注目のリターン
もっと見る10,000円
残り66【先着100名】ユニバーサルツーリズムを広げるコミュニティサポーターになって応援!【スタンダードコース】 初期メンバーとしてコミュニティを一緒に立ち上げましょう!(見守るだけも大歓迎!)情報交換や提携施設の特典、最新のユニバーサルツーリズムについて学べます!先着順で「No.001」〜 番号が入り、Webメディアの特設ページにお名前を掲載。さらにハードカバー版の絵本をお送りいたします。 <こんな方におすすめ> ・おでかけに不安を感じている方や周囲の方 ・社会貢献に興味のある方 ・お店や宿泊施設などサービスの提供に携わる方 ・絵本を通じて家族や仲間と多様性について考えたい方 など <リターン内容> ・MinQコミュニティサポーター会員権 (12ヶ月) ・MinQ Webメディアの特設ページにお名前掲載(12ヶ月) ・絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』(ハードカバー)寺田真弓のサイン入り1冊 <内容紹介> ①MinQ コミュニティサポーター会員権 (12ヶ月) クローズドのコミュニティツール「Discord」へご招待。(※入会方法等の詳細はメールでお伝えします。) 会員特典 ・会員限定のオン/オフラインイベント(例:交流会、勉強会、BBQなど)にご参加できます。 ・提携施設(信州大芝高原など)をお得に使える機会を提供します。 ②MinQ Webメディアの特設ページにお名前掲載(12ヶ月) お名前(もしくはニックネーム)が入ります。 ※先着順で「No.001」〜番号が入ります。 ※備考欄にお名前(もしくはニックネーム)を必ずご記載ください。 ※有効期限 2026年1月末。 ※イベント参加の交通費等は別途ご負担いただきます。 ※特典は変更・修正が入る可能性がございます。 ③絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』(ハードカバー)寺田真弓のサイン入り 1冊 作:寺田真弓 絵:森のくじら 編集:安藤陽子 サイズ:200mm×200mm <各コースの違いについて> スタンダード〜ブラックまで各コースで受けられる特典は同じです。Webメディア 特設ページのお名前掲載のデザインが変わります。
支援者:34人
お届け予定:2025年01月
3,500円
残り74【絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』(ソフトカバー )サイン入り1冊 】 <概要> ユニバーサルツーリズムをテーマにした絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』(ソフトカバー)寺田真弓のサイン入りを1冊お届けします。この絵本は、外出に不安や困難を抱える人が安心できる旅について、家庭・学校・職場・地域社会など、様々な対話の場で語り合える物語絵本です。 作:寺田真弓 絵:森のくじら 編集:安藤陽子 サイズ:210mm×210mm <内容紹介> これまで一度も遠出をしたことのなかった車いすユーザーの主人公が、友人たちに熱心に誘われて、迷いながらも生まれて初めての「旅」に出ます。物理的なハードル(階段)や、不意のトラブル(にわか雨など)に「ほんとうにだいじょうぶ?」と何度も心が揺さぶられますが、友人たちの「だいじょうぶだよ」という一言が、主人公の緊張を和らげてくれます。にわか雨が上がり、虹が上がると、主人公の心も晴れ渡り、いざアウトドアのアクティビティへ。山・空・海など大自然の中で心を解放し、旅のよろこびを知るというお話です。アクティビティの舞台は、ユニバーサルツーリズムを推進している実際の観光地が舞台となっています。また、世界中の人たちとこの物語を共有できるよう5言語(日本語・中国語・韓国語・英語・ポルトガル語)を併記しています。小さなお子さまから高齢の方まで幅広い層にお楽しみいただけます。
支援者:26人
お届け予定:2025年01月
10,000円
ただただ応援!【10000円コース】 Min Q(みんきゅ〜)の活動に共感し応援してくれる方向けのリターンです。 支援してくださった方には、お礼のメールを差し上げます。 ※差し支えなければ、備考欄にお名前をご記載ください。 ※上乗せでのご支援も大歓迎です。 <各コースの違いについて> ただただ応援!はコースによってリターン内容に違いはありません。 活動費として大切に使わせていただきます。
支援者:10人
お届け予定:2024年12月
初めまして、MinQ(みんきゅ〜)プロジェクトのリーダーの寺田真弓と申します。長野県長野市出身の33歳です。私は、生まれつき脳性麻痺で車椅子ユーザーの夫・寺田ユースケと4歳の息子と生活しています。
寺田ユースケが企画した日本全国47都道府県を車椅子でヒッチハイクをしながら巡る旅に、2017年から約3年間、カメラマンとして同行しました。
車椅子の同行者目線でこんな経験をしている人はなかなかいない気がします(笑)そのときに開設したYouTubeチャンネル「寺田家TV」は約10万人の方々にご登録いただきました。
長野県庁の観光課からユニバーサルツーリズム(※高齢や障がい等の有無にかかわらず、すべての人が安心して楽しめる旅行のこと)のPR動画の制作の依頼をいただいたり、ユニバーサルツーリズムに関するシンポジウムに参加したりしています。
2018年から乙武洋匡さんの事務所でも働いていて、2022年に国立競技場で行われた義足プロジェクトのイベントでも運営をしました。
他にも視覚障害者のための最先端病院のイベントの運営や、今年の8月には「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」の別所哲也さんの代役として、世界ゆるスポーツ協会の澤田智洋さんと共に1週間メインパーソナリティとして務めさせていただきました。
9月27日には、初の著書であるユニバーサルツーリズム絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』が物語のアトリエから出版されました。この絵本は、リターンとしてもご用意しておりますので、後ほど詳しくご紹介させていただきます。
これまでの活動を通して、障害や難病のある方々、強い思いを持って活動される方々、本当に多くの出会いからたくさんの気づきや驚きをいただいてきました。世の中にはこんな世界があるんだな〜と様々な価値観に触れてこれたことは私の財産です!
その中でも、障害や難病のある方と、ユニバーサルツーリズムに取り組む皆さんとの出会いから、おでかけに対するハードルの高さを感じてきました。
みなさまには、社会にユニバーサルツーリズムを広げるためのコミュニティ立ち上げメンバーとなるコミュニティサポート会員権や絵本をリターンとしてご用意しております。
ぜひ、MinQ(みんきゅ〜)を広めて、誰もが休日を楽しめる社会になるためのムーブメントを一緒に起こしてください!
1990年生まれ 名古屋市出身。関西学院大学卒。生まれつき脳性まひ。イギリス留学、吉本芸人、歌舞伎町「Smappa!Group APiTS」にてホストを経験。『車イスホスト。(双葉社)』を出版。その後、車イスヒッチハイクの旅を自ら企画・実行。日本全国、約1000名に車椅子を押してもらうドキュメンタリーが24時間テレビで3年連続特集。YouTube「寺田家TV」(登録者約10万人)を開設。
「MinQ(みんきゅ〜)」とは、「みんなの休日」みんなの休日を楽しく盛り上げる、誰もが気軽に外出や旅行を楽しめる社会を実現するためのプロジェクトです。「Q」にはクエスチョンの意味も含まれています。
当事者だけではなく、宿泊施設の方や医療関係者、技術開発者、メディアの方々、企業の方々などと一緒に問題と向き合い、情報を交換し、課題を見つけて解決していくことを目指しています!
これまでの活動を通して、障害のある方々や子どもたちと接していく中で、「遊び」「おでかけ」を十分に楽しめていない人が多いこと、ハードルの高さを感じている人がたくさんいることに気がつきました。
解決すべき課題はたくさんあるし、一人一人が違う悩み・課題があるのはもちろんですが、まずは「お互いのことをよく知らない」という課題。
障害のある方と関わったことがないからどうしたらいいか分からないし、障害のある方もどのように助けてほしいかを伝えられない…など。
お互いを知るための情報や、【MinQ(みんきゅ〜)】を合言葉にみんなの休日を盛り上げる仲間をつくって、楽しく遊べることができれば、より理解が進むと思います。
MinQ(みんきゅ〜)プロジェクトでは、誰もが気軽に外出や旅行を楽しめる社会を実現することを目指すために、「仲間」と「情報」を大切にして活動していきます。
SNSやwebメディアを使って、先進的な取り組みをしている施設や取り組み、人を紹介したり、障害や難病のある方が休日の過ごし方でどういった困り事があるかを個人ベースで発信していきます。他にも、観光地情報など、旅行や遊びに必要な情報に特化した発信をしていきます。
ユニバーサルツーリズムを広めるため、コミュニティ『ドアをあけたランド』をはじめます。みんなが情報を共有して、もっと理解を深められる場をつくります。
また、このコミュニティには、「ユニバーサルツーリズム」や「休日の過ごし方」に興味があるいろいろな方が集まります。
これまで、接点がなくてどうやって接したら良いかわからなかった方も、みんなで一緒に遊びに行ったり、イベントを企画したり、学んだり、考えたりすることができます。
お互いに交流しながら、理解を深めて、もっと外に出やすい環境を作るための問題を一緒に解決していきましょう。
※多くの方が参加できるコミュニティにするため、コミュニティメンバー募集は時期や参加費用を検討しながら行なっていきます。
シンポジウムを開催したり、プロジェクトの中で見つかった課題をみんなで解決していきたいです。社会全体がもっと理解を深め、みんなが気持ちよくでかけられるような環境を作ることを目指しています。今まで届いていなかった情報を広めることで、社会が少しずつでも変わっていくことを期待しています。
⚫︎誰かに不利益な社会よりも、みんなにとって優しい社会へ
高齢者や障がい者の方々、小さなお子様連れ、そして、突然のケガなど、いつ自分や身の回りの方がおでかけに難しさを感じるかわからない、すべての人にとって関係のないことではないのです。
今は、接点がない方も身近なこととして考えてもらえると社会はもっと変わっていくと思っています。
⚫︎法律もどんどん厳しくなってきている!?
多くの国や地域で、高齢者や障がい者に対する差別を禁止する法律が制定されています。日本でも、「障害者差別解消法」があり、公共機関や民間事業者は障がい者に対する合理的配慮を求められています。
MinQで最新の情報を得ることで、“どうしたらいいかわからない”を解決しましょう!
これからユニバーサルツーリズムを日本に普及するために一緒に活動していく最初の仲間を募集します。初期メンバーとして、コミュニティの基盤を一緒に作って盛り上げていただけると嬉しいです。
コミュニティサポーター会員限定のイベントや交流会開催の案内をさせていただく予定です。積極的にプロジェクトに参加していただいてもいいですし、陰で見守るのも大歓迎です。ぜひ一緒にムーブメントを起こしましょう!
今後、コミュニティは一般の方にも改めてメンバー募集していきます。そこでは、コミュニティ内の情報交換の機会や、提携施設の特典、最新のユニバーサルツーリズムについて学ぶ機会が得られます!
※多くの方が参加できるコミュニティにするためにコミュニティメンバー募集は時期や参加費用を検討して行なっていきます。
2024年9月27日の世界観光の日に物語のアトリエから出版されたユニバーサルツーリズムをテーマにした絵本『ほんとうにだいじょうぶ?』です。
車椅子ユーザーの主人公が、友人たちに熱心に誘われ、迷いながらも生まれて初めての「旅」に出ます。
物理的なハードルや、不意のトラブルに「ほんとうにだいじょうぶ?」と何度も心が揺さぶられますが、友人たちの「だいじょうぶだよ」という一言が、主人公の緊張を和らげてくれます。にわか雨が上がり、虹が上がると、主人公の心も晴れ渡り、いざアウトドアのアクティビティへ。山・空・海など大自然の中で心を解放し、旅のよろこびを知るというお話です。
ユニバーサルツーリズムを推進している実際の観光地が舞台となっています。また、世界中の人たちと共有できるよう5言語(日本語・中国語・韓国語・英語・ポルトガル語)で併記されています。
MinQ(みんきゅ〜)のWebメディアは、クラウドファンディング終了後の2025年1月以降にオープン予定です。
すでに『誰もが気軽に外出や旅行を楽しめる、みんなの休日』という想いに共感してくださり、MinQ(みんきゅ〜)コミュニティ会員限定の特典も考えてくださっている施設から応援コメントをいただきました。
長野県唯一の天然温泉があるキャンプ場!大自然の中にあるコテージに泊まり、グルメもアスレチックもスポーツも満喫できる複合施設です。
スロープのあるコテージから徒歩1分で、車椅子で入れる大きな貸切家族風呂(天然温泉)やコンセント付きBBQ場なども!
※利用可能なシーズンは限定されます
※特典内容は変更になる可能性もあります
キャンピングカーでひるがの高原の豊かな自然を!手ぶらでBBQも楽しめる!さらに世界遺産の白川郷や飛騨の小京都と弱ばれる高山市街など風情ある観光地が片道1時間以内の高アクセスな立地です。
KWORKS(運営会社)は、車椅子専用リフト搭載など、福祉車両としての使いやすさを徹底追及し、キャンピングカーとしての機能性を兼ね備えたユニバーサルデザイン車両「Live」を開発
※特典内容は変更になる可能性もあります
日本全国にはユニバーサルツーリズムの最先端をゆく、障がい者や高齢者、外出が困難な人たちを受け入れている素敵な人や施設、観光地が数多く存在します。
当たり前のことかもしれませんが、そんな施設や観光地は、誰かが想いを持って進めていることに気がつきました。
例えば、京丹後にある医師が運営する『ぬかとゆげ』というサウナ施設には、車椅子で入れるバリアフリーのサウナ室があったり、日本一綺麗な星空で有名な長野県阿智村では車椅子のままゴンドラに乗れたり。
また、階段や坂も登れる車椅子牽引装置『JINRIKI』などを使えば、ハード面が整っていない場所も乗り越えていけます。
他にも、視覚障害の方が旅行をするときに使用しているアプリの工夫や、嚥下障害の方が食事を楽しめる取り組みをしていたり、これまで関わりがなかった方が知ったら驚くような情報がたくさんあります。
何か最初のきっかけがあって、少しずつ変えていった結果、みんなに優しい場所、サービスができます。想いと工夫で、そういった考えが日本全体で少しずつでも増えていけるような取り組みをしていきたいです。
「仲間」と「情報」が集まることで、みんなの休日が今よりももっとワクワクするものになったらいいなと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。みなさまのご支援と拡散を心よりお願いいたします。
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