自己紹介
(プロジェクトタイトルはHideyoshiの所属するParisのエージェントからの意向なのでご了承ください。Hideyoshi本人は世界的写真家という表現を嫌っています)
はじめまして。ボクはHideyoshiと申します。写真家、映像作家、Techno ProducerをTokyoでしています。ボクのことを知らない方がたくさんいらっしゃると思います。
ボクは映像作家として座頭市で北野武さん、と仕事をしてボクの作りましたRemix Movieがベネチア国際映画祭、ルーブル美術館、カルティエ現代美術財団などで展示されました。北野武さんにはとても感謝をしています。
写真家、映像作家としても著名人を多数写真撮影したり、Music Videoなど多数の映像制作をしています。
現在は海外をベースに海外企業でArt Directorをしたり、海外の5誌のFashion Art magazineのTokyo Ambassadorをしています。
フランスの天才Perfumerとコラボレーションした、ボクの名前の”Hideyoshi”と命名された香水がフランス国内で限定発売されます。あまりその様な事例を聞いたことがないのでとても光栄です。
おかげさまで他にも写真展のヨーロッパツアー、ハリウッドの何人かのプロデューサーと監督として、いくつかの映画のプロジェクトや、数カ国の海外の番組のドキュメンタリー番組のプロジェクトを持っています。
あとは写真集、アクセサリー、Big Festivalなど世界中からたくさんのプロジェクトを頂いています。
近々、フランスのお城のChateau De Valnayで展示会があります。
ですが国内で“Hideyoshi Photo Kids Project”を行うことで、ボクのクリエイティブが子供たちをはじめ皆さんのお役に少しでも立てたらと言う思いと、このプロジェクトでボクのことを少しでも知って頂けたらという思いで始めました。
よろしくお願いします!
-Hideyoshi-
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このプロジェクトで実現したいこと
“Hideyoshi Photo Kids Project”はいつもボクがParisのエージェントから頂いてるそれなりの撮影料金ではなく、かなりかなりの特別お手頃の金額にさせて頂いています。
あと以前は項目に入れてなかったんですが、ペットの撮影もしたいと思いました。ボクのおばさん夫婦や友人夫婦がそうなんですが、わけあって子供を授かれないことに、ボクはなんとも言えない悲しさを感じていました。ペットを飼って自分の子供のように家族として育ててるんですよね。この度、リターンに入れようと思います!
それと以前より経営者の方をお撮りしていましたが、これからの日本の経済を支えるビジネスマン、職人さん、ワークマンの方など、全ての大人のために、今回クラウドファンディングをやるにあたり特別価格を設けさせて頂き、多くの大人の方にも参加していただきたく思いました。
“Hideyoshi Photo Kids Project”に参加した子供たちやご家族が少しでも幸せを感じたり、生きやすさを感じたり、ボクが大人の方のポートレートをお撮りしたことで、その方ご自身や会社が社会貢献や利益を出すことだったり、撮影が何かのきっかけになって日本が少しでも今より良くなるお力になれるならボクは嬉しいです!
プロジェクト立ち上げの背景
“Hideyoshi Photo Kids Project”を始めてもうすぐ一年が経とうとしています。多くのご家族のお子さんの写真をたくさん撮ったり、クリスマスパーティーもやりましたね。楽しかったなぁ。未婚独身のボクの誕生日には子供たちからビデオメッセージで涙ぐんだり(TT)
こんなボクなどに撮って欲しい方がいらっしゃると言うのは… とても嬉しかったです… しかもボクの仕事の都合にまで合わせて頂いて…
子供たちのご家族の笑顔が見たい。なんてやり甲斐のある仕事なんだろう。いや仕事ではない。なんて言うんだろう… InstagramやFacebookで成長を見ているのが楽しみでしかないです。
ご家族としては子供が幼少の時は1番写真として残しておきたい時期だと思いますし、しかもお金がかかる時期でもあると思います。それも綺麗なカッコいい写真を残したい。ですが昨今の日本の経済状況が悪いから生活が大変です…
ボクの妹もシングルマザーで2人の姪っ子を育ててるのを間近で見ているので、特にシングルの方には特別料金を設定しています。シングルって本当に大変だなと思っていました。今では姪っ子に撮ってあげようかと言うと”嫌だ”と言われるくらいに、大きくなってしまいましたw 姪っ子にはボクはHideyoshiではなくヒデちゃんなんですw
以下“Hideyoshi Photo Kids Project”詳細です。
1. ご両親のいるお子さんの撮影料金は5万5千円(税込) 領収書が必要な場合は翌日PDFで送ります!
仮にお子さんが2人いる場合は本来なら11万円になりますが、Hideyoshi Pretty価格の8万8千円(税込)にさせて頂きます。
2.シングルマザー、シングルファザーのお子さんは3万3千円(税込)であとは同様にHideyoshi Pretty価格2人の場合は5万5千円(税込)です。
3.これは一応仮とさせていただきますが、機材を運ぶのと普段の撮影と違って予算的にアシスタントを付けられないので、機材運搬費として6600円(税込)とさせて頂いています。
4. “Hideyoshi Photo Kids Project”は0歳から20歳までのお子さん(七五三、成人式有り特別対応) とペットです。
ビジネスマンをはじめアーティスト、アスリート、職人さん、ご夫婦など大人は年齢制限無しです!
※大人の撮影料金はリターンの方でご覧ください!よろしくお願いします!
5. 撮影場所はボクの近所の杉並区、世田谷区周辺の公園など屋外です。そうでないとこの料金でやるのが難しいので。(成人式、七五三など出張が必要な特別な時は特別料金でご対応いたします!) ご理解のほどよろしくお願いします!
6.オプションで別途料金はかかりますがスタジオ撮影、ヘアメイクさんもつけられます!なんなりとおっしゃってください!
7.撮影時間は約2-3時間です!
8.お渡しするデータは全撮影データ(約200枚) Hideyoshiスペシャルレタッチデータ(約100枚) 別料金ではありませんので、追加料金を後からご請求することなどは絶対ありません!
基本的なお金のことは一応ここまででしょうか。めちゃくちゃ明朗会計にいたしました!
そしてここからがHideyoshi Specialです!
ボクからのお気持ちでご家族の写真も数枚程その料金内で撮らせていただきます!
ご家族にとって一生の思い出ですから、バッチリ記録に残させていただきます!
簡潔にしましたのでご協力よろしくお願いします。アシスタントもいないので皆さんには撮影のご協力もよろしくお願いしますw プロテインもご馳走してくださいw 冗談です。
もしもボクなんかから撮影やレタッチの勉強をしたい方がいましたら、ボランティアでよろしければお手伝いの募集もしています!よろしくお願いします!
たくさん“Hideyoshi Photo Kids Project”で撮影をした子供たちが集まったら、運動会や文化祭、合唱コンクールなどをやりたいと思います。みんなで舞台や映画も作りたいなぁ。
ボクがアンバサダーをしています、アトランタのIn The City Kids Magazineにご要望がありましたら(もちろんサービスです!)お子さんの写真を掲載させて頂きます!日本とはMagazineを見る人数のスケールが違うのでかなりの反響があります。
現在の準備状況
皆さまからの支援金次第になりますが今からスタジオ物件を調べたり、どんな面白いスタジオにするか考えています。スタジオで子供たちと遊んだり、勉強したり、パーティーをしたいですので。それとスタジオを使ってない時間は他の方にレンタルをしようと思っています。
リターンについて
“Hideyoshi Photo Kids Project”がメインですが、大人個人や会社やお店やサークルやチームなどの撮影もあります。基本的にボクの近所の公園などの屋外です。撮影時間は2-3時間です。
オプションでスタジオが見つかるまで、または借りれるほどクラウドファンディングで支援が集まるまでは、一般のスタジオになってしまいますがスタジオ代2時間約1万1千円(税込)、スタジオへの機材運搬費1万5千400円(税込)、ヘアメイクさん2万2千円(税込)
ざっとこちらが一般的な今回のクラウドファンディングのルールになります。もし特別な撮影のご要望がありましたらその都度ご対応させていただき、明朗会計で料金を提示させて頂きます。
フレキシブルにご対応させていただきます!
スケジュール
6月 クラウドファンディング開始
8月 クラウドファンディング終了
9月 リターン発送
9月 “Hideyoshi Photo Kids Project” Website制作開始
10月 スタジオ探し(支援金次第)
10月 プロモーション開始
10月 機材、備品購入
11月10日 “Hideyoshi Photo Kids Project”ローンチパーティー and 撮影スタート
Hideyoshi Profile
(Photographer / Movie Director / Techno Producer / Art Director)
2003年北野武(Takeshi Kitano )監督から感性を認められ、映画『座頭市』のRemix作品を⼿がける。ヴェネツィア国際映画祭のコンベンション会場にて、同作品が上映され、銀獅⼦賞(審査員特別賞)の受賞に貢献。
更に2010年に北野武氏のルーブル美術館での個展、カルティエ現代美術財団での個展でもその映像は出品されると言う快挙を成し遂げ、そのアヴァンギャルドな映像は世界中の美術関係者に称賛された。
2005 年フランスのスポーツブランドのarena の映像を制作。映像はロンドンオリンピックなど世界中のスポーツショップや放送局で放映された。
音楽プロデューサーとしては2012年8月に、Beatport Top Selling Tracks in Japan のチャートで1 位にランクイン。
2019 年には半年間でインターナショナルレーベル“Soma Records” “Suara”“FLASH Recordings” “Sleaze Records”“Naked Lunch”“Eclipse Recordings”などから多くのTrackをリリースし、Soundcloud内で多数のフォロワーを保有する。
2020 年からは、有名経営者、有名アーティストの写真を多数撮影。
また同年、今後の活動のため、10 年間の間、世界NO1 Club と呼び声が⾼い”Fabric London”のオーナーから⼤絶賛された⾃⾝のClub、EN-SOF TOKYOを閉店、空間プロデュースのキャリアを活かし、活動をさらに展開することを決意。
2022年、株式会社BOND BOYを設⽴。
写真家としての活動と共に、クリエイティブアドバイザーとして、シンガポール企業のメタバース事業、国内NFT/メタバース事業会社をサポート。
また同年より、クリエイターとしての活動の傍ら、Art Directorとしての活動も開始。
写真、映像、音楽のほか、長年培ってきた空間、Clubプロデュースの経験も買われ、LA、ニューヨーク、インド、シンガポール、クロアチア、イギリスなど国を問わずに活動をグローバル展開。また、国内の地域文化をダイレクトに海外に発信するためのコーディネーターとしての取り組みにも尽力。
2023年、American Fashion Brandの”Dóvi Art Fashion のSound Directorに就任。
2024年、AtlantaのFashion、Art雑誌のIn The City Magazine, Parisの LOOKS Magazine, Rest-Less Magazineの Tokyo Ambassador / Directorに就任。
そしてフランスのPerfumerにクリエイティブの情熱を気に入られ、”Hideyoshi”と命名した香水がフランス国内で販売予定。
企画の斬新さ、そして企画を現実化する実行力、海外とのコネクション、国内におけるつながりを活かし、「本物」を世界にとどけるため、また今後のグローバルのスタンダードになるカルチャーを創造、発信するために邁進中。
-Philosophy-
“Disruptive Innovation, and Creative”
破壊的革新と、創造。
「THE ROAD/michi」
私は東京、浅草で生まれ、幼少期から渋谷の街場で育ってきました。
街場では、道のことをストリートと表現しますが、私が多くを学んだのは、学校でも本でもなく、街場での人との出会い、体験です。
気がつけば、街場の道は、私が生きていく上での人生の道標として、創作活動の支えになっていました。
大袈裟に哲学を語ることは趣味ではありませんが、あえて言葉にすると、私の撮影における哲学は、「道」の探求です。
日本に存在する「道」の価値観。
「道」というたった一文字には、英訳すると、「way」「road」「street」など、私のルーツになる多層的な意味が内包されています。
「道」を極め、一歩ずつ、歩んでいく。
ひとつの作品が仕上がったとき、いつも私の目の前では荒野が広がっています。
次にどんなものを創るのか、どんなものに出会うのか。
あてもないまま、それでも一歩ずつ、ひとつずつ、道を歩んでいく。
すべての創作は荒野の道で出会った人との一期一会の宝物です。
瞬間の煌めきを、一枚に。
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