注目のリターン
もっと見る7,000円
【マグカップ+ドリップコーヒー1pc】小坂の滝めぐりオリジナルロゴマークをプリントした折りたたみハンドルのステンレスマグカップ。アウトドアでの持ち歩きにも便利です。スペシャルティコーヒー使用のカップオンドリップタイプのコーヒーパック1pcをセットでお届けします。 ステンレスマグカップ ・数量:1点 ・サイズ:φ75×90(mm) ・素材:ステンレス ドリップパックコーヒー ・数量:1pc
支援者:35人
お届け予定:2024年11月
10,000円
【 Tシャツ / 選べる4サイズ】小坂の滝めぐりのロゴマークをプリントしたオリジナルTシャツ。Sサイズ〜XLサイズのご用意があります。滝めぐりTシャツを着てぜひ飛騨小坂に遊びに来てください♪ ・数量:1枚 ・サイズ:ユニセックス(S/M/L/XL) ・色:白 ・素材:ポリエステル100%
支援者:16人
お届け予定:2024年11月
3,000円
【お礼のメッセージ】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。
支援者:14人
お届け予定:2024年11月
自己紹介
岐阜県の有名観光地下呂温泉と飛騨高山のちょうど中間地点、そして御嶽山の西麓に広がるまち飛騨小坂(下呂市小坂町)。そこには落差5m以上の滝が216箇所あります。また、天然の炭酸泉をはじめ個性豊かな温泉があり、魅力ある自然資源が沢山ある山里です。私たちNPO法人飛騨小坂200滝はここ飛騨小坂において、大小様々な滝を巡る滝めぐるコースを設定し、自由散策できる遊歩道整備を行ったり、起点となるがんだて公園で観光案内や環境維持活動を行っています。またそれらの資源を活用し老若男女が楽しめるハイキングのガイドから、秘境を案内するガイドを行っています。
【小坂の滝めぐり】
小坂の滝めぐりは岐阜県が認定する岐阜の宝もの認定第一号、そして岐阜県が世界に誇る次世代の観光地として飛騨小坂自然の恵みを体験〜滝めぐり・湯めぐりとして飛騨小坂エリア全体が認定を受けております。
小坂の滝は一つの滝を指していうのではなく、御嶽山を源に西麓に流れ下るいく筋もの深い渓谷の中に大小様々な滝を擁し、その滝を総称して小坂の滝、それらをめぐる行為を小坂の滝めぐりと呼んでいます。
小坂の滝めぐりでは初心者から上級者まで楽しめるアクティビティーを提供しています。入門的には起点となるがんだて公園を出発し周遊30分程度巡れる三ツ滝遊歩道、さらに奥まで足を伸ばし3時間程のハイキングコースで3箇所5つの滝をめぐるからたに滝コースなど自由散策可能な遊歩道を整備しています。
またそれらを活用し初心者や老若男女に楽しんでいただけるハイキングプログラムや森の中でハンモックカフェを楽しむカフェトレッキングなど、互換を通じて体験できるハイキングプログラムが人気です。
また、夏には滝壺に飛び込み、流れくだる爽快アクティビティーシャワークライミング人気です。冬になれば凍てつく滝、氷瀑を訪ねる冬の滝めぐりが人気です。
このプロジェクトの背景及び実現したいこと
2018年6月28日、御嶽山の西麓に記録的な集中豪雨が襲いました。一晩にして谷という谷から水が吹き出し、清流は濁流へと豹変しました。この豪雨により小坂の滝めぐりの遊歩道やその活動エリアは甚大な被害を被りました。中でも起点となるがんだて公園付近の被災は大きく豪雨の翌日訪れたそこは目を塞ぎたくなるような光景が広がっていました。
しかしながら関係各所のご尽力のおかげで岐阜県の予算で早急な復旧が行われ、2018年6月に被災したがんだて公園周辺の三ツ滝遊歩道は恐るべきスピードで復興し、その年の8月中旬には奇跡的な復旧を遂げることができました。
ただあまりに多くの滝めぐりコースが同時多発的に被災したため、被災状況の全容を把握するだけでも1年以上かかりました。
とにかく利用頻度が高いところを先に、市や県の助力も頂きながら、NPOのメンバーが中心となり、調査及び整備を行ってきました。しかし、被災から丸5年経っても手付かずで通行止めのコースも少なくはありません。
小坂の滝めぐりの中でも顔のような存在の根尾の滝、こちらの遊歩移動の中でも吊り橋が流失したのが痛手でした。被災来復興に向けて市や県などにも掛け合いましたが深い山奥、ましてや谷底に掛かっていた橋の復興には莫大な費用が必要であり予算づけが難しく一朝一夕にはことが進むことはありませんでした。
しかしながら方法を模索し続けている中、北アルプスの伊藤新道にかかる吊り橋のネット記事を見つめました。そこから知り合いを辿り運営会社にコンタクトをとったことから大きく歯車が動きはじめました。山岳事業のプロフェッショナル、マウンテンワークスとその運営事業において吊り橋を実際に設計・施工した河東工業。現地を視察し実際の吊り橋の様子や見込みなどを打ち合わせを行い、逆に彼らには実際に被災箇所にも足を運んでいただき実現可能だとの判断をもらいました。ここからは事態はとんとん拍子に進んでいき、吊り橋の費用を下呂市が予算化したことで遊歩道復興の目処が立ちました。あとは資金をどこまで積み上げられるかで、遊歩道の新設箇所(吊り橋の前後の崩壊した遊歩道の区間)、危険箇所の修繕を行います。
現在の準備状況
現在は下呂市及び小坂町商工会、飛騨小坂観光協会の会長らから成る小坂・滝めぐりまちづくり協議会でプロジェクトチームを立ち上げました。この協議会を受け皿として下呂市などから資金提供を受け、マウンテンワークス、河東工業らで新設した山岳匠索社と契約を結びました。現在は最大の懸案である吊り橋の架け替え工事の準備を進めています。以降現場は山岳匠索者とNPO法人飛騨小坂200滝のメンバーが協働して事業を進めます10月中旬には着工し、資材の運搬をまず行います。その中で、多くの人にも関わってもらうためボランティアイベントを開催し歩荷を募集します。10月20日(日)に歩荷イベントの募集をしていますので腕に覚えのある方は是非ご協力ください!
リターンについて
【3,000円コース】 御礼メールをお届け
【5,000円コース】オリジナルカップオンドリップ(1袋)
【7,000円コース】オリジナルステンレスマグカップ(1個)
【10,000円コース】オリジナルTシャツ(1枚)
【30,000円コース】オリジナルTシャツ(1枚)+カップオンドリップ(4袋)+ステンレスカップ(1個)
【100,000円コース】小坂の滝めぐりガイドツアー貸切チケット
【200,000円コース】小坂温泉郷ペア宿泊券
スケジュール
9月中旬 クラウドファンディング開始
10月中旬 クラウドファンディング終了
資材準備・作成
10月中旬 吊り橋、遊歩道整備着工
資材搬入イベント(歩荷)
※10月20日(日)
11月中旬 吊り橋完成 遊歩道オープン
最後に
災害の多い昨今、何度折れても立ち上がる!不屈の精神で小坂の滝めぐりを盛り上げてきました。しかし看板娘(滝)の根尾の滝無しにして真の復興ならず!皆さんの力でぜひ根尾の滝遊歩道を復活させてください!
コメント
もっと見る