こんにちは、私は北海道の大樹町で「24時間営業の無人コワーキングスペース」のオーナーをしている、森山はるみです。
「最近、疲れていませんか?」
都会で生活していると、毎朝、満員電車の人混みに揉まれ、夜まで仕事に追われる日々。
行き交う人々は皆スマホに夢中。時間に追われて地元の友人とも疎遠になり、窮屈な日々を過ごす毎日。
ふと空を見上げても、高層ビルだらけで空は一部しか見えず、気が休まらない。
遡ること3年前、そんな都会の忙しさ、人間関係に疲れていた頃。
「ロケットを打ち上げてる街、大樹町に行かない?」
仕事仲間からのふとした誘いがきっかけで、私は初めて北海道の大樹町を知り、訪れました。
ロケットを打ち上げている以外、特に何もない田舎街だと思っていた、大樹町。
でも、
・大樹町でしか味わえない「大自然の新鮮な空気」
・夏はカラッと涼しく、冬は真っ白に積もる雪景色
・新鮮なチーズや牛乳、魚や肉、美味しいお酒に、海が見える温泉
都会の忙しさから時々避難するには「最高の場所」でした。
そこで、都会の忙しさから逃れるために田舎でリモートワークをしたい人などに向けて、コンセントやwifiのある快適な空間を提供したいと思いたち。
今から約1年半前の2023年1月18日、私は「人口5000人の街」北海道の大樹町に、「24時間営業の無人コワーキングスペース」をオープンしました。
でも、1つ問題が。
コワーキングスペースは、懸命に運営しているのですが、現状いまだに「赤字」な月がほとんどなのです。
このままだと運営を続けていけるかなと思っても、頼れる人はあまり居なかったので、赤字を抱えつつも1人で運営。
【私が1人で掃除してる写真】
「もっと魅力的な場所にするためにはどうすればいいだろう」と日々悩んでいました。
そんなとき、9歳年上の夫、あおちゃんに相談したところ、夫は、
「コワーキングスペースの裏の古民家のDIYをして、"遠方から大樹町に来てでも泊まりたい!"と思ってもらえるような民泊を作って、コワーキングスペースの赤字を回収しようよ。」
と提案してくれて、なんと「民泊オーナー」として立ち上がってくれました。
しかし、夫のあおちゃんも別の仕事があります。
そんなに時間を費やせるわけではありません。
積極的に動いてくれるのですが「限界」がありました。
そこで、私はあおちゃんにアドバイスを貰いつつ、私自身で1人でもDIYを進めるようになりました。
男の人でないと難しい作業もあるので、時々あおちゃんに協力してもらいながら進めていました。
でも、どうしても私自身が、女性1人のチカラだけで施工しなければいけないことがジワジワと増える日々。。
そんな現状を立て直すため、「民泊のリフォーム費用として資金を集めたい!」と思い、人生で初めてのクラウドファンディングを開催することにしました。
最初は、赤字コワーキングスペースの再建のために始めた再建計画ですが、約3年間、大樹町の地域そのものや住民の人たちに触れるうちに、「私も大樹町を盛り上げて観光客や人口を増やすことに貢献したい」という気持ちも芽生えてきました。
せっかく民泊を作るのなら、
「都会からわざわざ足を運んで人口5000人の街"大樹町"に行ってでも、泊まってみたい!!!」
と思ってもらえるような魅力のある民泊になればいいなと思っています。
そのために、しっかりリフォームして綺麗にして、本州ではなかなか味わえない「雪のかまくら」と「屋外サウナ」も設置することに決めました。
冬季には「雪のかまくらでBBQ」ができるような、ちょっとした贅沢を楽しめる環境を実現したいと考えています。
【全体像イメージ図】
【図面】
【雪のかまくらイメージ図】
【屋外サウナ イメージ図】
※民泊のオープンは、2025年12月ごろを予定しておりますが、それまでの民泊オープンまでの期間の活動は、TikTok、キャンプファイヤー活動報告などで、定期的に配信していきます。
※詳細は、パソコンなら右にリターン一覧があります。スマホなら下の方にリターン一覧があるのでそこからチェックしてね!!✩
2024年9月 民泊営業許可証の取得
2024年9月30日 クラウドファンディング開始
2024年10月31日 クラウドファンディング終了
2024年11月〜 施工開始
2025年12月ごろ オープン
●運営
株式会社ハルケーション
東京オフィス 〒103-0022東京都中央区日本橋室町1丁目11番12号 日本橋水野ビル7階
北海道営業所 〒089-2152 北海道広尾郡大樹町西本通12番地
いち早く赤字経営を脱却するために、夫のあおちゃんが民泊を立ち上げようと立ち上がってくれたので、私も民泊をするためにあおちゃんと一緒に古民家を改修していく決意をしました。
今回の民泊改造プロジェクトを通じて「話題性のある民泊」を作り、1人でも「大樹町に行きたい!」と思ってくれる人が増えればなと思っています。
今回のように「クラウドファンディングで支援金を集めて、私のやりたいことを実現する」という活動は、「私の人生で初めての試み」となります。
精一杯この民泊改造プロジェクトを盛り上げていき、このプロジェクトを通じて、大樹町に貢献し、また、宿泊者に喜んでもらえる空間を作りたいと考えています。
どうかご支援よろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見る【国内初】クラウドファンディング連動型のメタバースを制作・公開しました!!
2024/10/03 19:06引用元↓この度、国内では初の事例となるクラウドファンディングと連動したメタバースを、起業家Vtuberであり、メタバースプロジェクト「Worweld」リーダーでもある、佐藤 旭さんが制作・公開してくださいました!\(^o^)/※インターネット調べ2024年10月2日現在これまでに”メタバースを制作する為のクラウドファンディング事例”は多数ありましたが、クラウドファンディングと連動したメタバースはこれまでに類を見ない全く新しい試みとなります。メタバースを活用することで期待できることなどをまとめましたので、「メタバースをマーケティングに有効活用してみたい」とお考えの方は、是非詳細をお読みください!\この記事を書いている人/佐藤 旭:起業家Vtuber / メタバースプロジェクト「Worweld」リーダー2022年に初めてメタバースの世界に触れたことをキッカケに魅了され、「次世代のビジネスモデルをクリエイターと創り、他事業のマーケティングに貢献する」をコンセプトにメタバースプロジェクトを発足。地方創生のメタバースプロジェクト参画や、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」内のイベント登壇などの経験があります。・・・・・・・◆メタバースワールド3つ特徴◆ワールドに入るとNPCがゲームの様に簡潔に場所の説明をしてくれます。本メタバースワールドは、クラウドファンディングと連動させる為、リターンの紹介に特化させたワールドとなっています。クラウドファンディングの成功に絶対的に必要なのは、支援をしてもらうことですが、その支援手段はリターンを選択することにあります。そこで、本メタバースワールドは、以下3つの特徴を持たせ、よくあるぼんやりとした展示ブースではなく、明確な役割を与えました。①ユーザー登録不要で誰でも簡単にアクセスできるまず1つ目に、本メタバースワールドは、ブラウザ型メタバースを採用し、PC・スマホ問わずユーザーが手軽にアクセスができるようにしました。リターンに特化させたとは言え、アクセスに手間がかかってしまうと、それこそが離脱の原因となってしまいます。それを解決するために選定をしたのが、ユーザー登録不要でアクセス環境にとらわれないブラウザ型メタバースです。②シンプルかつ分かりやすい動線設計あえて視覚的な情報量を減らし、気になるリターンだけ詳細確認ができるようにしてあります。次に、ワールドの動線設計です。展示がメインのメタバースは、傾向として広い空間になりがちで、故にどこから見て回るべきなのか迷ってしまうことが多々あります。ユーザーが行動を選べること自体はとても良いことではありますが、ワールドの目的はあくまでリターンの紹介と、そこから支援につなげることです。そこで、あえてワールド全体をコンパクトにし、アクセスした時点でワールドの全体が確認できるようにしました。また、外周は食べ物系・中央は民泊系のリターンを中心に。とカテゴライズし、それぞれのエリアに象徴的なモニュメントやオブジェクトを設置することでユーザーが直感的に配置が分かるようにしました。更に、あえてリターンの詳細を表示させず、ワールド全体の情報量を調整しました。ユーザーはごちゃごちゃした情報ではなく、気になったリターンだけ詳細クリックでカタログ上で確認できるようにしてあります。その上で道を1本にしたことで、動線が自然に出来上がり、周遊するだけで一通りのリターンが確認できるようにしています。③動きがあり、ギミックでユーザーを飽きさせない設計最後の3つ目が、よくある展示ブース型と異なり”動き”があり、ギミックを搭載することで、ユーザーが一人でアクセスをしても飽きにくい設計にしました。メタバースはいわば”空間”ですので、結局のところ人がいないとただの箱でしかありません。(よく箱バースと呼ばれるやつです)僕自身も経験がありますが、無人で広い空間に一人だけポツンといてもすぐに飽きてしまいます。そうならないように、各所に動きをつけ、ユーザーが近づくとポップアップするギミックなどで一人でアクセスをしても飽きにくくするための工夫をしました。◆メタバースを活用するメリットと期待できること◆次に、従来のクラウドファンディングのプロジェクトページに加え、メタバースを活用することで期待できることやメリットについて解説します。原則として、クラウドファンディングのプロジェクトページは、テキストが中心となり、ユーザーは上から読み進めて初めてプロジェクトの概要やリターンの詳細を知ることができる仕組みとなっています。しかし、1ページに情報を納めなくてはならない性質上、どうしても情報が煩雑になりがちです。また、プロジェクトそのものに共感するケースもあれば、リターンに魅力を感じて支援するケースもある中で、両方の情報が混在しているページだと、理解するのにどうしても時間がかかってしまい、ユーザー離脱に繋がってしまう可能性があります。一方で今回のメタバースワールドのテーマは「シンプルにリターンに特化する」とし、コンパクトなワールドの中で直感的な操作だけでリターンの選択と支援まで行える動線づくりに特化させました。また、単に設置をするだけではなく、様々なギミックを盛り込んでいるので、一人でも飽きることなく周遊できるように設計しました。そうすることで、情報の多さから「分からない」と離脱すること防ぎ、ユーザー自らが遊び感覚でプレイし、滞在時間を大幅に向上させることに期待ができます。また、ユーザーがアクセスする場所を選択できるようになるので・プロジェクトの詳細を知りたい→プロジェクトページを閲覧する・リターンの詳細を知りたい→メタバースワールドにアクセスすると、目的ごとに使い分けることも可能になります。まだエンタメ以外では事例が決して多くないメタバースですが、本件の様に従来とは異なる体験型のコンテンツ提供によるマーケティング活用事例を増やし、人と人・物・地域を繋ぐ取り組みを推し進めてゆきます。メタバース活用にご興味がある方は、お気兼ねなくご相談ください!◆キックオフイベント当日の様子◆キックオフイベントで紹介している様子。佐藤旭さんは隣で操作してくれていました。本メタバースワールドは、連動させるクラウドファンディングのキックオフイベントにて正式にお披露目をさせていただきました。うちわやチラシといった販促物や、参加者用の各席にQRコードを設け、佐藤旭さんに、少しお話いただくお時間も設けました。とても嬉しく印象的だったのが、会場内から「スゲー!」と声が上がり、「こんな使い方はできるのですか?」といったご質問をいただけたことです。メタバースという言葉にくくってしまうと「いったい何を指すのだろう?」と思われるケースが多い中、こうした実運用を体験していただきながら「面白いね!」と楽しみながら周遊していただけたのは制作させていただいた身としてとてもありがたい時間でした。また、メタバース活用そのものだけではなく、「面白い販促をしているプロジェクトがある」という側面から、元々プロジェクトを知らなかったユーザー層から注目されるキッカケづくりができればと考えています。今後期間中、アップデートを重ねながらクラウドファンディングのプロジェクトの認知拡大や成功に少しでも貢献できるよう運用してゆきます。◆クラファン連動型メタバースへのアクセスはこちら!◆本メタバースワールドは、煩わしいユーザー登録不要、PC・スマホ問わず手軽にアクセスができるブラウザ型メタバースです。ぜひ一度アクセスし、どのようなものかご体験ください!▶︎ワールドにアクセスする!\最後にお知らせです!/佐藤旭さんは、メタバースに関する情報発信の他に「メタバース制作や企画」「3Dアバター制作」「イベント登壇」「勉強会開催」など、様々なご要望にお応えできるサービスをご用意しています!お気兼ねなく下記よりご相談をお寄せください!▶︎メタバース制作や公演依頼など、メタバースに関するサービス一覧はこちら!▶︎YouTube配信中! もっと見る
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