Check our Terms and Privacy Policy.

山岳最強のプロ集団『マタギ』が愛用したパンツ「マタギもんぺ」復活プロジェクト

山岳最強のプロ集団『マタギ』が、愛用したフィールドパンツ『マタギもんぺ』復活プロジェクト。ただの復元ではなく、現代でも快適に履くことができるパンツを、マタギ達と共に作り上げました。自然と共に生きるマタギ文化を感じられる、マタギスペックをクリアした東北最強のフィールドパンツをお届けします。

現在の支援総額

10,154,137

1,015%

目標金額は1,000,000円

支援者数

341

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 341人の支援により 10,154,137円の資金を集め、 2024/08/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

山岳最強のプロ集団『マタギ』が愛用したパンツ「マタギもんぺ」復活プロジェクト

現在の支援総額

10,154,137

1,015%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数341

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 341人の支援により 10,154,137円の資金を集め、 2024/08/25に募集を終了しました

山岳最強のプロ集団『マタギ』が、愛用したフィールドパンツ『マタギもんぺ』復活プロジェクト。ただの復元ではなく、現代でも快適に履くことができるパンツを、マタギ達と共に作り上げました。自然と共に生きるマタギ文化を感じられる、マタギスペックをクリアした東北最強のフィールドパンツをお届けします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

もんぺ の付いた活動報告

thumbnail

こんにちは!京屋染店の蜂谷淳平です。マタギもんぺプロジェクト開発メンバーであり、女性マタギで画家の永沢碧衣さんの作品展示会の開催についてお知らせします。永沢碧衣さんは、秋田に住みマタギとして活動しながら、そこで得た学びや命のやりとりなどを作品に描く新進気鋭な画家です。彼女の作品は動物たちのモチーフの中に、人と自然の暮らしの営みや軋轢が描かれたダイナミックであり繊細な描写が特徴的で、自然との調和の大切さとその難しさを問う作品をいくつも描いています。画材も狩猟した熊の皮を使い、膠を作り画材に使っているのも特徴的です。近年有害駆除など熊が獲れすぎてしまい、そのほとんどは廃棄処分されています。熊を少しでも有効に活用していく方法の一つとして熊膠を自ら作り、作品を描くことを行なっています。近年は熊の血から青色を生成し作品を描くことも行うなど、画材作りから徹底した作品づくりを行なっています。現在は碧衣さんは新潟で展示を行なっております。今年の秋には秋田でも展示会を開催予定とのことです。お近くの方は、ぜひ碧衣さんの素晴らしい作品を見てみてください。展示会について現在、新潟県で開催中の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。津南町エリアの〈アケヤマ-秋山郷立大赤沢小学校-〉にて作品展示中です。大地の芸術祭オフィシャルサイト▼https://www.echigo-tsumari.jp/8/31(土)は地元の秋山郷マタギと一緒に語り合う、ワークショップイベント「山の肚でものがたり」を開催します。日時:8/31(土)13:00~15:00場所:アケヤマ-秋山郷立大赤沢小学校-住所:津南町大赤沢丁154-1料金:無料(別途、作品鑑賞パスポートもしくはアケヤマ個別鑑賞料800円が必要)定員:10名(要予約)対象:中学生以上▼詳細情報はこちら▼https://www.echigo-tsumari.jp/event/akeyama_240831/また秋田県五城目町各所を会場に、初個展からの10年間を振り返る「まれびとレジデンスvol.3 永沢碧衣展 彼方の眼に映るもの」を開催予定です。開催予定期間:9月21日(土)~11月4日(月)詳細情報については主催者・合同会社みちひらし(五城目町のギャラリー・ものかたり)か、作家・永沢碧衣のSNSにて、随時更新予定です。■永沢碧衣プロフィール1994年 秋田県出身 絵画作家 2017年 秋田公立美術大学 アーツ&ルーツ専攻卒業。 主に東北の狩猟・マタギ文化に関わり、自らも狩猟免許を取得。狩猟者としての経験を重ねていくことで出会う種々のものとの関係性を記録・表現した絵画作品を制作している。 巨視と微視を行き来することで「人と生物と自然」の相関を問い、それらの境界線を溶解し消化することが創作の原動。 解体した熊から膠を抽出したり、切り株をキャンバスに見立てたり、石から絵の具を採取したり。 素材としてもモチーフとしても日々、山と向き合いながらフィールドワークを重ね、生命の根源や循環、記憶の痕跡を辿る旅を続けている。 近年の主な展示に、「アケヤマ -秋山郷立大赤沢小学校-」(新潟・大地の芸術祭、2024)、「VOCA展2023」(東京・上野の森美術館、2023)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング」(神奈川・ポーラ美術館、2023)、個展「霧中の山に抱かれて」(秋田・北秋田市阿仁公民館、2021)など。


thumbnail

こんにちは!京屋染物店の蜂谷淳平です。2024年8月6日に、河北新報さんに掲載いただきました!河北新報さん、丁寧に取材いただきありがとうございます!!早速、宮城県を中心に問い合わせなど頂いており、中には猟友会の方から『マタギ文化継承をこれからも頑張ってほしい』など、激励のお電話も頂いております◎ありがたいことに、支援額も早くも500万円を突破しました!!予想以上の反響をいただき、本当にありがとうございます!!地域文化の可能性を高めていけるように頑張っていきますので、引き続き応援宜しくお願いいたします!!!


thumbnail

こんにちは!京屋染物店の蜂谷淳平です!京屋染物店のある一関では、本日から三日間夏祭りが開催されます。街も活気づいて、大人も子供も祭りを楽しみにソワソワしています!各地でお祭りが開催されていますので、夏を存分に楽しんでください!!マタギもんぺプロジェクトも、まさにお祭りのような盛り上がりをみせており、なんと400万円を突破しております!!本当に沢山の方々から多くの反響をいただき嬉しい限りです!!先日参加させていただいた、仙台の催事にもマタギもんぺの試着を目掛けて沢山の方々にお越しいただき、反響の大きさに驚いております。支援の和を沢山広げて、地域文化の可能性をもっと開いていきたいと考えておりますので、引き続き応援宜しくお願いいたします!!


thumbnail

こんにちは!京屋染物店の蜂谷淳平です。マタギもんぺプロジェクトのクラファンリターンの『マタギがつくるクロモジ茶』についてご紹介させていただきます。今回のマタギもんぺプロジェクトの発起人の1人である、阿仁マタギの益田光さん。植物が大好きで、狩猟で山に入っても植物の方ばかり見てしまうのだと笑って話す益田さんは、本当に博士みたいに植物に詳しいマタギ。山で草木のことを聞けば名前から特徴まで次々教えてくれます。出身は広島で、東京で林業を学んだあと、5年ほど前に秋田に移住しマタギになりました。阿仁・打当マタギとして、師匠にあたる打当マタギのシカリ・鈴木英雄さんについて山に入っています。マタギとして狩猟もする傍ら、「もりごもり」の屋号で益田さんが取り組んでいるのがクロモジ茶作り。山に自生しているオオバクロモジの木を採ってきて、乾燥、粉砕、パッケージ詰め、販売まですべて自身で行っています。先端の枝葉だけでなく、根元に近い幹の部分もまるごと使って作る益田さんのクロモジ茶は、煮出すととても綺麗な赤色で、さわやかな香りが特徴。マタギといえば狩猟のイメージが強いですが、「山から授かる恵に感謝し、一年を通して山に関わり続ける」、それがマタギなのだと、今回のプロジェクトで話を聞いた多くのマタギたちが教えてくれました。花や実をつけたクロモジは採らないようにしているという益田さん。山に感謝し、頂くことと育て残すこと両方を大切にしながら恵みを活かす益田さんのクロモジ茶づくりは、まさにマタギのひとつです。【マタギのお茶っこ 阿仁又鬼クロモジ茶】北秋田市阿仁地区の森林から授かる野生のオオバクロモジ。採取から乾燥、梱包まですべて手作業で行っています。葉、枝、幹、すべてのクロモジの部位を使用した100%森林由来のお茶です。内容量:8g × 5袋ティーバッグが1袋で2リットルのクロモジ茶を煮出すことができます。マタギもんぺプロジェクトのリターン品では、益田さんのつくるクロモジ茶と、マタギもんぺプロジェクトオリジナルステッカーをセットでお届けします◎


thumbnail

岩手日報の社会紙面の中で、「マタギもんぺ」を紹介いただきました!早速地元の方から、反響があり嬉しいとても嬉しいです!今まであまり注文されることがなかった、マタギ文化と東北の野良着に、沢山の注目が集まりとても嬉しいです!クラウドファンディングにご支援をいただけていることが、地域文化の価値を高め、次世代に繋げていく足掛かりに繋がります。お陰様でご支援額が340万円を超えました!本当にありがとうございます!!引き続きご支援のほど、よろしくお願いします◎