※2024/7/20 追記【目標金額達成のお礼】 

みなさまへ、プロジェクトへのご支援・協力ありがとうございました。無事、目標金額の500,000円を達成することができました。ネクストゴールとして、【800,000円】を目標金額として、残りわずかな期間ではありますが、チャレンジを続けます。詳しくは下記プレスリリースをご覧くださいませ。

【クラファン目標金額50万円を達成！】ネクストゴールはあなたの学校にキラキラ起業家の冊子を届けるチャレンジ！

自己紹介

こんにちは、Harmonic Society株式会社という企業の代表をしている師田賢人（もろた・けんと）です。高校生のときから起業に憧れていて、一橋大学商学部と外資系コンサルティングファームのアクセンチュアでビジネス力を磨いた後、2016年にフリーのライターとして独立しました。7年間のライターとしての業務を通じて200名以上の経営者に取材してきました。2023年にHarmonic Society株式会社を設立して、企業の経営の悩みをライティングで解決しています。

詳しい経歴：経営の悩みを、言葉で解決する。ビジネスの成果に焦点を当てたコピーライティングを制作する「Harmonic Society株式会社」の想いとは

このプロジェクトで実現したいこと

千葉県キラキラ起業家の冊子をつくる理由は3つあります。1つ目は、優れた製品やサービスを持つにも関わらず伝え方や見せ方に問題があり、魅力が伝わらない千葉の企業のブランディング。2つ目には、千葉のキラキラ起業家の魅力を取材で引き出して、言語化してきちんとカタチに残すこと。3つ目には、千葉の若い人たちに小冊子を届けて、不確実性の高いビジネスの世界で自分なりのキャリア観を身につけてもらうことです。小冊子は、文章や写真にこだわって読み応えのあるものに仕上げたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

プロジェクト立ち上げの想いは、地元である千葉の起業家の魅力を世の中にもっと伝えて、彼らを応援することはもちろん、千葉の若い人、特に学生たちに起業というキャリアを選択肢のひとつとして真剣に考えてもらいたいからです。今の世の中はとても窮屈で生きづらい。一生懸命勉強して、いい大学に入って、いい会社に入っても、楽ができるわけじゃない。むしろ、頑張れば頑張るほど競争の渦に飲み込まれていく資本主義の性。少なくとも、師田は会社勤めが合わなくて苦しみました。しかし起業することで、心の荷がスッとおりてもっと早く起業すればよかったと思いました。「学校にうまく馴染めない」「会社にいくのが辛い」「居場所がないと感じる」。けどそれって、全然悪いことではなくて。もしかしたら、起業してみることで人生が一気に開けることもあると本気で信じています。

現在の準備状況

プロジェクトを実現するために、2024年5月に上総地域（千葉県中央部）に根を張り活動する一般社団法人「かずさーズ」とパートナーシップを結びました。また、2024年6月に千葉県の起業家支援（インキュベーション）施設である「CHIBA LABO（チバラボ）」に入居しました。キラキラ起業家さんたちとの繋がりがどんどん広がっています。小冊子を制作してもらうデザイナーさんも見つけました。あとは2024年9月に向けて千葉の起業家さんたちに取材・撮影をして、どんどんコンテンツをつくっていきます。

プレスリリース：Harmonic Society株式会社、地元の千葉で一般社団法人かずさーズとパートナーシップを締結

リンク：Work as Lifeの記事一覧

リターンについて

・キラキラ起業家10名のインタビュー記載の冊子をご提供：3,000円
・起業家として取材を受けて冊子に創業ストーリーを掲載（10名限定）：30,000円
・小冊子にスポンサーとして名前を載せる：50,000円

スケジュール

2024年7月：クラウドファンディングの実施、50万円を集める
同年8〜9月：千葉県の起業家10名にインタビューを実施
同年10月：冊子の記事コンテンツを制作して印刷
同年11月前半：リターンとして小冊子を支援者の方々に送付
同年11月後半：小冊子を千葉県内の高校を中心にあらゆるところに設置

＜費用＞
・取材/撮影/執筆にかかる費用（3万円）×10=30万円
・小冊子の制作にかかる費用=10万円
・小冊子を送る/配るのにかかる費用＝10万円
合計：50万円

最後に

日本がどんどん弱っていっている。直近の円安や賃金の低さを見ればわかるように、国力が低下しているんです。これからの時代は、サバイバル。社会に期待していてもダメ、自分の人生は自分で切り拓かなければなりません。こんな切羽詰まった状況にしてしまった責任は私たち大人にあります。だから今回のプロジェクトを通じて少しでも、千葉の若い人たちが生き方に希望を感じてもらえたら嬉しいです。これまでのライター人生を賭けて、いいコンテンツをお届けできるよう尽力します。どうか応援よろしくお願いします。