こんにちは。映像クリエイターの飯村です。
いつもクラウドファンディングへの温かい応援とご支援、心より感謝申し上げます。
皆さまのご支援のおかげで、10月の個展に向けた準備が順調に進んでおります。
特に、7月6日に練馬で開催されたセルフ写真館のワークショップは大成功を収め、皆さまにご報告できることを嬉しく思います。ワークショップに参加された方々からは、「貴重な体験ができた」「これからの個展が楽しみ」との声をいただいております。
また、個展の具体的な進捗状況についてもお知らせさせてください。
現在、作品の制作が佳境に入っており、皆さまの期待に応えられるよう全力を尽くしております。今後も引き続き、個展に向けての進捗状況や制作過程をSNSやブログを通じてご報告いたしますので、ぜひご覧いただければと思います。
本日はセレクト用の写真を印刷しましたので、そのご報告と葉瑠名からのメッセージを合わせて、活動報告とさせて頂きます。
こんにちは。葉瑠名です。
ここに映る写真たちは去年9月に大好きなshanshanと撮影をした時のものです。
個展をやろうと思ったきっかけもこの撮影からでした。
以前より、いーちゃんさん(飯村一貴)から「撮影に参加したい!」と伺っていたので、この時の撮影はいいチャンスが巡ってきてくれたと思いました。是非見に来てくれたらと思って、いーちゃんさんにも声をかけてみました。
撮影中は動画を撮ってくれたり、アシスタントもしてくれたりしました。
そして、その時に「個展やってみたら?!」という提案をしてくださって、個展会場を知ってる仲間がいるということで、森さんをご紹介してもらい、4人で個展を開催することになりました。
“あの時いーちゃんさんが来ていなかったら”
“あの時私が声を掛け忘れていたら”
“shanshanが大阪から神奈川に来てなかったら”
こんなに楽しい日々は送れてませんでした!
ひとつの縁とタイミングが何重にも重なって、今度はいーちゃんと私と大阪へ行き
shanshanとまた展示用の写真を撮りにいきました。
そして今では個展に向けてクラウドファンディングにも挑戦して、そのことをきっかけに
またたくさんの人が応援してくださっていて毎日が奇跡のようです。
何度目か分からない青春を送っている気持ちです!!
1年前は寛解の兆しが見えた頃でした。
双極性障害になってから2年間まるまる苦しめられて
あの時の私は自分を見失わない、自分と向き合う、そして自分を好きになることが重要でした。
それら全てが写真を撮る事で双極性障害も落ち着いて来たんだなと思っていました。
でも違ったんだな、私自身だったな、と思っています。
どんな時も「生きる選択をした、カメラの仕事を辞めなかった、学び続けた、色んな人と関わった、」私が全部やってきたことが今に繋がっているんだなと、
そう思ってます。思ったより私強かったんだよね。
話しは脱線しましたが、、
強く感じることは周りのみんなや応援してくださる皆さまへの感謝です。
本当にありがとうございます。
まだまだ色々と準備がありますが、頑張ります!!
そしてめちゃくちゃ楽しい時間をありがとう♡
クラウドファンディングで応援してくださってる皆さんも引き続き一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!!
そして私たちが頑張っている姿を見かけたら、ぜひこのプロジェクトのことを皆さまにも拡散して頂きたいです!
個展の成功・プロジェクトの達成に向けて走り抜けていきます!!!!!!
葉瑠名