▼はじめにご挨拶
初めまして、本ツアー実行委員会の細矢隆太と申します。
本プログラムは福島の現状を知ってもらい、参加者と、福島で生きる私たち実行委員の学生とで、2011年後の福島はどのような問題を抱えてきたのか、問題はどのように乗り越えられてきたのか、今後も続く課題とはなにか、を共に学ぶための企画です。また、これは福島で生きる、風評被害と向き合う農家、震災後から奔走してきた市役所の職員、地元を盛り上げる一大観光施設の職員など、さまざまな方のお話を聞き、彼らの5年間の努力の軌跡を辿りながら、「今私たちになにができるのか」を考えるための企画でもあります。さらに、ツアーの参加者には、今回のツアーで学んだ現在の福島の現状を日本国内外で正しく広めてもらうことを目標としています。私たちは、福島をじかに訪れ、地元の人の思いを受け止めた学生たちに、福島を応援する力になってほしいと願うのです。
ツアーに参加する応募条件は
トビタテ留学JAPAN 1〜4期生 高校生コース1、2期生 です。
特に将来浜通りで働いてみたい人、復興に携わりたい人、防災、食の安全、廃炉、環境問題に興味がある人大募集です。
具体的な内容としましては
・富岡町、楢葉町、広野町をバスで回り、いまだ厳しい現実が横たわったままの部分と、復興が進む様子を見る
・車内での実行委員の学生からの説明。福島に関心を持ってくれている方との交流がしたくてたまらない、学生6人による「問題提起」や「福島に住んでいて思うこと」
・4月にopenしたばかりの広野町のショッピングモールで昼食
・いわき市でも津波の被害が大きかった久之浜地区でバスをおり歩きながらのフィールドワーク
・復興災害住宅、仮設住宅を見学※車内からの見学になります
・湯本地区にある温泉旅館、古滝屋で一泊
・いわき市の方に震災後の苦労と、今後の福島の農業やいわき市の再生について聞く
・いわき市の水族館アクアマリン福島で、バックヤードツアーに参加する
・観光物産センターいわき・ら・ら・ミュウで津波資料の閲覧
などを考えており、現在実現に向けて調整している最中です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
震災から5年が経ち、福島の状況をテレビやネットなどのマスメディアで知る機会も少なくなりました。しかし、あれから少しずつですが確実に福島は復興をしていること、その土地で懸命に生きる人々の姿を、自分の目で見て、日本国外に広めることが私たちが実現したいことです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私たち実行委員会は今年トビタテ留学JAPAN地域人材コースで合格した学生、有志6名から成り立っています。トビタテ留学JAPANとは産官民協働の(留学支援)国家プロジェクトであり、その奨学金は全て企業の寄付金から成り立っており、またたくさんの企業が参画し、毎年1000名規模の学生が合格し海外へ留学しています。そんな私たちも、トビタテ!留学JAPAN地域人材コースで今年の夏に留学します。全国にも同じく留学する仲間がいます、彼らと共に現在の福島の浜通りを実際に見て、トビタテ生に福島の現状を知ってもらうことで、彼らのネットワークを通じて世界中に発信して欲しいそんな思いから本プロジェクトは発足しました。
▼資金の使い道
資金はバスのチャーター代、ゲストの講演費、水族館での入場料に充てたいと考えています
▼リターンについて
(1)実行委員会でしおりを作成、ホームページを立ち上げ今後の活動の報告。
(2)他のトビタテ生が同様のイベントを開催する際に自分たちの経験をいかし企画から運営までのアドバイスや支援を行う
です。
▼最後に
今回、初めての事だらけで不安もたくさんあります。資金面について、話し合いを重ねた結果、金銭的余裕がないだろう学生らの大勢の参加を募るには、クラウドファンディングをして、福島を応援してくださる全国の善意ある方のお力を借りさせていただくことになりました。みなさまのほんの少しのお気持ちでも、私たちを勇気づけ、支えになります。どうか本プロジェクトが成功しますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
実行委員会一同






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