東西高校生バドミントン交流大会について
この大会は、高校からバドミントン部に所属した選手が全国規模で交流できる機会を設定しようという想いを持った関東・関西の教育関係者で創設され、今年で2回目の開催となります。
近年、ジュニア期からバドミントンを始める選手が増加し、日本全体の競技力が向上する一方で、高校からバドミントンを始めた選手がインターハイを目指すことのハードルも上がっていることも事実です。
我々実行委員会は、日本のバドミントン界の発展・振興には、高校始めの生徒が競技に親しみ、レベルアップしていくことが必要不可欠であると考え、高校始めの生徒が夢を持てるような大会を開催しています。
この大会に出場した生徒が将来親世代となったときに、子ども達にバドミントンの魅力を伝えていくことが競技人口の維持につながると考えています。
高校から競技を始めるという高校生のチャレンジを応援し、参加者と共につくりあげていくこの大会は、教育的に大きな価値があると考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
各地域で行われている初心者大会(高校からバドミントンを始めた選手限定の大会)を勝ち抜いた選手(男女各20名)を招待し、シングルスのトーナメントを行い、高校始めの選手の東西チャンピオンを決定します。
昨年は、ヨネックス様にもご協力いただき開催し、東京都、神奈川県、山梨県、大阪府、京都府、宮崎県の6都府県より参加いただきました。
今年は、東海地方よりも参加いただく予定で、7月23日に大阪府大阪市で開催します。
リターンについて
①2,500円 大会プログラムへの氏名・団体名・応援メッセージ等の掲載
②10,000円 大会プログラムへの氏名・団体名・応援メッセージ・広告等の掲載(A4の2分の1)
③20,000円 大会プログラムへの氏名・団体名・応援メッセージ・広告等の掲載(A4全面)
および大会への招待(来賓)
※希望される場合のみ、交通費等は各自の負担となります
スケジュール
6月3日 参加申込受付終了
7月23日 大会開催
8月上旬 リターン返送
最後に
高校から競技を始めた選手限定の全国規模の大会は、どの競技を見てもありません。
0から1をつくる大変なプロジェクトではありますが、第2回大会を成功させ、今後も永続的に実施していくことで、高校生にとって夢の舞台となることを願っています。
この大会は公式戦ではないため、各団体等からの補助金の支給はありません。
シャトル代も値上がりを続ける中、参加料収入だけでは開催経費を賄うことが困難になりました。
このプロジェクトやビギナー層の選手の強化にご賛同いただける方、高校始めの生徒にとっての夢の舞台を一緒に作っていただける方、大会の成功へ向けてお力をお貸しいただけますと幸いです、
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