【ご挨拶】

数あるクラウドファンディングの中から当ページをご覧いただきありがとうございます！

『ume. coffee laboratory（ウメコーヒーラボラトリー）』と申します。

当店は2023年6月に祖父母の老舗うどん屋、『うめどん庵』の一角で
孫が彼女と営む(現在は妻）小さなコーヒースタンドとして

『ume. coffee stand（ウメコーヒースタンド）』をオープンしました。

　間借りしていた祖父母のうどん屋とコーヒースタンド

営業最終日

そしてこの度

『ume. coffee laboratory』

として生まれ変わり移転オープンすることとなりました！

　　新店舗外観（改装前）

【ビジョン】

『ume. coffee stand』開業　2023ー

『ume. coffee laboratory』開業　2024ー

そして、その先、、

コーヒー栽培の勉強＆修行

ラオスにコーヒー農園開設

ラオスに学校、孤児院開設

なぜラオスなのかはまた後ほど、、

その間にもバリスタとして大会に出場したり、

様々な農園に行ってみたいと思っています。

まずは、『ume. coffee laboratory』開業を目指していきます！

では、お店を運営するKaitoとMimoriよりご挨拶をさせてください。

●Kaito

初めましての方もそうでない方も当ページをご覧いただきありがとうございます。

食べることが大好き、特技は煮込み料理、ダイエットは苦手なKaito、26歳です！

よろしくお願いします！

私は小学2年生の時から高校卒業までの約11年間、とにかくサッカー少年でした。

『睡眠→ご飯→サッカー→ご飯→サッカー→ご飯→サッカー→睡眠』

これが学生時代毎日のルーティーンです！

（あれ…勉強は？）

まさか学生時代の私は将来バリスタになるなんて思ってもいなかったでしょう。

地元鶴岡の高校を卒業後、2年弱地元企業に勤めておりましたが、中々やり甲斐を
感じるとこが出来ずにいました。

そんな時、鶴岡市に『スターバックスコーヒー』が初上陸しました。

初めてスタバで飲んだドリップコーヒー。

「缶コーヒーやインスタントとは何か違う…」

今思えばこれがコーヒーとの出会いでした。

気づけば毎週のように通いコーヒーを飲むようになり

「もっと色んなコーヒーを飲みたい」

そう感じるようになりました。

そんなある日、

「これを仕事にしたら楽しいんじゃないか？」

大好きなコーヒーの道を進みたいと強く思い、
独学でコーヒーの勉強をして知識を深めました。

そして20歳の時にコーヒースペシャリストの資格を取得して上京。

東京都の二子玉川のスペインレストランでバリスタとして勤務を開始しました。

ここで当時大学生のアルバイトとして入ってきた妻のMimoriと出会います。

上京して間もなく、衝撃的な1杯のコーヒーと出会います。

神奈川県座間市に店舗を構えるコーヒーロースター

『RED POISON COFFEE ROASTERS』

そこで飲んだ

Colombia El Paraiso Double Anaerobic Lychee

「これは本当にコーヒーなのか…」

まるでトロピカルフルーツを丸ごと食べたかと錯覚するような衝撃…

私の中でコーヒーの常識が覆った瞬間でした。

「いつかこんなコーヒーを淹れたい、こんなお店を持ちたい」

…そう強く感じました。

その後東京や神奈川のコーヒー屋数店舗で勤務しながら、さらにコーヒーと食の知識を深めていきました。

僕はコーヒーの世界に入るまで私はかなりの人見知りでした。

（サッカー少年なのに…）

人と目を合わせて会話することが出来ず、コンプレックスでずっと人間関係に悩んでいました。

そんな私が変われたのは

『コーヒーとそれを取り巻く人々の存在』

でした。

初対面の人が集うコーヒースタンドなのに何故かみんなコーヒーを片手に輪になって話している…

気づけば私もその中の一人に…

この不思議な感覚はなんだろう…

言葉ではうまく言えないけど、とても暖かく、心が休まる空間でした。

コーヒーは単なるドリンクではない。

『コーヒーには人と人を繋げる無限の可能性がある』

そう感じました。

そして昨年の春、鶴岡にUターンして『ume. coffee stand』をオープンしました。

きっかけは妻であるMimoriの一言でした。

『うどん屋さんの一角借りてコーヒースタンドできないかな？』

この言葉を聞いた時に凄く心が躍った感覚を今でも覚えています。

まるで大好きなサッカーを始めた頃のような全身がワクワクする感じ

でもお店の運営なんてもちろん初めてで、何もかも手探りで…

自分のお店を持てた嬉しさと不安で、とても不思議な感情でした。

2人でとにかく我武者羅に頑張っていました。

お店を開いて感じたのは

温かく私達を迎え入れてくれる鶴岡の皆様の優しさ

でした。

単にお客様としてではなく、

時には友達のように相談に乗っていただき、励ましてくれたり…

時には家族のように一緒にご飯を食べたり…

私達にかけがえのない居場所を与えてくれました。

そして『ume. coffee laboratory』として生まれ変わる今、
私達が皆様に恩返しとして新たな空間をご提供させていただく番です。

私の大好きな食の都鶴岡に今まで無かった全く新しい『コーヒーと食のlaboratory（研究所）』を誕生させます！

●Mimori

こんにちは！

神奈川県出身、日本とラオスのハーフ、25歳、うお座、O型、のMimoriです！

好きなものはコーヒー、音楽、ダンス、自然科学全般、ディズニー、

読書、カフェ巡り、動画編集、粘土とか絵の具とかでなんか作ることです！

筋トレとかキツイことすると笑っちゃうタイプの人間です！

毎日新しいことを教えてくれる学校の勉強も好きだったり、

NHKの自然科学系や考古学系の番組をおじいちゃんと見る時間が好きだったり、

子供の頃からとにかく何をやるにも、とりあえず見てみる、やってみる。

で、なんでも中途半端にできる器用貧乏タイプです。

だからこそ、ずっと何かに熱中することができてるのかよくわからない自分に劣等感を感じていました。

クラスの子を見れば、毎日サッカーやバスケをしてる子、落書き帳にすごく可愛い絵を描ける子、

いくらテストで満点を取っていても、運動ができたり、何かを作れる子にすごく憧れていました。

実は小学2年生から中学３年生までダンススタジオに通っていましたが

それも踊ってる時は楽しいから、友達と夜までいられるから、というだけの理由で続けていました。

年に数回発表会があって、衣装があったりフォーメーション組んだりと

そういう時は発表会前からワクワクしていましたが

それでも大会で記録を残すとか、誰かに褒められるとか、そういうのがなかったので

いくら楽しくてもやりがいがあったかはよくわかりません。

学校のコミュニティがこの世の全てだと思ってた子供の頃の私には

8年も続けたのに学校外ででしかやらないダンスが自分の特技だとはその時は思えませんでした。

中学生になってからはハンドボール部に入部しキーパーになりましたが

一番最初の新人戦でボールを止めることができず

自分のせいで負けたんだと罪悪感で大泣きしてしまいました。

責任感や自責が強すぎてチーム戦が向いてない性格だったようです。

それが耐えきれず1年生で退部してしまったのですが

部活を辞めるちょっと前に、容姿をいじられて、でもいつもニコニコしていたのもあって

やめてと言ってもなかなかやめてもらえず、そのまま不登校になってしまいました。

幸いなことに成績だけは良い方だったので、おとなしめの高校に入ることができました。

高校では父親がバンドマンだったこともあり軽音学部に所属していました。

ステージで演奏するのは正直苦手でしたが

友達や先輩後輩のライブを見聴きするのがすごく大好きでした。

暗闇の中みんなで音にのって騒ぐ時だけが周りの目も気にせずにいられる本当に至福の時でした。

しかし途中でバンド解散してしまい、本来ならバンド解散＝退部のルールだったのですが、

カメラマン要員として最後までいさせてもらえてありがたかったです。

同期には本当にいまだに感謝しています。

ただ中学生時代いじめられていた時の感覚が抜けず

聞こえるか聞こえないかの話し声が全部自分に対する悪口なんじゃないかと感じたり

1番後ろの席じゃない時は常に視線が怖かったり

ちょうどスマホが普及してTwitterなどのSNSで

誰に対しての悪口かもわからないツイートを自分に対してじゃないのかという不安で

家でもずっと胸や喉が苦しく、学校に行けない日数が増え、留年ギリギリになってしまいました。

高校卒業までの私はとにかく明るい雰囲気で見せようとしていたし

実際色んな人としゃべれたりはしたけど

内面は他人の目を気にしすぎて超ネガティブに比較してしまう思春期でした。

留年ギリギリながらも進学校だったこともあり、当たり前のように大学受験をして

４年制の理系大学に進学しました。

植物、動物、山、宇宙、など自然科学全般が好きだったので物理学科などの狭いジャンルではなく

自然科学科というフィールドワーク多めで広く学べる学科を選択しました。

卒業後のことを考えたときに就職で優位になれるよう学芸員と中高理科の教職課程も

通常のカリキュラムに追加して学んでいました。

そこで出会った教職の教授の本来伝えるべく教育についてのディスカッションが非常に面白く感じ

教科書のことをただ教えるのではなく、生きていく上で何かに疑問を持てるような授業展開の仕方や話し方

私が子供の頃、家でNHKの自然科学の番組を見て、散歩中に「なんだこれ？」というように考えられるような

テストや進学、学歴のための教育をするのではなく

人生を豊かにするための教育をすることが大切である、という考え方にすごく惹かれ

高校の教師になることを目指しました。

大学に進学したことで、特定の人と常に一緒じゃなくていい環境になったので

気持ち的にも少し楽になり、大学外での活動がかなり自分の中では活発になりました。

自然科学科に進んだというのもあり、やっぱり自然が好きだったんだと気づけたり

週末や学校終わりに好きなバンドやアーティストのライブに行ったり

InstagramやYouTubeでひたすらダンスの映像を見たり、ダンススタジオでアルバイトしてみたり。

なんとなく身近にあったようなものたちが、実は自分は好きなものの中で生きてこれていた

年齢的なものか環境的なものかはわからないけれど人目をそこまで気にしなくなって

これが好きだったんだという感情が、ワクワク、楽しい、もっと知りたいやりたいが芽生えました。

今の私しか知らない人からしたら私は好奇心の塊のような人間に見えると言われることが多いのですが

それが芽生えたのは20歳くらいから、つまり実はここ5、6年なのです、、

特に中高生時代コンプレックスだった容姿についても、雑誌の表紙に出てみたり

オーディションで大好きなバンド『Czecho No Republic』のMVのバックダンサーで出演してみたりして

少しずつ自分の中で克服していきました。

大学3年生からは1人暮らしを始め、アルバイトも家が都内に近づいたことで色々と経験してみました。

その中の１つのスペインレストランでのアルバイトで当時社員だったKaitoと出会いました。

そしてお付き合いすることになったのですが、その頃ちょうどコロナが出始めて

緊急事態宣言でおうち生活が始まりました。

大学の講義は大体リモートになってしまったし、特にやることもなかったので

2人でひたすらインスタの美味しそうなご飯を探して作ってみるということをしていました。

（お陰で2人揃って体重＋10kg増量、、）

少しずつ日常が戻っていく中で、やっとカップルらしくディズニーに行けたり

カフェ巡りしてみたり、好きなことをできるようになって

Kaitoがコーヒーをすごく好きだということを知って

私はその時そこまでコーヒーについて興味はなかったのですが

毎回Kaitoが調べて連れて行ってくれるコーヒー屋さんで選んでくれる豆で

国の特徴とかプロセスも何もわからないけど味全然違くておもしろーいとか

カフェ飯おしゃでうまーいくらいにしか思っていませんでした。

（Kaitoごめんよ、、）

実は3年前に8歳下の妹と父がほぼ同時期に自死しました。

それからの2年間、2人を救えなかった自分を責め続け

新卒なのに就職できなかった社会的劣等感や人に対する不感で

ほぼ外には出ず最初は毎日のように泣いていたのに泣くこともなくなり

ただ黙々と動画編集をする日々を送っていました。

Kaitoとは4年前から同棲していたためその間もずっと支えてもらって

家の中でも包丁や火など危ないようなものは避けるような状態だったので

料理を含めた家事はほとんどKaitoがやってくれました。

命をいただくことが怖くなった期間はベジタリアンのような食事を作ってくれたり

お風呂に入れない日は濡れタオルで体を拭いてくれたり

毎日毎日私のために考えて行動して

自分を否定し続ける私に安心する言葉をかけ続けてくれました。

私の自殺を未遂にしてくれたことも何度もありました。

2年間は他の残された家族が心配で実家の近くで暮らしていましたが

亡くなった地名を見るたびに辛くなったりして

1年前に初めて神奈川を出て山形に来てみようと思いました。

最近聞いた話ですがKaitoからみた私は

家族を失ってしばらくしてから感情がほぼなくなったと言っていました。

そんな状態の中私なりにもKaitoにはKaitoの人生を歩んでほしい。

私なんかのために若く貴重な時間を

介護し続けるみたいな生活で送ってほしくないと思ってました。

だからKaitoの好きなコーヒー屋をKaitoの祖父母がやってるうどん屋の一角でやってみないか、と提案しました。

その時は結婚もしてないのにKaitoの実家に住ませていただいてる上に

店の一部を貸してくれなんて厚かましいと思われるかと思いましたが

Kaitoの家族は私を温かく迎え、コーヒー屋をすることを快諾してくれました。

それが『ume. coffee stand』のはじまりです。

もともとの仕事の動画編集の締め切りに追われながら

なんとか内装外装、メニュー開発などとにかく頑張りました。

ずっと支えてくれたKaitoのために。

それがOPENして思っていたよりも早く地域の方に知ってもらえて

通学路の子供達と挨拶するようになって

最初でこそきこちない手つきに表情だったかもしれませんが

コーヒーについても都度Kaitoに教えてもらいながら、自分でも本を読んだり調べたりして

コーヒーの面白さ、奥深さ、またそれを提供することで生まれる新しい人との輪にハマっていきました。

そんな忙しい日々を送ってるうちに人と触れ合うことが増え、感情や好奇心を取り戻し

この1年で下の写真のように最高に幸せな顔ができるようになりました。

すごく辛かった過去があり、正直今も苦しむ時もありますが私はこの地に来て

コーヒー屋でたくさんの人と巡り会えて幸せです。

そして2024/04/06にKaitoと入籍しました。

そして新しく『ume. coffee laboratory』を始めるにあたって

日々励ましてくれた方、１度でも足を運んでくれた方

遠方で私たちを応援してくれる友達や、興味を持ってくれている方に

私が初めて鶴岡に来て感じた食や自然の魅力、

2人で培ったコーヒー愛を皆さんに楽しんでもらえる形で

『ume.』のセカンドストーリーにしていきたいです！

【『ume. coffee laboratory』で実現させる「5つ」のこと】

①出羽三山と庄内平野を一望できる最高のロケーション

新店舗となる物件は大きな窓から出羽三山と庄内平野を一望できるロケーション最高の立地にあります。

春…　赤川の桜並木
夏…　山々の新緑
秋…　黄金色の稲穂
冬…　一面の銀世界

年間を通して自然豊かな庄内の四季を感じることができます。
非日常の景色を眺めながら創作料理やスペシャルティコーヒーをお楽しみください！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店内からの眺め（改装前）

②壮大な景色を望める芝生付きテラス席

今回のプロジェクトでご支援いただいた支援金の一部を、テラスの整備費用に充てさせていただきます。

壮大な景色を眺めながら芝生でピクニックやBBQ、さらには貸切パーティーとしてのご利用も◎
都度相談しながらイベントや貸切利用などご対応させていただく予定です。

この景色を見ながらヨガなんかしてみるのも最高かなと！

大学は自然科学科出身、学芸員資格取得し、中高理科の教職課程を経た
Mimoriによる理科体験教室、青空教室も開催予定です！

夜、明かりを消してみんなで天体観測したり、
山々を見て庄内平野や出羽三山がどのようにしてできたのか考えたり、
大人も子供も自然に触れてワクワクしましょう！

用途は様々、皆様と楽しめる空間作りに努めていきたいと思います。

（テラスからの眺め）

③懐かしくも新しい飲食体験

今までなかった組み合わせのシグネチャードリンク（バリスタのオリジナルドリンク）の創作、
独創的な地物素材を使ったフードを提供し、お客様にはどこか懐かしくも新しい飲食体験をご提供します！

ふらっと入ったレストランで

「なんの食材か分からないけど美味しい！」
「この色鮮やかなソースは何を使っているんだろう」

…そんな経験をすることがあります。

新しい料理との出会いは、とてもワクワクして心が躍ります。
このワクワクを地元の食材を使って皆様と共有したい。

そんな思いがあります。

（フードイメージ）

④朝はモーニング、昼はランチやカフェ、夜はBar

旧店舗は間借りということもあり、基本的には日中テイクアウトのみの営業でしたが、
新店舗では朝から夜まで1日を通し皆様にサービスをご提供します！

Bar営業を本格的にしたいとずっと考えておりました。

夜は少し照明を暗くし、暖かく落ち着く雰囲気の中で
世界中のクラフトビールやカクテルを嗜む。

Kaitoはスポーツが大好きなので、時にはスポーツバーにして
大きな壁にスクリーンで試合映像を流し皆で盛り上がるのも
楽しそうですね！

『ume. coffee laboratory』は、『朝』『昼』『夜』それぞれ違った空間をご提供します。

（Barイメージ）

⑤みんなで作る創作メニュー

『laboratory（研究所）』の名の通り、沢山の食材の組み合わせ、まるで実験するかのように
研究を重ねて新感覚のメニューを沢山リリースします。

時には、新メニューの考案や試食時にご希望のお客様にも同席して頂き、一緒に実験や研究をしていただきます！

ex…地物のハーブを蒸留し、ドリップコーヒーと合わせてみる。
ex…庄内柿を発酵させエスプレッソと組み合わせてみる。

可能性は無限にあります！

（シグネチャードリンクイメージ）

【リターンのご紹介】

・心より感謝のメール

・Special Thanksお名前記載

・コーヒーチケット

・アルコールチケット

・コーヒー豆定期便

・焼き菓子セット

・ドリップパック10個セット

・ドリップパック500個セット

・クラファン限定ブレンド豆

・お食事券

・premium会員カード

・VIP会員カード

・研究結果送付

・1日貸切券

・3,000円、5,000円、10,000円サービス券

・日本全国どこでも会いに行きます券

・ようこそ食の都鶴岡へ券

【今後のスケジュール】

物件はすでに契約済みです。

・8月末…クラウドファンディング終了

・9月上旬…内装外装工事開始

・9月下旬…保健所等への許可申請

・10月上旬オープン

※工事の進捗状況によりスケジュールが前後する場合がございます。

【資金の使い道】

・店舗改装費用

・キッチン設備費用

・水道工事費用

・椅子、テーブル等費用

・音響設備費用

・リターンに関わる費用

・キャンプファイヤー様への手数料（17%＋税）

ご支援いただいた皆様のご期待に応えられるよう精一杯店作りをして参ります！

【『ume. coffee laboratory』のその先】

 前述したように
『ume. coffee laboratory』には今後の大きな夢があります。

それは

『ラオスにコーヒー農園と学校、孤児院を設立する』

Mimoriは日本とラオスのハーフとして生まれ、小学生の時に初めてラオスを訪れました。
その時に自分と同世代の子たちが学校にも行けず、物乞いをして日々生活している光景に衝撃を受けました。
当時から「この環境を変えたい」と強く思い続けていました。

そしてコーヒー屋を開業した今、こう思うようになりました。

現地にコーヒー農園を設立し、大人の働ける場所を作る
↓
安定した収入ができて子供達に教育を受けさせることができる
↓
農園の敷地内に子供が安心して学習できる学校を作る

私達が大好きなコーヒーを通じて社会を変えられるんじゃないか。
そしてもちろん、自分で豆を収穫して焙煎し、皆様にご提供する。

今はまだ夢物語かもしれません。

でも近い将来絶対に実現します。

私達の挑戦を是非見守っていて頂けると幸いです。

【最後に】

ここまでご覧いただきありがとうございました！

私達はここ食の都鶴岡を拠点に

新しい飲食文化を日本中、世界中に発信します。

準備が整い次第オンラインショップやふるさと納税の返礼品も開始予定です。

楽しいこと、ワクワクすること、みんなで沢山やりましょう！！

最後にはなりますが、皆様のご支援のほど宜しくお願い致します。

【店舗の詳細情報】

住所　　　山形県鶴岡市羽黒町三ツ橋前田164
交通手段　鶴岡駅から2,814m　
営業日　　決まり次第公式Instagramで告知致します。
SNS　　　https://www.instagram.com/ume.coffee_stand/