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3Dホログラム・汎用AIアシスタント を普及させたい!

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

700,000

116%

目標金額は600,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

700,000

116%達成

終了

目標金額600,000

支援者数26

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

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音声対話汎用AIアシスタントを作る前提で、 「対話シナリオとAIを組み合わせた仕組み」について書く予定でしたが、

その前に、前回、

「ChatGPTのような昨今のAI(LLM:大規模言語モデル)が救世主に」

と簡単に書いてしまったので、少し補足訂正をさせてください。


まず、現代の(ノイマン型)コンピュータは 「入力」された情報をCPUが何等かの「処理」をして「出力」するものです。

前回の対話シナリオの処理部分を当てはめると、

音声認識で変換された「テキスト文字」が、「対話シナリオ」を使って処理され、対話シナリオに記載された「決まった動作」が実行される

という流れにおいては

・「テキスト文字」が  「入力」(input)
・「対話シナリオ」による処理が  「処理」
・「決まった動作」の実行が  「出力」(output)

となります。


対話シナリオのデメリットは、この「入力」のパターンが沢山ありすぎる場合に、全てに対応する「処理」を書ききれず、処理できないものが発生してしまう、という点になります。
逆に「処理」ができる場合には、確実に決まった動作をさせる事ができます。

一方、

昨今のAI(LLM:大規模言語モデル)のメリットは、「入力」パターンが膨大にあっても、推論「処理」をすることで何等かの「出力」を得る事ができる点にあります。

音声対話型の汎用AIアシスタントを作るという前提で、
「ChatGPTのような昨今のAI(LLM:大規模言語モデル)が救世主に」
と書いたものの、この救世主の意図するところは、

あくまでも、昨今のAI(LLM:大規模言語モデル)は
「入力」部分において、膨大にあるパターンに対応できる

という点になります。


次回はAIの出力についてお話させていただく予定です。

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