こんにちは。植松謙太郎と申します。
皆さんは宗教2世というものをご存じでしょうか。あまり、知らない方はいらっしゃいませんよね。それもそのはず。我々はある人物の死でその存在を大いに知らされたからです。安倍晋三元首相の暗殺事件。被疑者の山上徹也は統一教会2世です。さて、宗教とは悪なのでしょうか。キリスト教も?仏教も?イスラム教も?ヒンドゥー教も?神道も?新興宗教はすべてが悪なのだろうか。私はそうは思えなかった。しかし、自分が信仰しているものが宗教だと分かった時、吐き気が出てきたのは何故だろうと、自分に問わずにはいられなかった。私は、これと訣別する必要がある。そのためには、18年間私の面倒を見たあの人に直接話をつけなければならない。そういった思いでこのルポルタージュを制作しました。
この本の出版には、多くの方々のご協力が必要です。この本の市場性は極めて小さく、また売り上げの見込みも少ないと見られています。現在出版社様と協議を進めていますが、出版する上でのハードルはやはり書店における市場性と言ったところ。皆様が読みたいと思っていただけるなら、私は是非ともこの本を出版したいと考えています。
どうか、どうか、微々たるものでも構いませんから、お力をお貸しいただけると幸いです。あまり種類は多くないですが、リターンもご用意させていただいております。皆様の暖かいご支援をお待ちしております。
リターンについて
ご支援いただいた方には、以下のリターンをご用意しています:
- サイン入り書籍の献本
- お礼の手紙
スケジュール
- 7月 原稿完成
- 9月 書店流通の手続き完了
- 9月 クラウドファンディング終了
- 10月 印刷開始
- 12月 リターン発送
資金の使い道
集めた支援金は以下のように使用します:
- 印刷費:約100万円
- デザイン費:約50万円
- 書店流通費:約50万円
- その他(広報費、手数料など):約50万円
最後に
「-18」を通じて、信仰に悩む二世たちに希望を届けたいと考えています。皆様のご支援が、このプロジェクトの成功に繋がります。どうぞよろしくお願い致します。
<募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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