2024/05/29 09:48

画像内で説明分を記載しています。
以下は補足になります。


第一ビルドフェイズ(7ターン)

時間に余裕が最もあるフェイズで、
ここでじっくり最初のプレイヤーカスタムをします。
一度バトルに突入すると状況は一変します。

バトルフェイズ

このゲームの面白要素は、バトルは誰かが戦闘不能になるまで続くわけではありません。
バトルは手持ちの7枚の行動カードを使用してバトルを行い、7回の行動を消化したら次のビルドフェイズに移行します。

第二ビルドフェイズ(5ターン)

バトルで受けたダメージのケアをしながら、自分のボードもより強くカスタムしなければならず、第一ビルドフェイズよりも、バトルフェイズ移行までのターン数も短いため「あ~どうしよう、あーやばい、あー時間無いわ~」とキャッキャしながら、おしゃべりしながらプレイするとより楽しいかと思います。

第三ビルドフェイズ(3ターン)

時間に余裕もない中、勝利点獲得に重きを置いたムーブが要求されます。
このボードゲームはバトルで相手を倒しても勝利ではなく「勝利点」を多く獲得したプレイヤーが勝利となるため、ステータスが高いプレイヤーを構築しても勝てるわけではありません。勝ちやすいのは事実です。

第四ビルドフェイズ(1ターン)

ほぼ連戦状態ですが、この1ターンで超絶ムーブをかませれば大逆転もあるかもしれません。


バトル中に使用する行動カードもグレードアップしていかないといけませんが行動カードのグレードアップに注力し過ぎると自分のプレイヤーボードが育ちません。
バランス力、直感力も必要とされますがとにかくジレンマを抱えてプレイするのは本当に楽しいです。