かなた千乃主演・連続短編作品「狩りガール(仮)」都会育ちのOLが猟銃を手にする?

オーパーツ制作:ドリーヴス俳優陣出演  短編シリーズ第3弾「狩りガール(仮題)」短編ドラマ制作プロジェクト  脚本:小渕アキラ 企画協力:志摩ことり 出演:かなた千乃、その他ドリーヴス俳優陣が出演! 昨年製作した「帰ってきたコースケ」に続き、この度は連続短編ドラマプロジェクトの第1話です。

現在の支援総額

250,000

16%

目標金額は1,500,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/02に募集を開始し、 2025/05/31に募集を終了しました

かなた千乃主演・連続短編作品「狩りガール(仮)」都会育ちのOLが猟銃を手にする?

現在の支援総額

250,000

16%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数13

このプロジェクトは、2025/04/02に募集を開始し、 2025/05/31に募集を終了しました

オーパーツ制作:ドリーヴス俳優陣出演  短編シリーズ第3弾「狩りガール(仮題)」短編ドラマ制作プロジェクト  脚本:小渕アキラ 企画協力:志摩ことり 出演:かなた千乃、その他ドリーヴス俳優陣が出演! 昨年製作した「帰ってきたコースケ」に続き、この度は連続短編ドラマプロジェクトの第1話です。

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・今作は、昨今のニュース等でも度々報じられる農作物への獣害の問題を題材として、一人の普通の都会のOLが狩猟やジビエなどに興味を持ち、やがて「狩りガール」となってゆくのを、数本の連続作品で描いていく予定のオリジナル脚本でストーリーを開発中です。その第1作目としての製作資金クラウドファンディングを実施します。

※このプロジェクトは目標金額である¥1,500,000を達成(All-or-Nothing方式)する事で製作を行います。

皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

※本文中に未確定部分の記載などありますが、公開時点、また終了までに一部内容の変更が生じる場合があります。

その場合、都度サイト内更新を行いますのでご了承ください。


製作:「狩りガール(仮題)」製作委員会(オーパーツ・ドリーヴス) 

制作:株式会社オーパーツ オーパーツのHP 

企画・プロデュース:池田大威 池田のX

・本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 株式会社オーパーツ代表取締役・プロデューサーの池田と申します。

・このプロジェクトは、私自身がニュースやテレビ番組等で、獣害問題、猟友会の環境など、接する度この問題を取りあげた作品をと考えていた企画です。

 企画協力の志摩ことりさんが実際に狩猟を行っていて身近な方が取材元として協力いただけたことをきっかけに作品化を決意しました。

・プロデューサー略歴

 1990年、テレビ、映画等のフリーランス美術スタッフとして活動を開始し、

 2001年、美術制作会社を設立し2005年に映像制作事業も併せて開始。

 ※ここまでの大まかなテレビ作品歴は、◇ テレビドラマデータベース ◇ にて検索いただけます。

 2010年、新たに映像の企画・製作を目的として、株式会社オーパーツを設立し今日まで製作活動を行っています。

 ※株式会社オーパーツの制作歴は、会社概要 - 株式会社オーパーツ http://www.ooparts.co.jpに記載しています。

 最新作は、短編ドラマプロジェクト「帰ってきたコースケ」       

・このプロジェクトは目標金額である¥1,500,000を達成(All-or-Nothing方式)することで、製作を行います。

 皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


脚本:小渕アキラ 


監督:※選考中

決定次第記載いたします。


企画協力:志摩ことり 新・志摩ことり避難垢 志摩ことり

初めまして、志摩ことりと申します。

普段はマルチクリエイターとして資格を活かし芸能関係の仕事に携わっておりますが、冬場は山や川で狩猟をしています。

「狩猟」とは、なにも特別なことではありません。

直接関わりがないだけで、私たちの生活のなかに昔から存在しているものです。

普段食べているお米や野菜、果物…農業だけではなく林業にも密接に関係しています。

猟師の高齢化が進んでいる今、クラウドファンディングを通して「狩猟」や「ジビエ」の文化について、若い世代の方にも興味を持って頂けたら嬉しいです。

アメブロ狩猟についてのページ

琴莉【狩猟×ジビエ】真面目に狩猟について書いてみる


企画協力・キャスティング:ドリーヴス ドリーヴスオフィシャルX ドリーヴスオフィシャルサイト


音楽 稲村星 Instagram  


主演:かなた千乃(片瀬凛子役)かなた千乃X

・都会育ちの普通のOL、やがて狩猟へ興味を深め「狩りガール」となる。

出演:※選考中  (姫野朋美)

出演予定:和田圭市(片瀬順一) 

 ・凛子の父


出演予定:橋本亜紀(片瀬信代)

・凛子の母


出演予定:松田剛哉(片瀬順介)

・凛子の兄


出演予定:白石タダシ(山岸徹)

・凛子の祖父

 

出演:※選考中(里村)

・徹の猟師仲間


出演予定:稲村星(相沢)

・役場の人間


出演:※選考中(武田トキ)

・老婆


        


狩りガール

~都会育ちの普通のOLが猟銃の引き金に手をかけるようになった顛末~

2024/12/30

登場人物

片瀬凛子…OL               かなた千乃

姫野朋美…凛子の友人            ※選考中          

片瀬順一…凛子の父             和田圭市(出演予定)            

片瀬信代…凛子の母                 橋本亜紀(出演予定)                 

片瀬順介…凛子の兄                             松田剛哉(出演予定)

山岸徹……凛子の祖父                                  白石タダシ(出演予定)

里村………徹の猟師仲間                               ※検討中

相沢………役場の人間                          稲村星(出演予定)

武田トキ…老婆                                 ※検討中


あらすじ

〇オフィスでパソコンに向かう片瀬凛子。と、携帯に友人の姫野知美から店が予約できたとラインが入る。

〇仕事が終わり、駅前で知美と待ち合わせする凛子。知美がこれから行くジビエ料理が、高たんぱくで栄養価が高いなどの蘊蓄を色々と話す。凛子は祖父が静岡で猟師をやっていたが、ジビエ等食べた事がないと話した。

〇店でジビエ料理を食べる二人。その美味しさに驚く凛子。知美は明日予定ていた千葉へのドライブに家の用事で行けなくなったと告げる。25歳の二人は、彼氏がおらず、週末になると、二人であれこれと遊びまわっていたのだった。

〇凛子が家に帰って来ると、父親の順一がリビングに布団を引いて寝そべっている。どうしたのかと聞く凛子に順一はぎっくり腰だと言い、ここから、全く動けないと嘆く。そこに母親の信代が帰って来て、順一がこんな状態なので、明日祖父の家へ代わりに行ってくれないかと話す。母方の祖父の山岸徹が足をくじいて、買い物などに不自由しているので、行くのだと言う話だった。「お兄ちゃんは?」と聞く凛子に、兄の順介はいくら電話してもでないので、困っていた所だと言う。凛子は信代にジビエ料理を食べた事があるかと聞くと、三歳くらいまではよく食べていたと言う。だが、5歳ごろの時、徹が凛子にイノシシの頭を見せたら、怖がってしまい、それからずっと徹の家には行こうとしていなかったと話す。そんな事があったのかと我ながら不思議がるが、明日の予定もなくなった凛子は徹の所へ行くことを約束した。

〇東名高速を降り山間の道を進んでいく凛子の車

〇徹の家に凛子の車が着く。凛子は信代が買った食品などの荷物を持って徹の家の玄関に立つ。出てきた徹は、始め凛子の事が分からず、「どちら様ですか?」と言うが、凛子だと告げると、徹は驚き、そして大喜びするのだ。信代の言う通り、凛子は徹が見せたイノシシの頭が怖くてそれ以来この家には来てくれなかった事を徹はかなり後悔していたのだ。大きな荷物を自分で運ぼうとする徹だったが、松葉杖を突いている為上手くできないのを凛子が手伝い冷蔵庫に運ぶ。冷蔵庫には肉が入っており、凛子がジビエかと聞くと徹はそうだと言い、自分で撃って捌いたものだとのだとも。凛子は昨日食べたジビエの話をし、自分も三歳くらいまでは食べていたと母に聞いたと話した。と、その時、町のスピーカーがイノシシが出たと告げる。と、徹の電話に猟師仲間の里村から小学校の近くに来れないかと電話が来る。徹は凛子に現場まで連れて行ってくれるよう頼む。凛子は仕方なく徹をイノシシが出たと言う小学校まで連れていく。

〇小学校の近くに凛子と徹が着くと、里村はすでに役場の相沢と一緒に待っていた。里村の話では、近くをうろついた後、山に戻っていったと言う話なので、これから罠を仕掛けようと言う事になり、徹は凛子に家で待っているよう告げる。

〇一人家で待っていると、辺りのあまりの静かさに都会で生まれ育った凛子は驚く。凛子は客間に大の字になり、その静かさを楽しんでいるうちにいつの間にか眠ってしまった。ふと、目覚めると縁側に見知らぬ老婆がいる。「あんた、誰?」とその老婆に聞かれ、孫ですと答える凛子。孫は男の子しかいなかったんじゃ?と言う老婆(近所に住む武田トキ)を何とか説得する凛子だった。そして、トキが足の悪い徹の為に作ったと言う煮物や、総菜をもらうのだった。

〇夕方になっても、帰ってこない徹。凛子は暇なので、凛子は夕飯を焚く準備を始めた。すると、里村の軽トラックに乗って徹が帰ってきた。徹は里村に貰ったと言うジビエを差し出し、すぐに料理するから夕飯を食べて行けと言う。凛子はトキに煮物などももらっていると話す。そして、煮物にジビエなどが並んだ豪華な夕飯を食べる二人。凛子は同じイノシシなのに、この前のレストランとは全然違うと話す。徹は、ジビエはその季節や固体の育った場所などで味や風味が全く違うと言い、美味しいジビエを用意しておくからまたおいでと凛子に話すのだった。

〇ランチをする凛子と知美。凛子は徹の家で食べたジビエの美味しさを語り、山の生活の静かさに驚いた話を知美にする。そして、これからのドライブは山の方に行くのも良いとさえ言う。

〇一か月後。オフィスで仕事をする凛子。携帯が鳴り、出ると信代からだった。徹がイノシシの突進に遭い入院したと言うのだ。命には別条はないので、週末見舞いに行くので、スケジュールを上げておいてくれと言う事だった。

〇翌日。順介の運転する車に信代と凛子が乗っている。

〇病院。寝ている徹を見舞う信代と順介と凛子。徹の話では、イノシシを撃とうとしてしくじり、その突進に遭い、ろっ骨を骨折したのだと言う。猟師もそろそろ引退した方が良いのかと弱気になる徹。徹が、順介に週末だけでもいいから、こっちに来て、猟師の跡を継がないかと話す。信代も、順介は子供の頃田舎が好きで凛子が来なくても進んできてたと話す。しかし、順介はあまり良い返事をしない。

〇徹の家。徹の下着などをバッグに詰める信代。信代が順介に再度猟師の跡を継いでみるのはどうかと聞く。しかし、順介は徹の前だから言えなかったが、田舎の生活は不便で嫌だとはっきりと言う。ましてや漁師なんて全く興味が湧かないと。すると、凛子が「私、やろうかな」とポツリと言う。順介はお前には無理だから辞めておけと言う。凛子はじゃあ、誰が跡を継ぐの?と順介に食って掛かるが、猟師なんてやる奴はいないのだから、徹の代で終わりにするしかない。この家だって、じいちゃんが死んだら、お袋だってここに住みたいと思わないだろと順介は言う。そんな順介に凛子は「私がおじいちゃんの跡を継ぐ。私猟師になる」と胸を張って言うのだった。

〇ランチタイムで食事をする凛子と知美。凛子の猟師になると言う言葉に驚く知美。「大丈夫なの?」そう言う、知美に凛子は分からないが、とにかくやってみると告げるのだった。      

終わり



昨年、短編ドラマプロジェクト「帰ってきたコースケ」をクラウドファンディング挑戦し沢山の支持をいただきまして目標額を達成でき、完成させることができました。

この経験から更に新たな挑戦として連続短編ドラマを製作したく、この「狩りガール」企画を考案しました前の項に記載した企画案内容を参考いただき、

この都会の普通のOLが猟銃を手に取るまでを描く、

連続短編ドラマプロジェクト「狩りガール(仮題)」第1話の製作を行いたいと考えております。


作品の企画案(プロット)を完成後、

主演に、かなた千乃さんの参加決定、脚本作成作業の進行と更なる取材活動など重ねてストーリー全体をより良くなるよう作業進行を行っています。

またロケ地の選考等も同時に検討しております。


様々な応援の仕方をしていただけるように、多くのリターンを準備しております!


2024年11月下旬:企画案作成開始

     12月下旬:企画プロット完成

2025年 1月  :主演かなた千乃さん決定、シノプシス作業進行

      1月~ :メインキャスト選考開始、監督選考開始

      2月~ :第2話企画案作成開始、取材活動実施

      3月~ :クラウドファンディング開始

      4月中旬:監督決定(予定)、脚本完成(予定)、ロケーションハンティング実施(予定)

      4月下旬:クラウドファンディング終了

      5月上旬:印刷台本製本

      6月~7月:撮影開始(予定)

     10月中旬:本編完成予定

     10月末 :各リターン発送予定(リターン内容により変わる場合あり)


プロデューサー:池田より

2023年まで主にオリジナルビデオ作品を制作してきましたが、従来の製作方法を継続していくのは難しい点が多々発生し都度対応対策を講じなんとか継続しておりましたが、2024年より昨今の世情に鑑みて【BtoB】の形を改め、【BtoC】の形に転換し、自社で新たにオリジナル映像作品を製作し配給販売を行っていくこの形を続けていきたいと考えクラウドファンディングを試み、81名の支援者様の支援を頂きまして、

昨年短編ドラマプロジェクト「帰ってきたコースケ」を完成させることができました。


これからも【創り手とお客様】がクラウドファンディングを介して直接取引とすることでダイレクトに作品をお届けしていく形で作品製作を行っていきたいと考えております。

今作の企画意図に賛同いただきました、脚本:小渕アキラさん、企画協力・キャスティング:ドリーヴス様、同じく企画協力:志摩ことりさん、主演:かなた千乃さんを始めとして全てのキャストさんなど、皆様との協業にて、

本プロジェクトを成功させたいと考えております!なにとぞよろしくお願いいたします。


企画協力:志摩ことりさんより

狩猟とは「命をいただく」ことだと思います。

お互い食うか食われるかの覚悟で活動しておりますが、野生鳥獣と真剣に向き合うなかで「生きる」とは何かを考えるようになりました。

飽和時代の今、人生とは何か。

先人への感謝、自然への感謝、自分を支えてくれる周囲への感謝を思い出し、改めて自分の命を見つめるのも面白いと思いませんか?

今回のクラウドファンディングが皆さまの「きっかけ」になれば幸いです。



<募集方式について>本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。

目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


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