2024/07/13 13:09
「田名部ぼんどり」復活実行委員会の皆さまに「おしまこよさこい」の着付け相談をしました。いつもの「おしまこ」に、よさこい要素も必要!皆さんごご協力ありがとうございました。
下北地域で親しみのある「おしまこ」は、およそ350年前に南部藩主 南部重直公が下北半島巡視で田名部(むつ市)に立ち寄ったとき、田名部代官所は「おもてなし」のひとつとして老若男女が踊る盆踊りを披露しました。
その中に「おしま」という名の美しい娘がいて、きれいな声で音頭をとったところ殿様はたいへん気に入り、以来、この唄を「おしまこ」と呼ぶようになった…と語り継がれています。
公演当日は、たくさんの「おしま」が登場します。
お楽しみに‼