使いやすさと安全性にこだわりました
2017年にリリースされたパパ用抱っこひも「パパダッコ」は2019年にキッズデザイン賞を受賞、2022にはヨコハマ・グッズ「横濱001」や横浜市のふるさと納税にも選定されています。
そしてこのたび、「すぐに使える簡単さ」や「コンパクトに収納」できる機能は残しつつ、サイズ調整や落下防止機能を備えた最新モデル「パパダッコSG」を製品化します!
「パパダッコSG」は日本国内の抱っこひもの安全基準「SGマーク」を認証しています。
▼本体に付属するポケットに収納できるポケッタブル仕様
▼着けたまま、ポケッタブル収納
▼外して、ポケッタブル収納
パパダッコSGを現役保育士さんに試していただきました!
「ラク」
「浮いている感じ」
「ウエストにも負担がこない」
「さっと使えて良い」
「軽い」
たくさん嬉しい感想をいただきました!
また、保育園の施設長さんからも
「抱っこしやすく、軽いので方にもあまり負担が無く、持ち運びも便利」とのお声をいただきました。
今後も保育園で使っていただけるとのことです。
ありがとうございました!
▼抱っこひもの安全基準「SGマーク」認証!
▼落下防止構造
▼サイズ調整が簡単にできるので、夫婦で共有OK
▼ショルダーとウエストの2か所で体重分散
▼通気性とクッション性を兼ね備えた背あて
パパダッコSGを生産する工場はSG基準認定工場(登録第31-005号)。部材選び、企画、製造、検品まで厳しい基準を満たした製品づくりを行っています。40年以上培ってきたノウハウと高い縫製技術が強みで、 使う人のことを想い、工夫を重ねた製品づくりに自信と誇りを持っています。
今回製品化となるパパダッコSGの仕様です。
▼スペック
素材 表:綿100%、裏:ポリエステル100%
サイズ ポケッタブル型:約11cm×24cm
ショルダーベルト:最大約120cm
ウエストベルト:最大約130cm(最小約40cm)
重量:約280g製造:日本
パパダッコはご家庭の洗濯機で洗うことができます。裏地には立体的なメッシュ生地を使っているので乾きやすく、いつでも清潔にお使いいただけます。
パパダッコSGは、性別を問わず、パパもママもどちらもお使いいただけます。
サイズ調整が簡単なので夫婦で共有したり、色違いで揃えるも良いですね!子どもにとって、母親や父親との抱っこは大切なスキンシップ。自分を見守ってくれる人がそばにいることに気がつくことはとても重要です。抱っこをされることで愛情を感じとり、抱っこを通じて親の「やさしさ」や「頼りがい」が無意識のうちに伝わります。また、スキンシップにより、する側とされる側の両方にオキシトシンが作られ、増えることがわかっています。スキンシップを増やすことは親から子への愛情も深め、愛情が増えていくんです。子育ての大変さを感じる時こそ、抱っこをたくさんしてみてください。
パパダッコSG、商品化のきっかけは「既存商品」「手紙」「子育て研究」でした。
すべての親がもっと自由に、もっと安心して子育てできる社会を目指して――。
-きっかけ(1)既存モデルからの進化-
私たちは、2018年より抱っこひも安全協議会に参加し、抱っこひもの正しい使用方法や、これまでの事故事例について深く学び、より深い製品知識や安全啓発に役立てていますが、抱っこひもは単なる育児グッズではなく、親と子の命を守るための重要なツールだと強く意識しています。
既存商品の「パパダッコ」は使いやすさを重視した軽量コンパクトモデルですが、リリースしてまもなく、さらに安全性にこだわった上位モデル「パパダッコSG」を企画したいという想いが芽生えました。
新商品の商品名に付けた「SG」は進化版モデルを表す「スペシャルグレード」と安全な製品を表す「セーフグッズ」の2つの意味を掛け合わせています。
-きっかけ(2)ユーザーからの手紙-
より安全な抱っこひもを企画しようと考えている私たちに、ある日一通のお手紙が届きました。それは既存商品であるパパダッコをご購入いただいたお客様からのお手紙でした。
(画像をご覧ください※お手紙の公開はご本人様より承諾を得ております)
『長さ調整ができれば便利ですが、この商品は軽くてつけやすいのが魅力です。』
お手紙には「サイズ調整ができれば」というリクエストと、「軽さや簡単な装着が損なわれては良さがなくなってしまう」という懸念が書かれていました。
このお客様からの声が、『安全性』と『簡単さ』を両立させた新商品の後押しとなりました。
お客様の「長さ調整」のリクエストに応えつつ「軽くてつけやすい」という評価はそのままに、さらに安全基準もクリアした抱っこひもが「パパダッコSG」です。
-きっかけ(3)子育てインタビュー調査-
また、秋草短期大学地域保育学科教授同学科長の加賀谷崇文教授と進めた「子育ての現状を調査した研究」では、『親自身が子育て中に制限をかけている現状』が浮き彫りになりました。
例えば、子育て中はおしゃれを諦めたり、自分用ではなく夫婦で使える育児グッズなど、経済性や実用性を求める傾向が見られました。
こうした研究結果からも、『夫婦で共有できる』『おしゃれで機能的』というニーズを商品に反映するヒントを得ました。
これらが商品化の後押しとなり、今回のプロジェクトに繋がっています!
▼パパスターターセット 一般販売予定価格より32%OFF
パパダッコSG(オフorベージュ)とダッドエプロンのセット
▼夫婦割 オフ・ベージュよりどり2点セット 一般販売予定価格より22%OFF
人気のグレンチェックオフとベージュの2色からお好きな2点をお選びください。
▼超早割 一般販売予定価格より20%OFF
お好きな1色をお選びください。
▼campfire割 一般販売予定価格より10%OFF
▼応援コース papakoso 横浜捺染オリジナルトートバッグ(1,000円)
横浜の伝統技術「横浜捺染」にてみなとみらいをイメージしたイラストをプリントしたトートバッグです。
サイズ:タテ35×ヨコ34×マチ10cm、綿100%、日本製
▼子育て応援ブランドpapakoso(パパコソ)
papakosoは2017年にスタートした子育て応援ブランドです。
現在は共働き世帯が増え、仕事と家庭の両立について悩みを抱える家庭が増えています。
当社では特に「男性の家事育児」を入口として、夫婦のパートナーシップや家族の絆をテーマに、リアルニーズから商品やサービスを開発しています。
また、共通の想いを持つ企業・団体・個人の皆様とのパートナーシップから、新商品やサービスの開発、働きがいと経済成長の同時実現を目指すプロジェクトとして「papakoso 家族の時間プロジェクト」をスタートしています。
今後も、家族から地域へ笑顔が広がる社会の実現を目指し、事業を進めてまいります。▼抱っこひも安全啓発活動
私たちは抱っこひも安全協議会の会員企業(幹事社)です。抱っこひも安全協議会は、抱っこひもの正しい使用方法等の啓発活動を推進し、その結果よりよい育児を実現していく”ことを目的とした団体です。
▼横浜市SDGs認証「Y-SDGs」神奈川県横浜市はSDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として「SDGs未来都市」の選定を受けています。
また、横浜市は市民・事業者の皆様との連携により、SDGs及びSDGs未来都市・横浜の実現に向け、身近な課題解決を世界の課題解決につなげる様々な取組を、ヨコハマSDGsデザインセンターを中心として進めています。
当社は横浜市のSDGs認証制度「Y-SDGs」の認証事業者として認証をいただいています。
▼横浜市SDGs認証「Y-SDGs」
「かながわ SDGs パートナー」とは、神奈川県と、SDGsの取組を実施・公表している企業・団体等が連携して SDGs の普及促進活動に取り組むものです。当社のSDGs への取組が評価され第6期の登録に至りました。
CAMPFIREで実施した過去プロジェクト
これまでCAMPFIREにて、抱っこもできる「パパバッグ」のプロジェクトなどを実施しています。
▼2021年7月実施
▼2023年2月実施(ビックFIRE企画)
商品化に向けて/資金の使い道
当製品は改良の為必要な修正を行い、一部仕様が変更となる場合がございます。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。当プロジェクトで得た資金は主に、当製品の品質検査・強度検査の費用、サンプル修正費用、広告宣伝費用および量産費用の一部に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
私たちは、当製品の制作において、デザインや仕様を実現できるようにプロジェクトを誠心誠意進めています。 しかしながら、開発中の工程において、デザインや使用が一部変更になる可能性もございます。 また、本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。
プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合はできるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 原則として、配送遅延に伴うキャンセルはできません。
当製品をを手に取ったみなさまに喜んでもらえるよう、関係者一同心をこめて対応していきますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
新商品のベースとなる「パパダッコ」は2019年にキッズデザイン賞奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)の受賞や、多くのメディアで取り上げられている実績があります。
新商品「パパダッコSG」は「パパダッコ」で人気の高いグレンチェックを採用しています。
papa-dakko(パパダッコ)は雑誌、テレビ、ラジオなど多くのメディアに取り上げていただいています!
Q.何キロまで使えますか?
A.パパダッコSGの適応月齢は「首がすわって(4か月頃)~36月頃(15㎏)まで」です。
これは製品安全協会の定めるSGマークの基準に則っており、SGマーク基準では負荷のかかる部位、すべてにおいて「700ニュートン(約70kg)」を超える強度を備えることが耐荷重15kgの基準になります。
この数値はとても高く、日本の基準の厳しさの代表的なものと言えます。
パパダッコSGは各ベルトやその接合部分、バックルや調節具など複数個所でこの基準をクリアしています。
もちろんクリアするのは簡単ではなく、オリジナルの型を起こし、強度を高めています。
Q.新生児からでも使えますか?
A.新生児には使用できません。
当商品は、首すわり(4ヶ月頃)から36ヶ月(3歳)が適応月齢になります。
一般的には、新生児のうちは自分の力で頭を支えることができない(首がすわっていない)ため、首すわり後のほうが抱っこひもを安全にお使いいただくことができるかと思います。
尚、新生児から使える抱っこ紐もありますが、インサートなどの付属品を使う場合や、首すわり後とは抱っこの仕方が異なる場合もございます。
抱っこひもの使用方法や適応月齢はそれぞれのメーカー、商品によって異なりますのでご確認いただければと思います!
Q.贈り物にしたいのですがラッピングや、値段がわからないようにできますか?
A.ラッピング対応は可能です。
ご希望の方はお申し込み時に「ラッピング」を「希望する」をお選びください。
また、ラッピングの要不要にかかわらず、価格が記載された明細等は同梱いたしません。
Q.発送予定を知りたい
A.プロジェクト終了後、6月11日・12日の2日間で発送手続きを行います。
主に千葉県流山市の物流倉庫より発送手続きを行います。地域によっては中1~2日かかる場所もあるかと思いますが、離島や島しょ部ではない限り父の日のお届けが可能です。
最新の活動報告
もっと見る5/17(金)21時から、インスタライブします!
2025/05/16 10:18こんにちは!明日5月17日(金)21時から、インスタライブします!是非お気軽に覗きに来てください(^^)/今回は、子育てブランド「パパコソ」と、「パッと出せて、パッと着られる!」をコンセプトに、保育士・ママ目線で開発されたランドセル対応レインポンチョ&収納ポーチのプロジェクトを実施されているHORUDONA株式会社さんとのコラボ配信です。「雨の日こそ、家族で快適に!〜梅雨の困りごと、実は解決できます〜」をテーマに、“子育て中の家族に寄り添う”2ブランドのコラボで配信をさせていただきます。(※テーマ内容は変わる場合もあります)是非、お気軽にラジオ感覚でお聞きいただけばと思います!皆様からの「雨の日あるある」などもいただけると嬉しいです。よろしければコメントください!配信アカウント(Instagram)https://www.instagram.com/papakoso/ もっと見る抱っこひものSGマークって知ってますか?
2025/05/13 20:52SGマークとは?SGマーク(Safe Goodsマーク)とは、一般財団法人製品安全協会が定めた製品安全基準に適合し、認証を受けた製品にのみ付与されるマークです。一言でいえば、「日本国内の抱っこひもの安全基準をクリアした“安心のしるし”」です。特に赤ちゃんを守る育児用品においては、参考にしたい信頼のマークといえるでしょう。なぜSGマークを目印にする必要があるのか1. 安全性が第三者によって保証されているSGマーク付きの抱っこひもは、強度・耐久性・使用中の安全性などについて厳しい基準をクリアしています。つまり、メーカー独自の基準ではなく、第三者機関による検査を経ていることが安心の根拠になります。2. 賠償制度が適用されるSGマーク付き製品で万が一事故が発生した場合、一定の条件下で補償制度が適用されます。これはマークがない製品には適用されない重要なポイントです。3. 「抱っこひも」は赤ちゃんの命を守るアイテム乳幼児の命を預ける抱っこひもにおいては、何よりも安全性が最優先。見た目や価格だけで選ばず、SGマークなどの基準も参考にするという意識が事故防止につながります。抱っこひものヒヤリハット事例弊社も参加している「抱っこひも安全協議会」が実施したヒヤリハット体験についてのアンケート結果によると、「抱っこひもの着脱時」や「使用中のかがむ動作・家事」などもっともヒヤリハット体験が多い結果となっており、赤ちゃんの「突然ののけ反り」で抱っこひもから飛び出しそうになるという事例も多いです。また、アンケート調査ではおさがりや中古の抱っこひもを使っている方が増えており、ヒヤリハット事故を経験したユーザの多くが、取扱説明書の理解、正しい装着の割合、不慣れの実感など安全な使用準備について不完全なまま抱っこひもを使用している傾向がありました。この一つの要因として、おさがりや中古品に「取り扱い説明書が付属していない」可能性も挙げられるかと思います。正しい使い方をしないと重大な事故に繋がるという事例ともとらえることが出来ます。このようなことからも、私たちは抱っこひものおさがりや中古品の利用はできれば避けていただきたいと考えています。パパダッコSGはSGマーク認証品です。パパダッコSGはコンパクトに収納でき、さっと装着できる利便性が高い抱っこひもですが、しっかり安全性もSGマーク基準をクリアしています。皆様に安全と信頼の品質をお届けします!→パパダッコSGのプロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/767897/viewよくある質問(FAQ)Q1:SGマークがついていれば、完全に安全?A:製品自体の安全性は高いですが、正しく装着・使用することが前提です。装着方法や使用方法を誤れば、SGマーク付きでも事故は起こり得ます。製品に付属する取扱説明書やメーカーが公表している使い方動画を確認して注意事項などもおさえてください。また、取扱説明書はすぐに取り出せるところに保管しておくことが大事です。抱っこひもとヒヤリハット、SGマークのまとめ・SGマークは「第三者機関による安全性の証明」・安全に使うには、製品選び+正しい使い方がセット・赤ちゃんの命を守る抱っこひも選びには、“SGマーク”も参考に今回の記事がみなさまの参考になれば幸いです。引き続き応援よろしくお願いいたします! もっと見る朝日新聞様にご取材いただきました!
2025/05/12 11:18先週、朝日新聞様にご取材いただきました。と言っても、パパダッコSGについての直接取材ではなく、今回は「防災士」としてのインタビューでした。パパコソでは、抱っこひもの他に抱っこバッグや抱っこやおんぶができる1本の帯も作っていますが、すべてのプロダクトに防災士視点が入っています。いざという時に手が空く、普段から持ち運べる、普段使いも災害時にも使えるフェーズフリーアイテムである、などなど。中でも濱帯(5Mの帯)の取扱説明書には、災害伝言ダイヤルの使い方、家庭防災会議のススメや非常持ち出し品の一覧、避難カードなども記載しています。パパダッコSGもコンパクトに持ち運び出来て、さっと着用できる点は、災害時に子どもを連れて逃げたり、在宅避難の時にも有用。しかもSGマーク認証の高い安全性が備わっています。自宅用と車に置いておく用と用意しても良いかも、というお声もいただきました。記事が掲載された際にはまたお知らせいたします。ポケットから、すぐ抱っこ。簡単にサッと着けられて、SGマーク認証の高い安全性▼パパダッコSGのプロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/767897/view もっと見る
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