ご挨拶

はじめまして、One＊Step代表の山下文恵と申します。こちらのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回のプロジェクトの軸となる『Y-method』は、色を通して人の可能性を引き出すためのメソッドが詰め込まれたパーソナルカラー診断です。

パーソナルカラーは、視覚から周囲に与える印象を変えるセルフブランディングの手法です。

色という身近な存在が人生をも変える、このことを本プロジェクトを通じて多くの人に知ってもらえたら嬉しく思います。

アメリカで気づいたカラーの可能性

パーソナルカラーリストになる前の私は、証券会社に勤務するカラー診断とは縁遠い人間でした。私の人生が大きく変わったのは2000年のこと。夫の仕事の都合でアメリカのカリフォルニアへ移り住んだことが新たな道に進むきっかけとなりました。

アメリカと日本では考え方や文化が大きく違います。その中でも衝撃を受けたことが「服装におけるカラー」の意味合いの違いです。

当時の日本では、服装にどんな色を取り入れるのかを考えるとき「流行色だから」や「自分が好きな色だから」という理由で選択することが多々ありました。その点、アメリカでは、カラーを用いて自分をプレゼンテーションすることが当たり前だったのです。

日本とのカラーに対する認識の違いについて知ったことをきっかけに、アメリカでパーソナルカラーを知り学び、帰国後、日本人にも伝わりやすく伝えるために日本でも学び直し、2007年にパーソナルカラーリストとして活動を開始しました。

自身に合ったカラーを知ることがドラマチックな逆転劇を起こす

ここでアメリカでカラーを用いて自分自身をプレゼンテーションし、成功した例をご紹介しましょう。

その例とは、ケネディ氏とニクソン氏が争った1960年のアメリカ合衆国大統領選挙での討論会のエピソードです。

当時、ニクソン氏の方が優勢で討論が行われるまでは、誰もが当選するのはニクソン氏だと思っていました。

けれど大統領に選ばれたのはケネディ氏の方でした。

彼は史上最年少で大統領に選ばれるという快挙を成し遂げたのです。

この時の2人の服装は、ケネディ氏が濃紺のスーツに赤と青のストライプのネクタイ。若々しく輝かしい未来を想像させるものでした。

対してニクソン氏はグレーのスーツでした。サイズも大きめだったことも悪く働いたのか、どこか弱々しい実年齢より老けた印象を与えるものでした。

もちろん、カラー以外にも人々の心を動かす要素はあったのかもしれません。

けれど、アメリカ合衆国の国民がケネディ氏を選んだ理由の1つに間違いなく色の魔法があったのです。

カラーを使い、人々の様々な悩みを解消する『Y-method』

多くの人に寄り添い、抱えている悩みの解消をサポートし続けた結果、気づいたことがあります。

悩みの根本は人間関係に集約されているということです。

カラーを用いて、お客様が抱える悩みを解消に導いたり、人生をより良くするお手伝いができたら…と考えるようになりました。

そこで生まれたのが、外見だけでなく仕草や内面からもカラーを診断する『Y-method』です。

こちらは『Y-method』を受講して、幸せな結婚を手に入れた女性です。
自分に本当に似合う色を見つけることで理想の男性とのご縁が生まれました。

Y-methodについて　

パーソナルカラーをベースに似合う色を多面的に診断

『Y-method』のことを詳しくご紹介する前に、このメソッドのベースとなるパーソナルカラーについてお話しします。

パーソナルカラーとは、その人が持って生まれた色（例：肌や目、髪の色）を引き立てる色やトーン（色＋明度・彩度）のことです。

『Y-method』は、そのパーソナルカラーに心理学のエッセンスを組み合わせた独自のメソッドです。

診断の大まかな流れは以下です。

『Y-method』は単純にその人に似合う色を診断するものではありません。

目の前の方の心の奥まで踏み込み、ご自身がどういう人物なのか、どういう願いや悩みを持っているのかを気づけるようサポートいたします。

どうして、カラーだけでなく様々な要素をもとに診断をするのか。

その理由は主に2つあります。

1つ目は色の識別能力には個人差があること。

2つ目は、カラーだけの診断では診断する際にカラーリストの主観が入りやすいこと。

主観で判断するのではなく、統計学や心理学の面からも診ることにより、色だけではたどり着けない領域まで診断できるのです。

Y-methodのメソッドを活かし、毎日を素晴らしいものに

自分では気づけない魅力を引き出す

自分が好きな色と似合う色が違うということは良くあるものです。

けれど、自分の好きなファッションをやめるというのは「正直嫌だな」と思う人もおられるでしょう。

ただ、今着ている服装のせいで自分の魅力が軽減どころか、マイナスイメージを持たれているとすればどうでしょう？

自分の内面を誤解され、悪いイメージを相手に与え続ける。

始めは誤解だったものが、周囲共有の認識となり、いつしか真実となってしまうのです。

そうなると恋愛や仕事でも思うようにいかないという場面も増えてしまいます。

けれど、それを自分で気づくことは困難です。

『Y-method』では、その人の印象を色々な角度から分析し、あなたが元から持つ魅力を引き出すことで周囲に与えていた印象を払拭します。

自己分析を通して悩みから解き放たれる

人間関係の悩みと聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか？

友人や恋人、職場…または家族関係によるものなど悩みは人の数だけあります。

悩みが深刻であればあるほど、誰に胸の苦しさを吐き出せばいいのか迷うものです。

「こんなことに悩んでいるのは自分だけではないだろうか」「漠然とした胸の苦しさやイライラの原因は何なのだろうか」

『Y-method』は、そういった悩みをも解決に導いてくれます。

それはメソッドを通して自分に似合う色やメイクを学べるだけでなく、周囲の人たちが持っている特徴を知ることにもつながるからです。

人それぞれ似合う色が違うように、異なる考え方やそれに付随する特徴を持っています。

周囲の人や自分の思考や性格の特徴を知る中で、悩みを解消するためのヒントも得られるのです。

企業や学校、病院など様々な分野で取り入れられる『Y-method』

One＊Stepでは、個人の方に対してはもちろん、大手企業や大学、病院に対してもカラー診断、表情そして、仕草などの指導を行ってきました。

またパーソナルカラー診断と聞くと女性専用と思われがちですが、そんなことはありません。

One＊Stepでは経営者の方をはじめとした男性のお客様もたくさんおられます。

プロジェクトで実現したいこと

『Y-method』を広め、たくさんの人生を色鮮やかなものにしたい

生きていれば、悩みが出てくるのは自然なことです。

自分の意思を主張することが苦手で周囲に流されてしまったり、努力をしても思ったような結果が得られなかったりと原因の分からない悩みを持つこともあると思います。

原因が分からない状態が続くと、「自分はダメなんだ」という思考に陥る人もいるはず。

Y-methodがそんな生きにくさから抜け出すきっかけとなりたい。

そして悩みから解放された人たちが、自らを愛し自信を持って生きていくお手伝いをしたいと思います。

リターンについて

リターンには、この度『Y-method』を広めるために出版する電子およびペーパーバック(紙)書籍の「パーソナルカラーだけでは、弱かった　パーソナルカラー✖️行動心理学で本当の自分を見つける本〜Y-methodで人生逆転〜（仮）」を始め、人生を好転していきたい方へのカラータイプ診断や、実際に変身していただける買い物同行など、すぐにでも効果を実感していただけるものをクラウドファンディング限定のパッケージでご提供させていただきます。

詳しくはリターン一覧をご確認いただければと思います。

1. 電子書籍
2. 電子書籍＋個人スポンサー
3. ペーパーバック書籍
4. ペーパーバック書籍（サイン付き）
5. ペーパーバック書籍＋個人スポンサー
6. 出版パーティー参加券（昼の部）
7. 出版パーティー参加券（夜の部）
8. 買い物同行
9. 電子書籍＋企業スポンサー
10. カラータイプ診断
11. メソッド講座
12. ペーパーバック書籍10冊
13. クラウドファンディング出版権
14. カラータイプ診断＋買い物同行
15. 買い物同行（4回）
16. 電子書籍＋スペシャル企業スポンサー

資金の使い道

クラウドファンディングで応援いただいた資金は「Y-method」をより多くの方々に知っていただくために大切に使わせていただきます。

①『Y-method』を広めるための活動資金

今後「Y-method」の認知を高めるために行うプロジェクトの運営費に使わせていただきます。

②イメージコンサルタントの育成

より多くの方にカウンセリングなどを行えるように「Y-method」を用いて診断を行える人材を育成資金にあてさせていただきます。

おわり

【Y-method】のメソッドを通して人生が輝く

毎日のようにY-methodを使ってお客様にアドバイスをさせていただく中で思うことがあります。

「『Y-method』をもっと知っていただけたら、多くの人がより輝けるのではないか」

「人と違いに思い悩むことなく、自分らしさを愛して生きられるのではないか」

本当に色を通して、そんなことができるの？と思う方もいるでしょう。

けれど、不可能とも思えるこの願いを実現することが今の私の喜びであり、役目だと思っています。

今回のプロジェクトは、そんな夢を実現させる第一歩です。

最後に、ここまで読んでくださった方を含め、全ての人が仕事や恋愛、家族関係などの悩みから解放されて、幸せと自信に満ちた人生を送られることを願っております。

最後まで読んでいただき、嬉しく思います。

ありがとうございました。