※2024/8/18 追記【目標金額達成のお礼】
おかげさまで目標の30万円、ネクストゴールの60万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【90万円】にチャレンジします!
追加のリターンも続々と出しておりますので、ぜひご覧いただける嬉しいです。
最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!
日時:2024年秋に開催予定
場所:名古屋市内
プログラム:障がい者アート
内容が決定次第、順次お知らせさせていただきます。
例年、1,000名にご来場いただいているイベントとなります。
これまでのメディア掲載歴
省庁、行政からの後援もいただいております。
アートの可能性
日本では「アートは二束三文」というイメージがありますが、海外を見ると「枠にハマらない考え方、狂気などの感情」も「芸術・アート」で表現され、高い評価を得ていたり、数十万円以上で購入されている事例もあります。弊社では、障がいがあったとしても、そういった才能・天才性での表現の機会を大切にしたいという想いから障がい者アート展を開催してきました。
今年も秋に障がい者アート展を開催いたします。全国の「その人の特性を大切に働ける社会って良いよね」という想いがある方々とのつながりを作るため、公にクラウドファンディングで発信することを決意いたしました!
推薦人の方々のご紹介をさせていただきます。
(五十音順にて掲載)
◯推薦人
インクルル株式会社
代表取締役
写真家 幸野朱里さん
私は、障がい者の芸術.アート活動を支援することに全力で賛同します。今回のプロジェクト活動は、社会における多様性の尊重と共に、障がいの有無を越えて、豊かな感性の伝播につながり、そして今回のプロジェクトそのものが、芸術表現としてあり共生を広めていると感じています。今回のプロジェクトや、活動、取り組みが多くの方々に知られ、さらに拡大されることを心から願っています。
◯推薦人
中川奈美さん
◯推薦人
一般社団法人インクルージョンJAPAN代表
インクルージョン実行委員会会長
南北ちとせさん
多様な人たちが共生し、次世代へより善い社会を築いていくために、すべての方々が活躍できる社会づくりが必要不可欠です。優れた才能を持ちながらも、一般の方のように評価される機会を得られず、十分な対価も得られていない障害者が全国にそして世界中にいます。
私自身も、広く共生社会の実現に向けた取り組みを行うとともに、積極的かつ柔軟に障害ある方の才能を育み、生涯にわたり活躍できる社会の構築を考えています。
アートだからこそ実現されるであろうことが人々に理解され、社会に広がっていき、共生の社会へつなぐ。本取り組みが新しい社会創造につながると確信しています。
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リターンには、当イベントのスポンサーになっていただけるあなたへ向けたものも多数ご用意しております。
趣旨・目的にご賛同いただけましたら、ぜひご協力をお願いいたします!
仕事に人を合わせるのではなく、
その人の特性に仕事を合わせて
幸せに働き暮らせる社会へ。
「障がい者アート展」という言葉をご覧になり、ここまでページを読み始めていただいたあなたはきっと、「自分らしさ」「優しさ」というキーワードを大切に生きている方ではないでしょうか?
現代の日本社会では、日本人の15人に1人が一生のうちにメンタルを崩すと言われており、大きな社会問題にもなっております。
その原因の1つとして、
「仕事にうまく適応できない」
「周りの人のようにちゃんとできない」
というプレッシャーに押し潰されていることが見受けられます。
この社会問題を解消するためのヒントであり、アプローチとなるのが、幸福度が高く福祉先進国の北欧型の福祉事業経営です。
弊社では、就労継続支援B型シャルールを経営しております。これは、一般企業への就職が難しい障がいや難病を抱えている方を支援する場所のことです。
「障がい福祉施設=内職などの作業をするところ」というイメージがあるかもしれません。弊社では、北欧型の福祉事業経営をしており、例えば、アクセサリーや手芸品づくりが好きな利用者さんでいうと、その作品をEC(通販)サイトで販売したり、毎年開催している障がい者アート展で販売をしています。
「内職の仕事があるからそれをしなさい」ではなく、「自分の好きなこと」や気持ちを大切に仕事をしていただくことを大切にしています。
なぜなら、「自分の好きなこと」だと継続できるからです。継続すると、知識や経験が自然と増えます。そうなると、できることが少しずつ増え、人を喜ばせる力も高まっていきます。評価や購入をいただいた利用者さんはとても喜び、やりがいを感じています。
こういった、「仕事に人を合わせるのではなく、その人の特性に仕事を合わせて幸せに働き暮らせる社会」の実現に向け、障がい者アート展を開催させていただきます!
はじめまして!愛知県で就労継続支援B型事業所・障がい者グループホームを多角化経営している、株式会社ぬくもりの光 代表の野田 直裕と申します。
(プロフィール)
1969年愛知県生まれ。大学卒業後、アパレル業界で営業マンとして3年勤務。その後、父が経営する生地のテキスタイルデザイン会社に入社。しかし、30歳の時に会社が倒産。その後、不動産管理会社で働いていた時、障がい者差別解消法ができたことで、戸建て物件を活用した障がい者グループホームを設立するために起業。その後、就労支援事業所B型との多角化経営をしながら、「好きを仕事にする北欧型の福祉事業経営」を取り入れ、利用者・スタッフ共に笑顔で働ける場所を創る。この北欧型の福祉事業経営のノウハウを全国に広げるために研修や経営支援事業を展開中。
▼インタビュー番組「KENJA GLOBAL」
事業にかける想いをご覧いただけると嬉しいです
https://www.kenja.tv/president/detkr26zb.html
▼著書
Amazonへのリンク
株式会社ぬくもりの光 就労継続支援B型事業所
https://chaleur.co.jp/
株式会社ぬくもりの泉HP 北欧型福祉施設開業支援
https://nukumorinoizumi.jp/
合同会社やさしいHP グループホーム運営会社
https://nukumorigroup.jp/
公式LINEアカウント
今私は、人生最後の社会貢献型の大仕事として「北欧型福祉施設の普及」に取り組んでいますが、私が福祉業界で働くきっかけとなったのは今から6年前、2018年のある日のことでした。
40代で両親を亡くし、心にぽっかり穴が空いた時、「人生の終わりはいつか来る」と実感したのです。それならば、人生の最後に社会貢献型の仕事をやってみたいという想いが溢れていました。
当時は、不動産管理会社で働いていたのですが、この前年に「障害者差別解消法」ができたことで、地域の戸建てを活用して障がい者グループホームや事業所を立ち上げる場合、地域の住民への説明会をする必要がなくなったのです。調べてみると、障がいがある方々の人口もこれからますます増えていくことも知りました。
実は、妹夫婦も住居に関して頭を抱えていました。というのも妹の子ども──つまり甥っ子は、先天性の全盲で、知的障がい者なのです。彼の生活のために、施設を探してもほとんど空きがありません。そんなとき、かねてより知見を深めていた、空き家再生に関する研究が活きると思うようになったのです。
一個人が空き家を居住用や別荘としてリノベーションするのみならず、福祉を掛け合わせることで新たな価値を創造できるのでは──と思い至ります。ただ業界知識がなかったため、見識が深い人から学び、2018年に障がい者向けのグループホーム運営を開始したのです。
とはいえ、障がい者グループホームを設立したばかりの頃はお金も人脈も信頼もゼロ。
重度のパニック障がいの利用者さんの支援をする中で、6人いたスタッフのうち、5人が辞めてしまいました。1人の残ったスタッフと共に辛い状況でしたが、なんとか事業を行っていたのです。すると、それが信用・信頼となり、次第に行政や病院から利用者さんをご紹介いただけるようになりました。
「住まいの次は働ける場所をつくろう」と思い、就労継続支援B型シャルールを設立。しかし、2020年にコロナ禍に・・・。福祉業界にとっての大激震でしたし、事業所の稼働率も収入も落ち込んでしまいました。
とはいえ、悪いことばかりではなく、「困った時はお互い様」の精神も大きくなり、関係機関との情報交換や支えをいただけたおかげで経営を成り立たせていくことができました。また、この大ピンチを経験したことで、「利用者さんからもスタッフからも愛される事業所を創るために必要なことは何か?」と考えるようになっていきました。
そこで、幸福度が高い福祉の最先端の北欧の福祉事業を知ることができました。
「これだ!!」
福祉先進国ともいわれる北欧の在り方を参考に、北欧型福祉モデル®︎と称し、利用者さんもスタッフも幸せに働き、暮らせるこのモデルに切り替えたところ、スタッフの離職はゼロに。
職場の活気も高まり利用者さんも笑顔になっていったのです。愛される事業所を実現できたことで、「このモデルを全国に広げたい!」と思い、オンライン・オフラインでの研修や経営支援事業をスタートしました。
現在、障がい者人口は約1,160万人存在し、空き家数も約900万戸にも上ります。日本の福祉は先進国の中でも遅れています。しかし日本中で福祉が充実すれば、北欧のように幸福度が上がり、国力増強にも繋がると信じています。
50歳からの挑戦ですが、事業立ち上げと運営ノウハウ、そして伴走型のサポートを実現しながら小資本・低コストで参入できる仕組みを整えました。今も、将来も、障がい者本人もご家族の方々も安心できる暮らしを提供するべく、残りの人生を賭けていきます。
弊社は、障がいの有る無しに関わらず、「誰もが自分の好きなことを大切にしながら働き、暮らせる社会を創る」という想いで北欧型の福祉事業経営をしながら、経営支援を行い、社会資源を増やしております。想いある事業所が増えることで、「福祉が手厚い日本=人に対して優しい国」になっていくと信じているからです。
・社会貢献事業をしたいあなた
・「自分らしく働ける社会」に共感いただけるあなた
の存在がとても重要なのです!
仕事に人を合わせるのではなく、その人の特性に仕事を合わせて幸せに働き、暮らせる社会を共に創っていただけませんか。
そんなあなたとのつながりを作りたいと思い、このクラウドファンディングと障がい者アート展の開催にチャレンジいたします。あなたの応援、ご協力、よろしくお願いいたします!
▼インタビュー番組「KENJA GLOBAL」
事業にかける想いをご覧いただけると嬉しいです
https://www.kenja.tv/president/detkr26zb.html
ご支援いただいた資金は、障がい者アート展を開催するための資金として大切に使わせていただきます。総支援金額の17%はクラウドファンディングサイトCAMPFIREに納入させていただきます。
目標金額:まずはファーストゴール30万円を目指します。
(内訳)
開催費:25万円
手数料:5万円
ファーストゴールを達成したら広報費として活用し、より多くの人にこの活動を知っていただく費用として使わせていただきたいと考えています。ご支援よろしくお願いいたします。
【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:9月30日
リターン発送開始時期:11月から順次実施します。
・ただただ応援!(お礼メールをお届けします)
・個人スポンサー、企業スポンサー
・ビールグラス、カッティングボード、Tシャツ
・サンキューカード付き手作りアクセサリーセット
・運営コンサルティング+書籍
・福祉施設立ち上げ相談+書籍
などのリターンをご用意しております。詳しくは「リターン一覧」をご覧ください!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング最終日
2024/09/30 12:01【クラファン最終日】障がい者アートを広げたいクラウドファンディングもとうとう最終日になりました!多くの皆さまに応援いただき感謝しています。クラファンが終わった後が本当の活動のスタートです。是非お気に入りボタンを押してくださいませ活動報告をさせていただきます。そして魅力的な返礼品もたくさんございます。最後の応援お願いいたします! もっと見る
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