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ミライの村創造のためのフィンランド視察を成功させたい!

日本の地域振興のモデルとして、兵庫県の神戸市と三木市を中心に、新しい形の地域共同体「ミライの村」を運営している。新たな社会構築のための研修旅行として、8月16日~8月25日にかけて、福祉国家フィンランドの学校、農場、他施設の視察を計画している。視察に必要な費用をクラウドファンディングで賄いたい。

現在の支援総額

365,000

73%

目標金額は500,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/02に募集を開始し、 18人の支援により 365,000円の資金を集め、 2024/08/04に募集を終了しました

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ミライの村創造のためのフィンランド視察を成功させたい!

現在の支援総額

365,000

73%達成

終了

目標金額500,000

支援者数18

このプロジェクトは、2024/07/02に募集を開始し、 18人の支援により 365,000円の資金を集め、 2024/08/04に募集を終了しました

日本の地域振興のモデルとして、兵庫県の神戸市と三木市を中心に、新しい形の地域共同体「ミライの村」を運営している。新たな社会構築のための研修旅行として、8月16日~8月25日にかけて、福祉国家フィンランドの学校、農場、他施設の視察を計画している。視察に必要な費用をクラウドファンディングで賄いたい。

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はじめまして。阿部里織と申します。

昨年末から共同で【ミライの村づくり】というプロジェクトを始めました。

神戸市の西区と三木市で10年前から田んぼや畑をしています。

山に入り海に潜って自然と共生した生活をしていました。



これまでは私(と相方)がナチュラルな生活をしていましたが、10年もすると仲間を募り広げていきたいと考えるようになりました。


人が集まる村づくりには収益性、農問題の取り組み、話題性など、様々な物事が必要で、やることが一気に増えました。


私ははもともと幼稚園の先生をしており、現在ではオルタナティブ・スクールとカウンセリングを仕事にしています。相方は支援学校の教師をしています。


ある日相方と、そしてこの活動を支えてくれている方と将来について語っているとき、ふと、「フィンランドの教育がとても素晴らしいものだから見に行ってはどうか?」という話になりました。


そこから動画や書籍を通じてフィンランドの教育のこと、文化のことなどを知るにつれ、


【村に参加する、移住する人の個性】を発揮してもらうためにも

「一度本格的に見学に行きたい!」と思うようになりました。


相方が教員をしているので長期休暇はどうしても夏になります。

いろいろと迷うこともありましたが、現実的な歩みを促進させるために8月16日(金)~8月25日(日)の日程で、

北欧のフィンランドとバルト三国のエストニアの視察に行くことを決めました。



具体的には


 ・現地の義務教育学校と特別支援学級の視察に加え

 ・農業博物館や農場視察をしたり

 ・街や村に住む人々の日常の暮らしの様子をつぶさに観察したりしながら、フィンランドの日常を体験し、多くのことを体験したい


と思っています。


余談になりますがフィンランドでは、エアビー(airbnb)に宿泊して、ミライの村で民泊をすることができるかということも確認したいですし、どんな民泊なら人を呼び込むことができるかも考えていきたいと思います。



実は、

「海外旅行がはじめて」です。エアビーでの宿泊もはじめてです。


ずっと農ある生活をし、土地を中心に生活を組み立てたため、これまで外国に出る機会が全くありませんでした。


ミライの村を作ること、この機会に日本以外の教育に触れて学ぶことに、今このタイミングの意味があると感じています。ぜひとも応援していただきたいと思っています。


■なぜフィンランドなのか

他の国でも良かったのではないか?と思われる方もいるかもしれません。


外国に行ったことがない私にとっては、フィンランドの教育が世界から注目を浴びていること。治安が良く安全であること。国民性が穏やかであることなどハードルが低い条件がいくつかあります。


そして色々と調べてみると・・・


 ・国民一人当たりのGDPが高く、社会的支援手厚く、健康長    

  寿

 ・超高齢化社会であることは日本と同じだけど生活はどのよ

うに違うのか

 ・幸福度ランキングが常に上位の国であること

 ・政治に対する国民の信頼感が高い

 ・国民の生活と自然との距離が近い


こういったことも動機になりました。


しかし調べていると「それ以上に大事な要素」が見えてきました。

それが【個々人が自分の性質を生かして、人生選択の自由度が高い環境が整っている】ということです。


私にとって個人的にここが一番大きなポイントだと感じました。このことは村づくりプロジェクトにも関係していて、集まってくる人それぞれが、皆個性を生かして協力できるようにしていきたいという想いがあるからです。


もちろん日本とは人口の違いや政治、社会システムの違いがあると思います。


でも、政治や社会が変わるのを待つのではなく、

大きなところでは幅広い視野でいろいろな国の取り組みを参考にしながら、

目の前の小さなとこでは個々人の性質を生かして

新しい村の形をつくることはできると思っています。


■ミライの村づくり応援・支援サービスの趣旨と用途

視察を実現するにあたって調査していると、

かなりのお金がかかることが分かりました。


具体的にはフィンランドの学校を見学するのに

学校への謝礼として1人で行っても10万円を超えるお金がかかること。

そして通訳が必要です。

また戦争の影響による円安を受けて航空機代も予想以上の額になりそうです。

聞いた話では戦争前のゆうに2倍になっているそうです。


そこで、皆さんにお願いしたいのは

フィンランドの学校・農場視察にかかる一連の費用です。


目標金額は85万円です。

応援資金は


 ①    渡航費 約30万円

 ②    宿泊費 約12万円

 ③    学校視察費 約15万円

 ④    通訳費用 約3万円

 ④    農場視察費 約5万円

 ⑤    他の施設見学費 約5万円

 ⑥  クラウドファンディングの手数料 約15万円

に充てる予定です。




■お礼

なにしろ海外に行くこと、学校の視察、そしてクラウドファンディング自体が初めてのことで、拙いところや不備があるかもしれませんが「調査してきたフィンランドの様子をレポート」にしてお返ししようと考えています。

また、現地からの写真・動画での情報提供も考えています。



以上長く書いてきましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。

私たちの活動は日々noteに投稿をしています。良ければ確認してみてください。

https://note.com/mura_sato/


また【ミライの村づくり】のFacebookグループも運営しています。

https://www.facebook.com/groups/satoyamalife


どちらもフォロー大歓迎です。

それでは失礼いたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 視察費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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