注目のリターン
もっと見る3,000円
【応援したい!プラン】 IBASHOをとにかく応援したい!!という方、何卒よろしくお願いいたします! 御礼のメールをお送りいたします。
支援者:22人
お届け予定:2025年01月
10,000円
【とにかく応援したい!プラン】 IBASHOをとにかく応援したい!!という方、何卒よろしくお願いいたします! 御礼のメールをお送りいたします。 *このリターンは3,000円のリターンと同じ内容になります。
支援者:18人
お届け予定:2025年01月
5,000円
【ロゴ入りまな板!プロジェクト終了後に順次発送します。】 *IBASHOの24h利用チケット(1名様分)! ・持参頂いたテントでの一泊となります。 ・支援者様との日程調整などご連絡方法 :プロジェクト終了後にメールで調整します。 ・施設内でイベントなどがある場合には内容によって別途参加費がかかる場合がございます。 *一泊利用チケットの有効期限 :2025年12月末まで
支援者:16人
お届け予定:2025年02月
自己紹介
私は現在38歳で、妻と子供2人の4人家族です。
5年前からYouTubeで日本の歴史を紐解き、古代から紡いできた文化の素晴らしさを伝えていくための活動や時事問題を取り上げる、動画クリエイターとして世に配信しております。
社会情勢、世界情勢の悪化、日本の食料自給率の低さ、そして、この先日本はグローバリゼーションに追従し、発展して行き、近代都市になるなかで、自然豊かな一面を次の世代へ残していける様に、様々な場所で展開して行きたいと言う目標があり、まずは自然豊かな宮崎県吉之元町を拠点に活動してまいります。
何故エコビレッジなのか?という概念
私の概念をご紹介いたします。
「日本の未来を繋げる、エコビレッジ型避難所」
私たちは、災害大国日本と呼ばれている場所で生活しています。
災害大国日本と言っても、当たり前に育ち生活しているだけではピンと来ないかと思います。
全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の18.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.1%が日本にあり、日本は世界でも災害の割合が高い国です。
それだけならまだしも、現在世界情勢も緊迫する中で、何故か日本政府は減反政策を進め、米の生産量を抑えています。
万が一、輸入途絶が起こった場合は自給率の低さからも垣間見れるように、現状としても見過ごせない状況です。
他には、、、長くなるので日本の今の現状をまとめます。
2025年問題(超高齢化)、災害、自給率、添加物、外国資本による土地の買取、輸入依存、移民、台湾有事、尖閣諸島、石油事情、原発という地雷、日本って他の国よりかなり危機的状況ですよね。
ですが、正常バイアスが働き、少しずつ慣れさせられて、違和感なく当たり前に過ごせてしまうんです。
また違和感に気付き対策したくても、仕事があり、そこに生活を根付かせていれば、簡単に居住場所を変えることは出来ないと思います。
ならば各自で備えるしかないのです。
もし、災害が発生した際に地域の人々に安全で快適な避難場所を提供する使命を胸に、日本全国にエコビレッジを展開するのが僕の夢です。
この場所は、その地域での災害時には被災者が優先的に無料で利用できるようにしたい。
何故、都城市吉之元町なのか?
この場所は、天孫降臨の地として知られる高千穂峰を望む、自然豊かな山々に囲まれています。
ですが、購入する前はソーラーパネルの話が上がっていたらしく、その前になんとか譲っていただくことができました。
そしてこの地域は、自然豊かで伝統的な生活スタイルを保っている地域として知られています。
それは水道管が引かれていないため、住民が川を利用しているという特徴は、昔ながらの自給自足的な生活を感じさせます。
とっても川が綺麗なんです。
川を利用することで、自然資源を大切にしながら生活するというスタイルは、現代では珍しく、環境に優しい生活が保たれています。また、周囲の山々や川の風景は、訪れる人々に静けさと安らぎを与えます。
そんな場所を「IBASHO」と名付けました。
イバショのネーミングですが、居場所ってどんな人に必要だと思いますか?
例えばメンタルが安定してる人は、「依存していない」のではなくて沢山の場所に依存しているのです。
恋人だけに依存すると、恋人と上手くいかなくなってしまえば居場所が無いから病んでしまいます。
また災害が起きて、家を失ってしまったら、その気持ちは計り知れないと思います。
趣味にも友達にもちゃんと居場所を作っておく必要があり、そんな一つの居場所になりたい。
また、居場所とは、居るところ、また、座るところのことであり、自分が存在する場所のことです。
自分の持っている能力を一番発揮できる分野を指すこともあると言う意味があります。
それらを踏まえ、一般の方やお子様の農業体験や学び、そしてお子様のいらっしゃる方も
安心して活用出来るよう遊び場も提供し交流スペースとしても利用できるようにしたいと考えています。
また、コミュニティの場の拡大を図り、数ヶ所ある耕作放棄地や古民家改修を行い、様々な方が利用できるオフグリッドなエリアを他の場所にも、展開し確保したい。
さらに日本各地にコミュニティの輪を広げていき、連携を取っていく仕組み作りを行います。
野菜もIBASHOもみんなで育て作る。
そんな雰囲気を目指します。
独自のコンセプトは、利用者との協力によって畑を育て、オフグリッドを体験しながらアウトドアを楽しみ、定期的にサバイバルのワークショップを行う。
いざという時の避難場所を実現することです。
IBASHOの一部として提供される畑は、地元のコミュニティと協力して自然栽培を行い、収穫された食材は共有されます。これにより、利用者は自然とのつながりを感じながら、継続的なライフスタイルを体験できます。
また、IBASHOはインフラが災害によって破壊されても機能し続けるためのオフグリッド設備を備えていきます。
太陽光発電や川のエネルギーを活用し、トイレや排水も自然を利用したものになります。
これにより、電力や水の供給が確保され、災害に強い場所として機能します。
私の目標は、このコンセプトを多くの人に広め、地域社会と連携し、災害時における共助の大切さを体現することです。
さらに、地元コミュニティと協力してIBASHOを運営することで、地域社会との連携を図ってまいります。
ぜひ、この体験を通じて、地域の連帯感と継続的なライフスタイルを共有していただければと考えています。
このプロジェクトを始めようと思った動機
避難場所と楽しむ場所を両立させたい!遊びながら学べる場所を作りたいと言う思いです。
そして、「足るを知る」と言う言葉がありますが、便利になりすぎた世の中では、私を含めて多くの人々が忘れている様に思います。
今は亡き祖母から「昔は貧しいながらも、みんな幸せそうだった」と常々聞かされました。
「楽しい」や「幸せ」というものは「便利」や「楽」の中ではなく不便の中に隠れており、それを楽しいと思えるか。
それを私もこの活動を通じて発見したいと思ったからです。
また、活動していく中で、ある問題点に直面してしまいました。
それがこの道路の問題です。
ここは市道ではなく、法定外道路であるため、道路の整備は、そこを利用する方達で行わなければなりません。
ですが、利用するのは私ぐらいで、今年の激しい梅雨時期の雨や台風で道がぐちゃぐちゃになってしまい、軽トラで上がるのがやっとです。
試行錯誤して、いろいろチャレンジしてみたのですが、雨が降ればスリップしてしまい、梅雨時期は軽トラでものぼれません。
本格的な道路工事が必要だと思い、見積もりを依頼したのですが、安くても200万円は必要になります。
活動していく為には、この道問題は何とか解決したい課題です。
そこで初めてのチャレンジとなるクラウドファンディングをスタートさせる決意を致しました。
ご縁を頂けた方々、共感していただける方々から支援を集って、整備を是非進められたらなと思います。
これまでの経験
YouTubeクリエイターとして5年前から活動しております。
YouTubeで日本の歴史や文化に関する動画を制作・配信しています。
これからも継続して、古代から現代に至るまでの日本の歴史や文化の素晴らしさを伝えることを目指して活動していきます。
また、前職では陸上自衛隊として活動しておりました。今後その経験を活かして、サバイバルなどのワークショップを開催していきます。
現在は一つ一つ勉強しながら畑作りから自給自足のチャレンジをしている段階です。経験は多くありませんが、自然とのつながりを感じながら継続的なライフスタイルを実現するための農業型エコビレッジを運営する準備を進めています。
これらの活動経験を活かして、学びながらも楽しみを体験できる場を提供したいと考えています。
リターンについて
クラウドファンディング終了後、ご支援して下さった方へお礼をお返しさせて頂きます。
資金の使い道
道路工事費:200万円
手数料(17%+税):約37万円
最後に
このプロジェクトは、避難場所を提供し、アウトドア、遊び場としても楽しめる場所を創り上げるための挑戦です。
皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
共に素晴らしい未来を築きましょう。
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る蒟蒻作りと、蜂箱作り。
2024/10/26 18:21蜂箱作りと、蒟蒻作り教わりました。知識は財産だよな〜とつくづく思う今日この頃。奪われることなく、共有するほどに豊かになる。学校で教わらない事を沢山子供達に紡いでいきたい。 もっと見る
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