※2024/7/15 追記【目標金額達成のお礼】
おかげさまで目標の10万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【100万円】にチャレンジします!
最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!
私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
株式会社レプリネット・カンボジア 北野 岳です。
あなたはカンボジアという国にどんなイメージをお持ちですか?
「暑い」
「貧しい」
「地雷が残っている」
私がこれまで多くの日本人の方と話す中で、よく聞くカンボジアのイメージです。
そのイメージ、間違いです
カンボジアに訪れた人がまず驚くのは、高層ビルが立ち並ぶプノンペンの街並み、高級車が走り回る整備された車道、タワーマンションの側で可愛らしい小型犬を連れたおしゃれな人々。オシャレな雑貨ショップも増えています!
それもそのはず、2023年には経済成長率が5.3%、2024年には6.0%に達すると予想されている今まさに成長の勢いが止まらない国の一つなのです。(※アジア開発銀行発表)
そして人々が急速に豊かになり、インフラが整ってきた今、カンボジアに必要なのは、質の高いサービス業。圧倒的にこれが不足しています。
そして、その中でも私が今最も熱いと感じているブルーオーシャンは『ペット産業』です。
サービス提供者が圧倒的に少ないこともあり、東京で1万円前後のペットトリミングがプノンペンでは23,000円以上。2倍以上の値段でもサービスを受けたいとおっしゃる方が後を断ちません。
日本では市場が飽和し、成熟したペット産業をこのまま斜陽にするのではなく、不足している市場に持っていってほしい。そのために私たちの力が役立つのではないかと、ペットを飼っている方にもペット産業の方にもお役に立つカンボジア事業へのクラウドファンディングにチャレンジすることにしました。
あなたも、これを機におしゃれなカンボジアという視点を持ってみませんか?
カンボジアの経済成長が日本人のイメージと異なると言われても、すぐには信じられないかもしれません。ここからは、近年成長を続けているカンボジアの成長根拠をご紹介します。
2023年には経済成長率が5.3%と予測されており、2024年には6.0%に達すると予想されています。これは主にサービス部門の回復と観光業の復興によるものです。また、世界銀行も2024年の成長率を5.8%と予測しており、これはグローバルな貿易の回復と製品輸出の増加に支えられています。
カンボジアの経済成長は、金融、観光、農業、建設および不動産が伝統的な主要ドライバーとなっています。最近では、自動車部品、ソーラーパネル、家具などの輸出も増加しています。外国直接投資(FDI)もこの分野に流入しており、今後の成長が期待されています。
また、情報技術(IT)・デジタル経済、再生可能エネルギー物流・インフラなど様々な分野で政府一体となって取り組んでおり、市場が未発達なため、成長余地がまだまだあります。
カンボジアはRCEP(地域的包括的経済連携協定)加盟国との貿易が増加しており、2024年にはさらなる成長が見込まれています。これにより、地域貿易協定からの利益も享受しています。
また、カンボジアは「リエル」という独自通貨があるにもかかわらず、金融・商業活動における取引では米ドルが広範に使用されています。事実上、国内経済が「ドル化」しています。そして、米ドルの保有・支払・送金等に関する規制が少ないため個人や企業がドルを使いやすいことは貿易や投資が今後も安定していることの指標の一つと言えるでしょう。
最後に、カンボジアの人口ピラミッドについての最新情報です。カンボジアの人口は若年層が多く、労働力の供給が豊富であることが特徴です。日本と比較すると、まだまだ今後も持続可能な成長が期待されることがご理解いただけるのではないでしょうか。
引用元:PopulationPyramid.net(カンボジア)(日本)
ここからは、なぜ今回ペット産業への参入をおすすめするかについてお伝えします。
成長するカンボジアの市場については前項で解説しましたが、みなさん日本の50年前と同じような印象を受けませんでしたか?
長く混乱が続いたカンボジアの政治的背景を乗り越え、今カンボジアは日本の1960年代〜1970年代くらいだと想定していただくのがイメージしやすいと思います。そう、日本の1970年代ごろのペット産業といえば、都市化が進む背景をもとに、小型犬や猫などのペットが都市部で人気となり、ペットフードやグッズの市場が拡大し始めました。1980年代には経済バブル期に入り、ペット飼育がさらに盛んになり、ペットショップやトリミングサロンなどのサービス業も増加しました。
その後、1990年代初頭のバブル崩壊後も、ペット産業は拡大を続け、特に猫の人気が高まりました。この時期には、高級ペットフードやファッションアイテムなどの高付加価値商品が登場しました。また、ペットの寿命が延びるにつれ、高齢ペット向けの医療やケア用品の需要が増加しました。
そして現在、日本ではペットの種類や飼育方法が多様化し、それに伴って専門的なサービスや商品の需要が高まりました。また、ペットの里親制度の普及や、ペットと一緒に入れるカフェやホテルの増加など、ペットとの共生を重視する社会的な動きが強まっています。
まさにこの道筋をカンボジアはこれから辿ろうとしています。
この伸び代しかないカンボジアのペット市場、成熟した日本のノウハウを持って進出する先行者利益が得られるのは今だけです!
改めまして。カンボジア進出を支援しています株式会社レプリネット・カンボジアについて紹介させていただきます。
我々は、2013年1月に初めてカンボジア・プノンペンの土を踏んでから今年で11年目となります。当時、既にプノンペンの思った以上の発展に驚きましたが、その後の変化は正に高度成長期そのものです。毎月のように増え続けるビルやホテル。街中は外資系外食チェーンや高級SUV車で溢れています。
日本のテレビ番組では井戸掘りや孤児院ばかりが放映され、それもカンボジアの現実ではありますが、一方でスマホでタクシーが簡単に呼べ、数年以内に世界でも最先端のフィンテックの国になる可能性があるのもカンボジアの現実です。
そのカンボジアでレプリネット・カンボジアは日系の総合広告代理店事業を始め、カンボジア内務省CM2H日本営業窓口も拝命しました。名だたる企業様や大使館、自治体等のイベント・メディア事業等の案件にも係わらせて頂き、特にペット事業、ウェディング事業、エンタメ事業、飲食事業等を拡大中です。
また、カンボジアへの事業進出支援にも力を入れており、現地法人であるUG Marketing Republicと共業し、進出支援だけではなく、その後の調査、プロモーション、販売支援などを一貫してお手伝い可能な体制を整えております。
日本市場に危機感を募らせている、特にペット事業者の皆さん、質の高いサービスを提供しても、飽和状態で価格競争に巻き込まれていませんか?
あなたのペットにかける情熱、アイディア、クオリティの高いサービスを伸び行くカンボジアを舞台にチャレンジしませんか?今回のペット事業には、弊社の新スタッフもプノンペン駐在予定です。新しい感性でカンボジアのトレンドをいち早く掴み、皆様に還元します。
カンボジア・プノンペンにはゴージャスな日系大手ショッピングモールが何カ所も展開し、ペットグッズも販売され始めています。日本と比較すると品揃えや専門性、またペットの有機食など、これから伸びしろのあるジャンルも多数あります。
また、元フランス領ならではのフレンチレストランや、肉バル、ワインバーなど、既に街中での「食=グルメ」も充実してきているのが現代のプノンペンです。特に中間層~富裕層の方々は、自分にもペットにも人と違うモノを求めています。
プノンペンでは世界中からの旅行客向けのお土産品を含む雑貨も充実してきており、今回いくつかの品をリターンの商品に入れさせて頂きました。
・ペット応援スポンサー
・代表・北野にカンボジアビジネスについて60分相談可能
・ペット関連交流会参加権
・ペット商材のカンボジアでのテストマーケティング権
・ショートムービー・エンドロールお名前掲載権
・カンボジアペット事業応援企業スポンサー
また、リターンのご協力をいただき、コースターの追加リターンもございます。カンボジアオシャレ雑貨Sui-Joh代表の浅野さん、ご支援ありがとうございます!
詳しくはリターン一覧をご覧ください。
2024年7月末 クラウドファンディング終了
2024年9月〜リターン実施開始
リターン詳細については個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私がカンボジアに降り立ったのは、本当に偶然です。目指してきたわけではありません。
しかし、それから11年、まさに日本の高度成長期をもう一度辿るかのような毎日が繰り広げられてきました。
日本でバブルが弾ける前、あらゆるものが目新しく、若者が目をキラキラさせながら明日は今日よりずっと明るいことを信じていた高度成長期。カンボジアは今がその時です。
ぜひ一度あなたの目で見てみてください。
夢を見たい!夢を見る人の助けになりたい!あなた自身がチャレンジしたい!その気持ちを全力でサポートします!
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