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【令和6年能登半島地震】「落ちない商品」と潰れ品の再販売で、新たな復興の一歩を!

能登半島地震の被災地支援と内職ママさんたちの雇用維持を目的に、前回プロジェクトで販売しきれなかった箱潰れ品と返送品を再販売します。その売上を活用し、被災地の企業や職人と協力して新商品を開発し、被災地経済の活性化と復興への思いを発信します。みなさまのご支援で、被災地の新たな一歩を踏み出そうと思います。

現在の支援総額

261,950

130%

目標金額は200,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 88人の支援により 261,950円の資金を集め、 2024/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

261,950

130%達成

終了

目標金額200,000

支援者数88

このプロジェクトは、2024/06/05に募集を開始し、 88人の支援により 261,950円の資金を集め、 2024/07/30に募集を終了しました

能登半島地震の被災地支援と内職ママさんたちの雇用維持を目的に、前回プロジェクトで販売しきれなかった箱潰れ品と返送品を再販売します。その売上を活用し、被災地の企業や職人と協力して新商品を開発し、被災地経済の活性化と復興への思いを発信します。みなさまのご支援で、被災地の新たな一歩を踏み出そうと思います。

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能登半島 の付いた活動報告

本日は、私たちのプロジェクトを支える重要な存在である内職ママさんたちに焦点を当てた特集レポートをお届けいたします。製品開発や検品作業に携わる彼女たちの声を通じて、このプロジェクトが持つ深い意味と可能性をお伝えしたいと思います。1. プロジェクト参加者プロフィール今回、5名の内職ママさんにインタビューを行いました。- Aさん(34歳):2児の母。元電機メーカー社員。- Bさん(29歳):1児の母。看護師の資格を持つ。- Cさん(40歳):3児の母。地域のボランティアリーダー。- Dさん(37歳):2児の母。一児は特別支援が必要。- Eさん(45歳):2児の母。前職は小学校教諭。2. プロジェクト参加のきっかけと変化Aさん:「震災後、働く場所を失って途方に暮れていました。このプロジェクトは、私に新しい可能性を見せてくれました。特に製品開発に関わるようになってからは、以前の仕事での経験を活かせる喜びを感じています。」Bさん:「育児と仕事の両立に悩んでいましたが、このプロジェクトのおかげで柔軟に働けるようになりました。特にアルコールチェッカーの改良では、看護師としての知識を活かせて嬉しかったです。」3. 技術習得と自己成長Cさん:「最初は検品作業だけでしたが、今では製品の不具合の原因を推測し、改善案を提案できるようになりました。この経験は私の自信になっています。また、ここで学んだ問題解決能力は、地域のボランティア活動でも役立っています。」Dさん:「特別支援が必要な子どもがいるため、外に働きに出るのは難しかったのです。でも、このプロジェクトでは自宅で働けるだけでなく、子どもの状況に合わせて柔軟に対応してくれます。製品開発に携わる中で、ユニバーサルデザインの重要性にも気づき、より多くの人に使いやすい製品を目指すようになりました。」4. コミュニティの形成と支え合いEさん:「このプロジェクトを通じて、同じ境遇の仲間たちと出会えました。製品開発のアイデアを出し合ったり、育児の悩みを相談したり...私たちにとって、ここは単なる仕事場ではなく、大切なコミュニティになっています。前職の経験を活かして、チームのまとめ役も担当していますが、みんなの成長を見るのがとても楽しいです。」5. 今後の展望と希望Aさん:「いつか、学んだことを活かして起業したいです。箱潰れ品を通じて学んだ"価値の再発見"という考え方は、ビジネスにも人生にも応用できると思います。」Bさん:「医療と技術を組み合わせた新製品の開発に挑戦したいです。例えば、高齢者や障害を持つ方々の生活をサポートするようなデバイスを作れたらいいなと思っています。」Cさん:「このプロジェクトのノウハウを活かして、地域の他の被災者の方々の雇用創出に貢献したいです。箱潰れ品を通じて学んだ"再生の力"を、もっと多くの人々に広げていきたいです。」6. プロジェクトリーダーからのコメント「内職ママさんたちの成長は、このプロジェクトの最大の成果の一つです。彼女たちの声を聞くたびに、この取り組みの意義を再確認させられます。単なる雇用創出を超えて、人々の可能性を引き出し、地域に新たな活力をもたらすプロジェクトに発展しつつあることを、大変嬉しく思います。」内職ママさんたちの声を通じて、このプロジェクトが単なる箱潰れ品の販売にとどまらず、人々の生活や地域社会に深い影響を与えていることがお分かりいただけたかと思います。彼女たちの成長と挑戦は、私たちのプロジェクトの原動力となっています。今後も、内職ママさんたちの声に真摯に耳を傾けながら、製品開発や事業展開を進めてまいります。皆様の変わらぬご支援を、心よりお願い申し上げます。


お世話になっております。前回の活動レポートでお伝えした箱潰れ品の使用体験から、今後の開発にも役立てようとフィードバックを集めながらプロジェクトを進めております。例えばですが、1. LEDヘッドランプの進化ユーザーの声:「照度は十分だが、長時間使用すると首が疲れる」開発の取り組み:- 軽量化:本体重量を20%削減- バランス改善:バッテリー位置の最適化- クッション性向上:頭部接触面の素材変更2. アルコールチェッカーの機能拡張ユーザーの声:「測定結果の記録や分析ができると良い」開発の取り組み:- Bluetooth機能の搭載- スマートフォンアプリとの連携開発- データ分析・可視化機能の実装3. 防水スピーカーの音質向上ユーザーの声:「防水性能は良いが、低音が物足りない」開発の取り組み:- 振動板の素材変更- 内部構造の最適化- 音響解析ソフトウェアを用いた調整と言ったような形で1. ユーザーフィードバックの継続的収集内職ママさんや一般ユーザーによる定期的な使用レポートを実施し、開発チームへフィードバック2. 迅速な改良サイクル2週間ごとのプロトタイプ更新と評価を実施、アジャイル開発手法を導入3. 品質と価格のバランス箱潰れ品としての価格メリットを維持しつつ、品質向上を図る4. サステナビリティへの配慮リサイクル可能な素材の使用、省エネ設計の採用などと言ったことを含めつつ、活動を進めております。これらの取り組みにより、箱潰れ品の価値をさらに高め、ユーザーの皆様により満足いただける製品を提供することを目指しています。今後の展望:- 年内に改良版LEDヘッドランプとアルコールチェッカーの販売開始- 来年春までに新製品マルチツール型モバイルバッテリーの発売- 継続的な製品改良とユーザーフィードバックの収集このような形でフィードバックを集めたり、開発を続けようとしているところです。最後に、そして日々の検品や開発補助に携わる内職ママさんたちに心より感謝申し上げます。皆様の声が、箱潰れ品に新たな命を吹き込み、さらなる価値を創造しています。今後とも、より良い製品開発と被災地支援の両立に向けて邁進してまいります。引き続きのご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


本日は、当プロジェクトで取り扱っている箱潰れ品の品質検証について、詳細な報告をさせていただきます。先日、検品・梱包作業に従事している内職協力者数名に、実際に箱潰れ品を使用してもらう試みを行いました。本検証の目的は、外観の損傷が製品の機能や使用感にどの程度影響を与えるかを、実際のユーザー目線で確認することです。以下、3名の協力者による使用レポートをご紹介いたします。1. LEDヘッドランプ使用レポート協力者A(29歳・女性):「当初、外箱の損傷度合いから本体の状態を危惧しましたが、使用してみると予想以上の性能を発揮しました。手元での作業が容易になり、実用性は高いと判断します。また、軽量であるため長時間の使用でも負担を感じませんでした。防災用品としても有用だと考えます。」2. アルコールチェッカー使用レポート協力者B(34歳・女性):「外箱の状態から、精密機器である本製品の動作に不安がありました。しかし、使用してみると正確に機能することが確認できました。操作も直感的で、日常的な使用に問題ありません。特に、飲酒後の自己管理や家族の健康管理に役立つと感じました。箱の状態は気にならず、製品の信頼性が高いことに安心しました。」3. 防水スピーカー使用レポート協力者C(40歳・女性):「外箱に目立つ傷があったため、防水性能に疑問を感じましたが、実際に浴室で使用してみたところ、問題なく機能しました。音質も予想以上に良好で、防水性能も確かです。家族との入浴時間が楽しくなり、日常生活に潤いを与えてくれます。外箱の状態を気にせず購入して正解でした。」これらの使用レポートを通じて、以下の重要な点が明らかになりました:1. 製品の本質的機能:箱潰れ品であっても、製品本来の機能はほとんど影響を受けていないことが確認されました。LEDヘッドランプの照度、アルコールチェッカーの精度、スピーカーの音質と防水性能など、いずれも期待通りの性能を発揮しています。2. 実用性と日常生活への適応:各製品が、使用者の日常生活に効果的に溶け込み、実用的な価値を提供していることが分かりました。育児支援、健康管理、レジャーの充実など、様々な場面で活用されています。3. 初期印象と使用後の評価の差:多くの協力者が、箱の損傷状態から初期の不安を感じていましたが、実際の使用を通じてその不安が払拭されたことが報告されています。これは、箱潰れ品に対する先入観を覆す重要な知見です。4. 用途発見:特にLEDヘッドランプに関しては、これは、製品の多目的性を示すとともに、販売戦略の新たな方向性を示唆しています。5. 価格対性能比の高評価:箱潰れ品としての価格設定が、製品の実性能と比較して非常に魅力的であるという意見が共通していました。これは、本プロジェクトの社会的意義と経済的合理性の両立を示す重要なポイントです。これらの知見を踏まえ、今後のプロジェクト運営において以下の施策を実施・検討してまいります:1. 商品説明の充実:外箱の状態に関する情報だけでなく、製品の機能性や実用性をより詳細に説明します。実際の使用者の声を積極的に取り入れ、潜在的購入者の不安を軽減します。2. 使用シーンの具体的提案:製品ごとに想定される使用シーンを具体的に提示し、購入者が自身の生活にどのように取り入れられるかをイメージしやすくします。最後に、本検証にご協力いただいた内職協力者の皆様に深く感謝申し上げます。皆様の率直かつ詳細なフィードバックにより、当プロジェクトの意義と今後の方向性を再確認することができました。箱潰れ品の価値最大化と被災地支援の両立という我々のミッションに、さらなる確信を持つことができました。引き続き、このプロジェクトを通じて社会に貢献できるよう、スタッフ一同、努力を重ねてまいります。皆様の変わらぬご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。


能登の森と匠の技が紡ぐ復興の物語 ~「能登の森よみがえる文具」プロジェクト始動~みなさま、こんにちは。プロジェクトリーダーです。今日は、能登半島の復興に向けた心温まる取り組みをご紹介したいと思います。能登半島地震から半年。被災地では今も懸命な復興努力が続いています。そんな中、地元の文具メーカーさんが、とてもユニークなプロジェクトを立ち上げており、その打ち合わせをしておりました。その名も「能登の森よみがえる文具」プロジェクトです。このプロジェクト、一言で言えば「被災した森の木で文具を作る」という取り組み。でも、そのアイデアの背景には、能登の方々の深い思いが詰まっているんです。例えば、ペンケースやボールペンには、地震で倒れてしまった木々が使われます。「倒れた木を単に処分するのではなく、新たな形で生まれ変わらせたい」。そんな地元の人々の想いが形になったんですね。メモ帳には間伐材から作った紙が使われるそうです。「森を健康に保つことが、次の災害を防ぐことにもつながる」。そんなメッセージも込められています。さらに嬉しいのは、この文具作りに地元の職人さんたちが関わっていること。被災で仕事が減っていた工房に、新しい活気が戻ってきているそうです。「能登の森よみがえる文具」、ただのエコ文具ではありません。使うたびに能登の復興を感じられる、そんな特別な文具なんです。実は、我が社でもこの文具の採用を検討しています。社員一人一人が、日々の業務の中で復興支援に参加できる。そんな素敵なアイデアだと思いませんか?みなさんも、もしよければこの文具のことを周りの人に教えてあげてください。「能登の文具、いいらしいよ」。そんな会話が日本中に広がれば、きっと被災地の方々の大きな励みになるはずです。能登の復興は、まだ道半ば。でも、こんな素敵な取り組みが次々と生まれている。それを知ると、能登の未来は明るいな、と心から思えるんです。これからも、能登の復興を応援していきましょう!#能登半島地震 #復興支援 #エコ文具 #地域活性化 #みんなで応援


平素より、弊社の活動にご支援いただき、誠にありがとうございます。今回は、当プロジェクトの環境配慮と社会的インパクトの取り組みを踏まえ、今後の商品開発ビジョンについてご報告いたします。私たちは、これまでの新商品開発において、環境への配慮と被災地の持続可能な復興を重要な指針としてまいりました。間伐材の活用や再生可能エネルギーの導入など、具体的な施策を通じて、環境負荷の低減に努めてきました。また、第三者機関による社会的インパクト評価で明らかになったように、被災地の雇用創出や地域経済の活性化にも貢献しています。この方向性をさらに発展させ、今後の商品開発では以下のようなコンセプトを掲げていきたいと考えています。1. 被災地の自然素材を活用したエコフレンドリー商品の拡充   - 間伐材だけでなく、被災地の竹林や農作物の規格外品などを活用し、地域資源の有効活用を推進します。   - 自然由来の原料を使用することで、化学物質の使用を最小限に抑え、環境への優しさを追求します。2. アップサイクルの視点を取り入れた商品開発   - 被災地の廃材や廃棄物を再利用し、新たな価値を持つ商品を生み出します。   - 地域の資源循環を促進し、ゼロウェイストの実現を目指します。3. 伝統技術と現代的デザインの融合による新たな被災地ブランドの確立   - 被災地に伝わる伝統的な技術を活かしつつ、現代のライフスタイルに合うデザインを取り入れます。   - 被災地ならではの美意識と価値観を、商品を通じて広く発信していきます。4. 被災地の子どもたちとのコラボレーション企画   - 被災地の子どもたちのアイデアやデザインを商品に取り入れるコラボレーション企画を実施します。   - 子どもたちの創造性を育むとともに、被災地の未来を担う世代の想いを商品に込めます。5. 商品の売上の一部を活用した被災地の環境・教育プロジェクトの支援   - 商品の売上の一部を、被災地の環境保全活動や教育支援に充当します。   - 商品を通じて、被災地の持続可能な発展を多角的に支援していきます。これらのコンセプトに基づく新商品を、今後3年以内に10アイテム以上開発し、市場に投入することを目標としています。商品開発を通じて、被災地の環境と社会によりポジティブなインパクトを与え、持続可能な復興を加速させてまいります。支援者の皆様におかれましては、私たちのこうした想いと挑戦を、引き続きご支援いただけますと幸いです。皆様とともに、被災地の希望ある未来を創造していきたいと考えております。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。