#彼岸の家 の付いた活動報告
白石晃士監督の新企画「彼岸の家」プロジェクトを進めている古山知美、廣田朋菜、中村映里子です。この度、目標額を達成するためにご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます!さて、ここからは重要なお知らせです。目標金額が早期に達成できたことを受け、次なるネクストゴールとして150%達成を目指すことを決定いたしました。そして今、新たな下陰流一族を増やすための新クラファンリターンの制作に勤しんでおります。まず皆様には、この新たな目標に向けた私たちの以下、決意をご理解いただければ幸いです!<私たちのネクストゴールへの決意>「約束通り、2024年からの約1年間、私たちは国内外の国際映画祭や企画マーケットに積極的に挑戦し、「より多くの予算の獲得」と「協力してくれる国内外サポーターの確保」に向けた活動を展開します。そしてネクストゴールを達成した暁には、長編映画製作の実現性をより鮮明にするため、よりエンターテインメントとしての完成度を高めるため、「シナハン費・ロケハン費」の資金として活用させていただきます。多くのインディペンデント映画が、限られた予算と時間の中でシナハンやロケハンを後回しにせざるを得ない現状がありますが、本当にそれでいいのでしょうか?このネクストゴールは、私たち自身にさらなる責任を課すものであり、不安がないわけではありません。しかし、この目標を達成することで、長編用の脚本をロケーションも含めてブラッシュアップし、作品にリアリティと深みを持たせることが可能となります。私たちの本企画に対する意志と情熱が、皆様に伝わることを信じています。引き続きのご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。」<シナハン・ロケハンにおける費用>■交通費・国内外のロケ地への移動費(飛行機、電車、バス、レンタカーなど)・シナハン・ロケハン中のロケ地間の移動費(現地の交通手段、タクシー、ガソリン代など)■宿泊費・シナハン・ロケハン期間中の宿泊施設費用(ホテル、ゲストハウスなど)・長期滞在時の宿泊施設の割引交渉や手配■食費・シナハン・ロケハン期間中の食事代・スタッフの食事手配(ケータリングや地元の飲食店での食事など)■機材レンタル費・シナハン・ロケハン中の撮影機材のレンタル費用(カメラ、ドローン、照明機材など)必要な機材を現地で手配する場合の費用■ロケ地使用料シナハン・ロケハンの許可を得るための手数料やロケ地使用料公共施設や私有地での撮影に伴う費用■保険料・シナハン・ロケハン中の撮影機材やスタッフに対する保険料・ロケ地での万が一の事故に備えた保険費用■ガイド・通訳費・シナハン・ロケハン中の現地ガイドや通訳の手配費用・地元の協力者やロケーションコーディネーターの費用■資料費・シナハン・ロケハンに必要な地図や資料の購入費・ロケ地の歴史や背景に関する調査費・呪術に関する有識者や実際の呪術者等への取材・霊感詐欺や時代背景の歴史に関する取材・上記に関する資料集め・取材に関する謝礼金■通信費・シナハン・ロケハン中の連絡手段確保のための通信費(携帯電話、Wi-Fiなど)・ドキュメンテーションのためのデータ転送費用■雑費・その他、シナハン・ロケハン中の予期しない出費や現地での突発的な費用・シナハン・ロケハン中の必要な備品や消耗品の購入費 など※例えば: 監督1人、プロデューサー3人、カメラマン1人、照明1人、車両部1人の合計7人で台湾に4泊のロケハン・シナハンを実施する際の合計費用は、約1,750,000円となります。この金額には、全員分の往復航空券費用、現地での4日間の移動費、そして4泊分の宿泊費が含まれています。===============Red Spider Lilies Project河野知美、廣田朋菜、中村映里子