自己紹介
こんにちは! 作業療法士の藤井と申します。
養成校に通っている頃に、東北大学の川島隆太教授より 「読み・書き」「計算」は脳を活性化させる!認知症にも効果がある!という講習を受け、信じ続けている者です。
(効果があるとのエビデンス、文献は多数あります。
また、厚生労働省、経済産業省、農林水産省の「保険外サービスガイドブック」にも掲載されている「認知症予防、改善プログラム」です。)
このプロジェクトで実現したいこと
東北大学の川島隆太教授と公文とが作ったプログラムを使って、認知症予防の教室(「脳の健康教室」)を、子どもたちが通う公文式教室で行うことによって、他の教室にはない相乗効果を期待しています。高齢者とサポーターさん、子どもたちとのコミュニケーションを通じて、地域の活性化にも繋がると考えています。
開講前のアンケートから、外出の機会や家族以外の方と話す機会の少なさを感じているので、オレンジカフェの開催や地域の歴史の講習会参加なども考えています。また、地域の方に認知症を知ってもらうために、オレンジサポーター研修の開催なども考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
16年前、福岡市で行われた 東北大学の川島隆太教授の学習療法の講習会に参加し、感銘を受けました。その後、作業療法士となり多くの認知症の方やご家族と関わらせて頂く中で、認知症予防に関わりたいと考え始めました。
現在の準備状況
教室開講に向け、公文学習療法センターとの契約、サポーター研修と準備を整えています。
リターンについて
楽習、体操、コミュニケーションの体験を行うことができます。
また、サポーター、受講生によるお礼の品、手紙を送らせていただきます。
スケジュール
4月 公文学習療法センターと契約
6月 サポーター研修 & 開講式
8月 クラウドファンディング終了 & リターン開始
9月 教室備品購入
最後に
今、高齢者がなりたくない病気として、がんを抜いて1位が認知症と言われています。
予防に尽きることはありません。
健康寿命を伸ばし、ハツラツとしたシニア世代の応援をよろしくお願いします。
コメント
もっと見る