初めまして、戸出イングリッシュハウスです!
私たちは、去年の7月に立ち上げたばかりの新しいコミュニティです。
園児や小学生が放課後に集まって、一緒にご飯を食べたり遊んだりできる環境を提供しています。
実は私自身も子供が2人いて、夕方の保育園のお迎えから寝かしつけまで1人で頑張ることが多く
時々孤独を感じていました。同じように「ワンオペ」で頑張っている親たちが集まり一緒に子育てを楽しむことができたら素敵だなと思い、この活動を始めました。
さらに私は英語が大好きでバイリンガルでもあるため、ネイティブの友人を誘いこの活動を英語で行っています。英語を学びながら、みんなで楽しい時間を過ごせる場を作りたいと思っています。
戸出イングリッシュハウスでは、「気軽に」「いつでも」英語に触れられる子どもたちの居場所を作りたいという思いで活動を始めました。しかし、平日だけでは参加できない方々から「休日にも開いてほしい」という声もいただいています。実際に、これまで4ヶ月に1回、日曜日に親子参加型の英語イベントを開催してきましたが、人的資源や金銭的な問題があり、定期的に開催することが難しい状況です。今年度、小学3年生になるお子様を持つ親御さんからは、「学童保育は小学2年生で終わってしまい、今年度の夏休みや冬やすみ、どうしよう」といった声をよく聞きます。今回は夏休みに5日間プログラムを開催し、来年度以降も冬休みや夏休みなどの長期休暇を活用して、英語に触れ合える場所をもっと提供できるように企画していきたいと考えています。
戸出イングリッシュハウスは、英語塾ではありません。私たちは、普段の生活や遊びを英語でサポートしているハウスです。野菜を植えたり収穫したり、外で遊んだりと日常の延長線上でできることを大切にしています。続けて通ってくれているお子さんたちの中には、発音が良くなったり、家の中に入ると自然に英語に切り替わったりする子が増えています。何より「楽しい!」と言ってくれる子が多く、良い影響が出ているのを日々実感しています。
今年度からは、小学生のお子さんにはもう少しアカデミックな活動も体験してもらいたいと思い、小学生向けのクラスをスタートしました。特に、小学生向けの「ネイティブと過ごす国内留学プログラム」を成功させたいと考えています。具体的には、小学校の夏休み期間中に5日間集中して、日中ずっと英語環境下で過ごすプロジェクトを企画しています。このプロジェクトは、ただ英語を学ぶのではなく、英語で何かを体験することを目的としており、まるで海外に留学したかのような経験を提供したいと考えています。子どもたちが地域での生活を通じて実践的な学びを得られる環境を整え、英語はテストや受験のための勉強ではなく、コミュニケーションツールであり、「話せると楽しいし、便利だな!」と実感してもらいたいと思っています。
Day1 8月19日9:30-15:30
Day2 8月20日9:30-15:30
Day3 8月21日9:30-15:30
Day4 8月22日15:00-18:00
Day5 8月29日15:00-18:00
戸出イングリッシュハウス火曜日の講師アヴィーさんより
Hi! My name is Avy and I support at English House. I’m looking forward to cooking on the
second day of summer school with everyone! Let’s have fun talking English together!
こんにちは!戸出イングリッシュハウスでサポートしているアヴィーです。サマースクール2日目にみんなと料理をするのが楽しみです!一緒に楽しく英語を話しましょう。
いただきました支援金は、以下のような内訳で大切に使わせていただきます。
・プロジェクト開催にかかる経費(人件費、交通費、施設代、設備費、英語クッキング材料費など)
・リターンの制作費、送料・クラウドファンディング手数料
コロナ禍の影響で、今年度の出生数は68万人と予測されており、昨年と比べても大幅な減少が見込まれています。富山県の人口も今年の5月に100万人を割り、大きなニュースとなりました。人口が減るということは、日本人だけでは経済を支えるのが難しくなるということです。さらに、今の赤ちゃんたちが大人になる20年後、現在の団塊世代は90代後半になり、社会保険料の負担も増え、円安も進む中で、日本の生産年齢人口が減り続けるこの状況を放置していいのでしょうか。英語を日本語と同様にコミュニケーションツールとして活用できるようになれば、子どもたちが活躍できる分野や環境が広がり、結果としてチャンスも増えます。英語は勉強するものではなく、コミュニケーションの手段なんだ!と感じてもらい、英語を通じて多様な価値観を知り、多くの人と会話ができる楽しさを感じてもらえる子どもたちを育てていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
クラウドファンディングたかおか事業の認定事業プロジェクトの市長コメント
高岡市はこのプロジェクトを応援しています!
高岡市長 角田 悠紀
高岡市戸出町で英語を特色とする子どもの居場所の充実を目指し、「国内留学体験」を提供しようとするプロジェクトを、熱い思いをお持ちの野村さんよりご提案いただきました。
高岡市では、子どもに関する取組を政策や社会のまんなかに置く「こどもまんなか社会」の実現に向け、
市全体で推進を図っています。かねてから子ども食堂や居場所づくりなど、子ども目線の取組を進めておられる野村さんが、今回更なる充実に向けて挑戦されることは、子どもたちの豊かな学びにつながることを大いに期待しており、私も実現を楽しみにしております。
高岡市としても、このプロジェクトを支援し、ぜひこのクラウドファンディングを成功させたいと思っています。どうぞ、皆さまからの温かいご支援を、お願いいたします!
【注意事項】
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。
正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請を行うことが必要です。
※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度のオンライン申請を希望される場合は、2025年1月10日までに「自治体マイページ」(下記リンク先)から手続きを実施していただく必要があります。
※ワンストップ特例制度のオンライン申請の受付開始時期は、下記リンク先をご確認ください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を郵送で希望される場合は、2025年1月10日(必着)までに、高岡市に申請書をご提出いただく必要があります。ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
▼ワンストップ特例申請書はこちら
<送付先>〒933-8601
富山県高岡市広小路7番50号
高岡市役所 企画課
クラウドファンディングたかおか事業担当宛
※添付書類のつけ忘れにご注意ください!
【添付書類】
①個人番号確認書類
マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ
②身元確認書類(①でマイナンバーカードの写しを提出いただく場合、②は不要です。)
運転免許証、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード等の写し等
※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
寄附金領収書の発行について
後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。
■領収書名義:CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
■領収書発送先:CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
■寄附の受領日(領収日):このサイトで手続きをされた日となります。
■領収書の発送日:2025年1月下旬ごろを予定しています。
寄付名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
正確な金額については、最寄りの税務署へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請か、確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例制度のオンライン申請は、「自治体マイページ」(下記リンク先)から手続きを実施してください。
※ワンストップ特例制度の申請を郵送で希望される場合、ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
ワンストップ特例申請書はこちら
Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。
Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY
※対応している決済手段について
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