はじめにご挨拶
長元豊春(通称:あおちゃん, 写真下段左から2番目)
写真:あおちゃんと生徒様達 2024年10月27日スタジオにて撮影
みなさま、はじめまして。
心体コミュニケーション・ダンスインストラクターの長元豊春と申します。
日本でサルサ・ブラジリアンダンスのパイオニアとして活動後、1996年からニューヨークを拠点に7年間、現地でサルサ&ブラジリアンダンスを教え、コミュニケーションダンスの普及活動を行ってまいりました。
現在は、活動の拠点を日本に移し、「老若男女 誰でも踊れる温かい優しいコミュニケーションダンス」をテーマに、高齢者の方、お子さん、ご家族の方々が安心して参加できるダンス環境を目指し、東京都 台東区のスタジオを中心に活動しております。
↓ 優しいボサノバ&サンバレッスンの様子
↓ 母親とシャボン玉を楽しむ様子 特別養護老人ホーム中庭
8年前、両親の認知症介護をきっかけに一度活動を引退いたしましたが、両親がお世話になっている施設で介護レクリエーションとして私のスキルを活かしたところ、大きな効果を実感し、活動を再開いたしました。現在では、知的障害者施設でのダンスレクリエーションでも非常に高い評価をいただいており、全てに繋がるコミュニケーションダンスであると感じております。
現代は、コミュニケーション不足が課題となる時代です。私が掲げる『誰もが自然に踊れ楽しむ事ができるコミュニケーションダンス』が、高齢者施設、知的障害者施設、学校教育、家族、そして婚活など、さまざまな分野で皆さまの活動のヒントとなり、社会貢献につながることを願っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
↓ 浅草サンバカーニバルでのダンス審査員を務めた際の様子(2024年9月15日)
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトは、世界中で踊り教えたダンス経験、心理学心体コミュニケーションの大学講義、高齢者施設介護レクリエーション、知的障害者向けダンスレクリエーションなど、今までの40年近くの実績を活かし、「老若男女 誰でも踊れる温かいコミュニケーションダンスレッスン」をもっと多くの方に知っていただき、素晴らしいダンス文化を子供達や後世にも伝えられたらと思い、立ち上げました。
私がニューヨークで生活しダンスレッスンを行う中で感じたのは、「現地の人が自由に踊り、心地良くダンスを楽しむ文化」が日常的にあるということでした。レッスンを通じて、生徒さんが晴々とした明るい気持ちになり、生徒さん同士のコミュニケーションも活発になる空間が大好きでした。
そんな環境を私の母国の日本でも作り、一人でも多くの方が優しい気持ちになっていただける様なダンス文化を伝えていけたらと考えています。
サラリーマン当時は、会社の同僚とお酒を飲みに行くより、様々な分野の方が集まるダンスイベントで交流する事がとても有意義で素敵な事だと思ったことを今でも覚えています。
また、私の両親の認知症介護の経験も影響しており、少しでも世の中の役に立つような活動ができればと思ったことも、今回のプロジェクトを始めたきっかけです。介護施設、知的障害者施設、会社、学校などでのコミュニケーションを活発にするようなダンスプログラムを多くの場所で伝え、世の中に貢献できたらと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
以前から知的障害者の方にも効果があるのではと考えておりましたところ、私の介護予防教室に参加された知的障害者施設 施設長様から相談をいただき、60分のダンスプログラムを実施する事になりました。
ダンスプログラムの終了後、施設長様から「普段関わりのないご利用者同士が笑顔で仲良く参加でき、驚いた」「身体を動かす喜び、心地よさ、楽しさが表情から出ていた」「今回参加したご利用者は、中度から重度のご利用者でしたが、障がい程度に関わらず、希望する人は誰でも参加できることがわかりました」などの言葉をかけて頂き、改めて自身の活動をより多くの方に知ってもらう事の重要性を感じております。
老若男女みんなが自然に笑顔になる「高齢者レクリエーション」「知的障害者向けダンスレクリエーション」としても活用できる温かい優しいコミュニケーションダンスをより多くの方に知ってもらいたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
ただ、私1人の力では、多くの方に情報を届け、今回のプロジェクトを広めるには力が足りませんので、ぜひ応援していただけたら嬉しいです!
今年62歳となり、残りの人生を皆さんと共にもっと楽しく有意義に、そして少しでも社会貢献につながれば幸いです。
1962年12月4日生まれ 長元豊春
ニックネーム:あおちゃん
気軽に『あおちゃん』とお呼び下さいね!
おじちゃんですが(笑)
コミュニケーションダンス動画
現在の準備状況
現在、今回のプロジェクトの成功に向けて、以下の準備を進めています。「老若男女 誰でも踊れる優しく温かいダンスレッスン」をより多くの方々に広め、日本においても「心地良くダンスを楽しむ文化」を根付かせたいと考えています。
この活動を通じて、できるだけ多くの方々にお役立ていただけるよう、活動を進めております。
⚫️ まずは100人の方に「ほっとする 初心者コミュニケーションダンス講座」を体験してもらいたいと強く願っております。音楽に乗って気持ち良く体を動かす事から始める簡単なリズム運動です。二十歳の方から70代の方まで参加しており、遠方からも参加しています。普段、全く運動していない方も、日頃の運動不足解消としてお気軽にご参加いただけます。(レッスンの進め方:https://danceclub.jp/dance-studio)
⚫️ 高齢者施設、知的障害者施設での活動を増やしたいというよりは、私の方法を知って頂き、少しでもお役に立てればと思っております。(みんな笑顔に健康に簡単介護レク講座:https://danceclub.jp/recreation)⚫️ 幼稚園、学校、会社、婚活、各種イベントなど、様々なシュチュエーションで、私のコミュニケーションダンスを活用してもらいたい。授業、会議、ちょとしたイベントを始める前に、両手を頭上にあげ、体を伸ばしながら、童謡「ふるさと」の1番の歌詞のみで構いません。皆さんで歌ってみてください。緊張がほぐれ、心身が落ち着きます。たった1分です。(童謡「ふるさと1番のみ」:https://youtu.be/mSpn-LeDlec)
⚫️『あおちゃんコミダンイベント』を数ヶ月に1回行いたい。(※ コミダン:コミュニケーションダンス)
お子さんから、妊婦さん、おばあちゃん、おじいちゃん、家族で参加できるイベントです。広い会場で、子供達も自由に歩き回れる場所。「踊れない」のではなく「踊らなくても」気楽に参加できるイベント。世界中の美しい陽気な音楽を聴きながらお喋りをしたり、初めてダンスをする方のワンポイントレッスンなどもあり、自然に音楽とダンスに触れられる空間です。以前、生徒さんのおばちゃんがみんなが心地良く踊っている姿を見て涙したというエピソードもあります。コチラの「あおちゃんコミダンイベント」は、来年3月30日までにイベントが開催された場合に「ほっとする 初心者コミュニケーションダンス講座」のプランでご参加頂けます。場所はJR田町駅近辺のスタジオを予定しております。
⚫️ YouTubeを中心にSNS配信回数を増やす
リターンについて
今回のプロジェクトでは、以下のリターンをご用意させていただます。「老若男女 誰でも踊れる優しい温かいダンスレッスン」をもっと多くの方に知っていただき、素晴らしいダンス文化を子供達や後世にも伝えるために、ぜひお力をお貸しください。
リターン名 | 内容 |
---|---|
コミュニケーションダンス普及活動支援プラン | ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りさせていただきます。ご支援金額は、広告費・スタジオ費・楽曲 / 音響機器購入費、交通費、コロナ感染対策費などに大切に使わせて頂きます。(ご支援額 1,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 50,000円 / 100,000円) |
ほっとする 初心者コミュニケーションダンス講座 プラン | 初めてダンスをする方向けの優しいグループレッスンです。主に、20代から70代の方が幅広く参加いただいています。(ご支援額 3,000円)ダンスレッスン 90分(スタジオ代込み)、場所:JR鶯谷駅 徒歩5分 スタジオよもだ、日時:木曜, 日曜 13:10〜14:40、期間:2025年3月30日まで、(日曜日は、第1、第2、第3、第5を予定)(毎週木曜日を予定) 日程詳細はコチラから:https://danceclub.jp/dance-studio |
プライベート&グループレッスン(15名前後)初心者コミュニケーションダンス講座 プラン | 個人・パートナー・夫婦・ご家族・お友達と一緒に楽しくダンスレッスンを受講可能なプランです。事前に打ち合わせをさせていただき、ご要望に合わせて楽しく進めていきます。(ご支援額 25,000円)ダンスレッスン 90分(スタジオ代込み)、場所:JR鶯谷駅 徒歩5分 スタジオよもだ、日時:要相談 11時〜21時(木曜, 日曜を除く)、期間: 2025年3月30日まで |
企業・学校・婚活・各種イベント派遣・出張プラン | 事前にお打ち合わせをさせていただき、できるだけご要望に添える様に出張レッスンを開催させていただきます。ご参加いただく人数は何名でも構いません。開催規模に合わせて、スピーカーやマイクなどの設備はご用意をお願いいたします。全国どこでも出張可能です。事前にご相談くださいませ。(ご支援額 24,000円、別途 交通費・食事代・宿泊代などは必要)コミュニケーションダンスレッスン 90分、場所:全国(都内近郊は交通費込み, 開催スタジオはご用意いただきます)、日時: 要相談 11時〜21時(木曜, 日曜を除く)、期間: 2025年3月30日まで |
介護予防教室 デイサービス 高齢者施設 介護レクリエーション 派遣・出張 プラン | 事前にお打ち合わせをさせていただき、できるだけご要望に添える様に開催させていただきます。ご参加いただく人数は何名でも構いません。開催規模に合わせて、スピーカーやマイクなどの設備はご用意をお願いいたします。全国どこでも出張可能です。事前にご相談くださいませ。(ご支援額 12,000円、別途 交通費・食事代・宿泊代などは必要)『みんな笑顔に健康に介護レクリーション』 60分、場所:全国(都内近郊は交通費込み, 開催スタジオはご用意いただきます)、日時: 要相談 11時〜21時(木曜, 日曜を除く)、期間: 2025年3月30日まで |
知的障害者施設 ダンスレクリエーション 派遣・出張 プラン | 事前にお打ち合わせをさせていただき、できるだけご要望に添える様に開催させていただきます。ご参加いただく人数は何名でも構いません。開催規模に合わせて、スピーカーやマイクなどの設備はご用意をお願いいたします。全国どこでも出張可能です。事前にご相談くださいませ。(ご支援額 12,000円、別途 交通費・食事代・宿泊代などは必要)『世界中の陽気な音楽で体を心地良く動かします。』 60分、場所:全国(都内近郊は交通費込み, 開催スタジオはご用意いただきます)、日時: 要相談 11時〜21時(木曜, 日曜を除く)、期間: 2025年3月30日まで |
スケジュールについて
今回のプロジェクトは、以下のスケジュールで実施予定です。
2024年9月 プロジェクトの各種準備
2024年11月 クラウドファンディング開始
2024年12月中旬 クラウドファンディング終了
2025年3月末まで リターンのレッスン開催
資金の使い道について
今回のプロジェクトでご支援いただいた支援金は、以下の用途で大切に使わせていただく予定です。
広告費:約20万円
活動費:約35万円
楽曲購入費:約3万円
音響設備購入費:約25万円
CAMPFIRE手数料(17%+税):約17万円
応援コメント
デイサービス施設様や、知的障害者施設 施設長様の感想コメントを掲載させていただきます。
介護士様
あおちゃんの「コミュニケーションダンス」は唯一無二です。初めて、あおちゃんのレクを見た時、「これだ!」と思いました。これまでも色んな講師(音楽レク、ダンスレク、芸者レク)をお招きしましたが、ご利用者の反応を確認しながら、「笑顔を引き出し、一緒に楽しむ」姿は圧倒的で感動しました。その表現力には、あおちゃんのこれまでの失敗や経験が存分につまった「生ライブ」だからこそ「ご利用者に笑顔に元気になってもらいたい!」というのがひしひしと伝わってくるのです。普段のご利用者との関わり方の大きなヒントもあり、日常の関わり方を介護職が学び得ることは非常き有意義なものがあります。人生100年時代の中、余生を少しでも彩りのあるものに!ご利用者と一番たくさん触れ合う、職員が一番感じて行動したくなると思います。
デイサービス事業責任者様
あおちゃんの第一印象はこちらのHP通り「明るく!パワフル!賑やか!」でした。実物もその通りでしたが、失礼ながら驚いたのはパワフルな中に、レクツールも多数ご用意され、また凄く丁寧な対応とお声掛けでご利用者さんとスタッフを巻き込み、レクリエーションに取り組まれていたことです。序盤はいつも通り無関心だった男性Aさんも、中頃にはリズムに合わせて椅子の縁を叩いて、最後にはAさんだけでなく全員が何の抵抗も恥ずかしさも無く手を繋いで“ワーイ”のポーズには、スタッフ一同崩れ落ちそうでした(笑)。初めてのアウェーな場所、かつ初見でご利用者さん達の反応に至る中には、あおちゃんの最初の“こんにちは~♪”の第一声が単なる挨拶ではなく、声色から笑顔のイメージを感じる挨拶で、スタッフ皆で挨拶って大事だね、と気付けた機会でもありました。今回はレクリエーションをお願いします、とのお声掛けでしたが、管理側の持って行き方次第ですが、副次的に研修の要素もその後の振り返りで行えました。自施設だけで巡回していてはちょっとマンネリ化も感じつつあった中で、外部の方に入って頂いて色々刺激も発見もありました。普段の運営では中々変化を起こしにくかったのですが、今回ご対応頂いた中で何か変えれそうなきっかけにしたいと思います!また来てくださいね!
知的障害者施設 施設長様
先日は、ご指導ありがとうございます。率直な感想を述べさせていただきます。
まず、結論から言いますと、ご利用者の笑顔が全てを物語っています。知的障がい者の方は、非常に良く人の表情を観察します。言葉よりも視覚的優位です。ですので、ダンスなど身体を動かすことはとても楽しく感じる方が多いです。難しい動きはできませんが、先生の動きを真似て、楽しく参加できたと思います。純粋な方が多く、忖度しません。楽しいものは楽しい、嫌いなものは嫌い。我慢はあまりできません。また、1時間のレッスンを最後までできたことも驚きました。そのことを踏まえて、下記の内容が今回のレッスンの感想です。
① 普段関わりのないご利用者同士が笑顔で仲良く参加できた。
② 身体を動かす喜び、心地よさ、楽しさが表情から出ていた。
③ 童謡を歌える方が複数いた。普段の関わりからはわからなかった。
④ ダンスレッスンが終わって、複数のご利用者から、楽しかった。また先生は来てくれるのか確認があった。
⑤ 普段対人面でトラブルになるNさんが、先生からの声掛けで、楽しく参加でき、「上手だね」と肯定的な言葉かけがとても心地よさそうであった。
⑥ わかり易い言葉かけ、ゆっくりとした動き、一体的な雰囲気があった。
⑦ 椅子に座ったままでも楽しく参加できたOさん。終わってからも表情が穏やかで、満足感が出ていた。障がいの程度に関わらず、誰でもwelcomeな雰囲気が最高です。
⑧ 職員が楽しく参加できたことが、利用者の安心感につながったと思います。やらされているのではなく、自然とレッスンに引き込まれていました。その雰囲気こそが最高です。
⑨ あおちゃん先生に人と接する上での壁が感じられなかったので、ご利用者は初めてなのに警戒心もなくレッスンに参加することができた。
⑩ 実は、今回参加したご利用者は、中度から重度のご利用者でした。障がい程度に関わらず、希望する人は誰でも参加できることがわかりました。日々の活動ではご利用者同士の相性にも配慮していますが、今回のレッスンでは、あまり相性が良くない方同士であっても一緒にダンスできたことはとても良かった。
インスタから素敵な笑顔が見られます。大変ありがとうございました。
https://www.instagram.com/p/C-RVgJzStBp/?img_index=1
↓ 海外トップダンサー「ロミニータ&レオ」からの温かいメッセージ
感謝
この活動は、ふと「こんな音楽で体を動かしたら気持ちいいだろうなあ」と思った瞬間から始まりました。その後、ありがたいことに多くの生徒さんと出会い、共に歩んできましたが、その道のりは決して平坦ではなく、自分自身と向き合うことの連続でした。時には悩みすぎて円形脱毛症になることもありましたが、その試行錯誤が今日の私を支えてくれています。
両親の認知症介護や介護レクリエーション、知的障害者向けのダンスレッスンといった経験を積んだことで、今年、62歳を迎え、美しい音楽に身を委ね、心地よく踊るコミュニケーションダンスの活動に携われることに心から感謝しています。
SNSが不得手な私にとって、生徒の皆さんの支えは何よりの励ましです。ホームページやInstagram、YouTubeの運営方法をアドバイスしてくれる方、さらにはA4用紙5枚にわたる改善案を丁寧に作成してくださる生徒さんもいます。このような支えがなければ、今の活動は成り立たなかったと深く感じています。
デイサービス、特別養護老人ホーム、地域包括センター、知的障害者施設、小規模多機能型居宅介護、認知症カフェ、地域学習センター、介護士、ケアマネージャー、介護福祉士、看護師、音楽療法士様からの温かなレビューにも励まされ、毎日の一歩が少しずつ重なり、今の活動が築かれています。
また、私の心体コミュニケーション講義を見学された大学教授から「こんな授業があったら引きこもりはいなくなる」とお言葉をいただいたことも心に深く刻まれています。
今年は網膜剥離の手術もあり、歳を重ね、ゆっくりとした歩みにはなりますが、「ゆっくり丁寧に」を合言葉に、皆さんの思いを形にできるよう、これからも活動してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後に、このような作業が不得意な私に対し、いつも温かくご対応いただき、細やかなサポートをしてくださったキャンプファイヤーコーディネーターの的場様に、心より深く感謝申し上げます。
長元豊春(あおちゃん)
最後に
両親の認知症介護を通じて、高齢化社会において運動とコミュニケーションがどれほど大切かを実感してきました。
そうした状況の中で、私が伝えるコミュニケーションダンスが、そのニーズにそっと寄り添う方法のひとつになればと思っております。
これまで培ってきた「海外での講師経験」「介護レクリエーション」「知的障害者向けのダンス指導」「心理学心体コミュニケーションの大学講師」といった様々な経験を活かし、今後もさらに楽しく、心地よく、そして温かいコミュニケーションに繋がるダンスをお伝えしていきます。
普段の生活であまり意識することがない【体を動かす気持ち良さ】【人と触れ合う温かさ】を美しい音楽に身を委ね、皆さんと一緒に感じられたら嬉しいです。
長元豊春(1962年12月4日生まれ, 61歳)
心体コミュニケーションダンス インストラクター
略歴
日本でサルサ&ブラジリアンダンスのパイオニアとして活動後、1996年からニューヨークを拠点に世界で活躍。ニューヨークに7年在住しニューヨークサルサ&ブラジリアンダンスを教え、ブラジリアンダンスを普及させる。
『個々の才能を導き出し、笑いが絶えない バラエティーに富んだユニークなレッスン方法 』は世界中で高い評価を受け、2009年大学心理学心体コミュニケーションの講義として採用される。
40年の経験と実績から、日本人が無理なく自然にマスターできるレッスン・プログラムを確立。
・心理学心体コミュニケーション大学講師
・浅草サンバカーニバルダンス審査員
・高齢者レクリエーション講師
・World Brazil Dance Congress審査員
・振付師
など幅広く活動する。
【講師実績(国内)】
・早稲田大学
・江戸川大学
・東京外語大学
・国際基督教大学ICU
・タイタン(芸能プロダクション)
・浅草サンバカーニバル優勝チーム
【講師実績(海外)】
・ニューヨーク国連本部
・ニューヨーク日系人会
・ブラジル(ポルトセグウロ)
・オーストラリア(ケアンズ)
・スペイン(バルセロナ)
・イスラエル(テルアビブ)
・タイ(バンコク)
・ベトナム(ハノイ)
・中国(上海)
・アリゾナ大学
・ニューヨーク大学
・ステッピングアウト(NY)
・エンパイアダンススタジオ(NY)
【取材等】
・雑誌 日経ウーマン
・雑誌 ViVi
・雑誌 クロワゼ
【チャリティー活動】
私は2001年にニューヨークで、9.11テロを経験し、この経験をきっかけに現在の活動を始めることを決意しました。様々な職業の人々がいます。医療関係者は手当をし、土木関係者はビルの解体を行います。しかし、私は何ができるのかと考えました。そこで、日常的に活動することを選び、それがこのチャリティーパーティーに繋がっています。
寄付金総額:253万6千円(2015年2月7日時点)
寄付金先
・老人養護施設へカーネイション(8千円)
・子供養護施設(3万6千円)
・ダンサー・イザベラの入院費(5千円)
・ユニセフ(11万)
・新潟県地震と新潟豪雨(30万円)
・スマトラ沖地震(5万)
・タイ・孤児(1万)
・三宅島(12万円)
・日本補助犬協会(5万円)
・台風14号災害(10万)
・パキスタン地震(6万)
・長野県豪雪(14万)
・ジャワ島災害(12万)
・日本難民センター(10万)
・150匹犬猫ボランティア(6万円)
・全国介助犬協会(15万)
・富山県高波被害(20万)
・岩手・宮城内陸地震(14万)
・能登半島地震義援金 (6万1千円)
・スマトラ島バタン沖地震災害(14万)セーブザチルドレンを通して
・サモア地震津波災害((10万)日本ユニセフを通して
・フィリピン台風災害(10万)日本ユニセフを通して
・ハイチ地震災害(10万)日本赤十字を通して
・東北地震災害(12万6千円)日本赤十字を通して
・パラリンピック加藤有希(15万)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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