭を捉えて、自分歩みを進めたい先を自由に豊かに選択できるような環境づくりを続けたいと考えています。皆さまからのご支援が、子どもたちの大切な一歩となります。どうぞよろしくお願いいたします。

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