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パレスチナのガンジーが原爆の残り火と走る「ピースサイクリング」を世界に伝えたい!

パレスチナ人平和活動家が長崎〜広島420kmを「原爆の残り火」と共に行く、アースキャラバン「ピースサイクリング」。この歴史的なチャレンジと平和への願いを、世界と分かち合いたい! パレスチナの状況にたくさんの人が心を向け、新しい世界へ歩き出すきっかけとなりますように。応援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

189,500

34%

目標金額は550,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/11に募集を開始し、 19人の支援により 189,500円の資金を集め、 2018/07/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

189,500

34%達成

終了

目標金額550,000

支援者数19

このプロジェクトは、2018/06/11に募集を開始し、 19人の支援により 189,500円の資金を集め、 2018/07/13に募集を終了しました

パレスチナ人平和活動家が長崎〜広島420kmを「原爆の残り火」と共に行く、アースキャラバン「ピースサイクリング」。この歴史的なチャレンジと平和への願いを、世界と分かち合いたい! パレスチナの状況にたくさんの人が心を向け、新しい世界へ歩き出すきっかけとなりますように。応援をよろしくお願いいたします!

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戦後70年目 2015年夏に始まった、ピースサイクリングとアースキャラバンの記録

2015年夏、原爆の残り火「平和の火」を広島からパレスチナへ運んだドキュメンタリー映画、
「Be Free!」原爆の残り火をパレスチナへ。

広島〜東京 約1000kmを自転車で運び、その後「平和の火」はヨーロッパへ。
強制収容所のあったダッハウとアウシュビッツでの、異宗教合同の礼拝。
そして火は、イスラエル、パレスチナへ。

8月6日エルサレムの教会の屋上で、平和の火を囲んで祈りを捧げ、
キリスト生誕の地ベツレヘムでは、現地の子ども達とともにピースウォークを行いました。

映画「Be Free!」では、平和の火とともに進む旅とたくさんの出会い、マスメディアでは知ることのない世界の真実が描かれています。

 

ピースサイクリング2018に先駆けて、長崎県庁で上映会!

6月16日(土)、この「Be Free!」が長崎県庁で上映されました。
学生の方もたくさん参加し、上映後のトークイベントでは監督をまじえて、
パレスチナのことや平和について活発な意見交換が行われました。

この映画の主役は、ジャーナリストでも著名な平和活動家でもありません。
会社員、フリーター、ミュージシャン、街を歩く人、宗教家、農家、遊牧民、子ども達、、
原爆の残り火「平和の火」を前にした、市井の人々の映画です。

私たち一人一人が、「こんな世界になったらいいな」をイメージし、伝え合い、アイディアを実行していったら、1歩進むごとに今まで見えなかった景色が見えるかもしれませんね!

6月16日毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k42/040/250000c

6月18日長崎新聞
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20180617095204.html

ピースサイクリングこぼれ話

2015年にメインサイクラーをつとめたイギリス人女性スーザンさんは、空手の有段者ではありますが、それまでいわゆる “ママチャリ” しか乗ったことがありませんでした!

ピースサイクリングを走ることが決まってから、体力づくりやロードサイクルに乗る練習をして臨みました。

俳優の鶴見辰吾さんが主催する自転車チーム「LEGON」が、スーザンさんの走破をバックアップ。途中台風の影響も受けながら、7月の暑い日本列島を縦断したのでした。

クラウドファンディングページで、ぜひスーザンさんの勇姿を見てみてくださいね!

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