自己紹介

私たちは立命館アジア大平洋大学のフィリピン学生協会という、フィリピンのことを少しでも多くの日本人の方々に知てもらうことを目標に活動している団体です。フィリピンと聞いて初めに浮かぶのはバナナですよね笑 ですが、フィリピンにはバナナ以外にも魅力がたくさんあります!それを知ってもらうために、学校内外でのパフォーマンスや杉の井ホテル様での文化イベントへの参加など日々活動しています。
このプロジェクトで実現したいこと
2025年のフィリピンウィークというイベントで立命館アジア太平洋大学の歴史に名を刻むようなイベントを作り上げたいです。と言ってもただ漠然とした目標で、具体的には何がしたいのかが分かりづらいと思うので下記にまとめました。
まず、私たちの大学であるAPUは国際生が生徒の半分の割合を占める大学で、様々な国から学生が集っています。そして、APUにはそれぞれの国や地域を紹介するイベントであるカルチャーウィークというイベントがあり、1年に1回、1週間かけて自分たちの国の文化を紹介します。今年のフィリピンウィークを参考に1週間の日程をまとめたのでご覧ください。
月曜日:APUのメインステージである噴水前の広場で、フィリピンウィークが始まったことを祝うパフォーマンスをします。主に伝統的なダンスや今のトレンドとなっているダンスをたくさんの生徒や教員、地域の方々の前でパフォーマンスします。
火曜日:APUの広場でアコースティックナイトという、伝統的な音楽を歌い、紹介するイベントが行われます。
水曜日:授業が休みのため、金曜日のグランドショーに向けて最終リハーサルなどをします。
木曜日:フィリピンの伝統的な食べ物を多くの人に味わってもらうため、学校内にて伝統的な食べ物を販売します。
金曜日:グランドショーという、ウィークの最後を締めるイベントで学校の大きなホールにて、劇やダンス、パフォーマンスを通じてフィリピンの文化を知ってもらいます。このイベントには、学生や教員はもちろん、地域の方々やスポンサー様にもご覧になってもらえます。
このように一週間を通してイベントを行います。私たちは、今年のフィリピンウィークが終わった一週間後に次のフィリピンウィークについて話し合うほど気合が入っています。
長くなりましたが、私たちは去年よりも遥かに上回るイベントにしたいです。そのためには、みなさまからのサポート、ご支援が必要です。少し関心を持っていただけるだけでも幸いです。
今年の練習様子

プロジェクト立ち上げの背景
私たちのフィリピンウィークは今年から開始しました。初めてということもあり、どのように資金調達をするかや、スポンサーはどのように付いてもらうかなど、わからないことだらけでした。幸いなことに、株式会社別大興産様や株式会社城島高原様などが支援をしてくださいました。しかし、前回よりも豪華なイベントを作り上げるためには、より多くの方からのサポートが必要です。
現在の準備状況
現在は、前回の反省点をまとめ、何を改善して、何を続けるのかを試行錯誤し、多くのミーティングを重ねています。また、スポンサー様に送る資料の準備や予算の決定、テーマの話し合いをしている最中です。

リターンについて
・1,000円~ :タガログ語(日本語訳付き)のお手紙(手書き)+オリジナルステッカー
・5,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画
・10,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画+フィリピンウィークのグランドショーへのご招待 (2枚)
・25,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画+フィリピンウィークのグランドショーへのご招待 (2枚)+フィリピンの文化体験(zoom: タガログ語のレッスン)
・50,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画+フィリピンウィークのグランドショーへのご招待(2枚)+フィリピン人による個別の別府案内(交通費+宿泊費+食事代等は含まれておりません), (別府にお越しになれない方はzoomでのタガログ語のレッスン)
・100,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画+フィリピンウィークのグランドショーへのご招待(3枚)+パフォーマンス依頼※交通費は負担していただきます(私たちがイベントなどでパフォーマンスを披露します)、フィリピン人による個別の別府案内(交通費+宿泊費+食事代等は含まれておりません),(別府にお越しになれない方はzoomでのタガログ語のレッスン)
・250,000円~:お手紙+ステッカー+御礼の動画+フィリピンウィークのグランドショーへのご招(5枚), パフォーマンス依頼※交通費は負担していただきます(私たちがイベントなどでパフォーマンスを披露します)+好みに合わせたフィリピン料理のレシピ動画、フィリピン人による個別の別府案内(交通費+宿泊費+食事代等は含まれておりません)、(別府にお越しになれない方はzoomでのタガログ語のレッスン)
・イベントの詳細について
※フィリピンウィークのグランドショー
日時:2025年5月第1週予定
場所:大分県別府市立命館アジア太平洋大学
時間:17:00ごろ
詳細:メールにてお送りいたします
支援者様の交通費、滞在費、食費は各自でご負担ください。
※御礼の動画
日時:2025年5月後半予定
方法:メール
収録時間:3分~5分予定
詳細:メールにて動画をお送りいたします
※フィリピン文化体験
方法:ZOOM予定
時間:1時間予定
詳細:メールにてお送りいたします
※フィリピン人による別府案内
日時:2025年6月頃
場所:大分県別府市内
支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費、滞在費、食費などは各自でご負担ください。
詳細:メールにてお送りいたします
支援者様の交通費、滞在費、食費は各自でご負担ください。
※ステッカーのサイズはICカードくらいのサイズ予定です。
スケジュール
フィリピンウィーク: 2025年5月の第1週開催
8月
- フィリピンウィークのポストイベントマーケティングおよびスポンサー向けマーケティング
- その他スポンサーの獲得
- フィリピンでの材料購入
- 内部メンバーの募集
9月
- 内部および外部メンバーの募集
- 新入生フィリピン学生の歓迎イベント
- フィリピンウィーク用のグッズデザイン(シャツや旗など)
10月
- 食堂でのパフォーマー募集
- パフォーマー、俳優、スタッフのオーディション
- 小道具作成開始

11月
- ダンス練習
- 原稿作成
- 原稿読み合わせ
- Campfire開始
12月
- ダンス練習
- コスチューム作成開始
- 俳優/女優の録音と練習

Campfire終了
1月
- ダンス練習(全てのダンスを完成させる)
- グッズ印刷(シャツや旗など)
- マーケティング開始(SNS)
2月
- ミレニアムホール(パフォーマンスする場所)の技術確認(管理/ホールデザイン計画/サイネージ/技術面)
- グランドショーのサウンドトラック/曲の編纂

3月
- 小道具作成とコスチューム作成ほぼ完了
4月
- 音響スタッフとのリハーサル
- ダンス、演技、小道具の配置、技術面の最終調整(リハーサル4-5回)

5月
- 最終リハーサル
- 本番日
6月
最初の週リターン開始
最後に
日本人にとってフィリピンは近い存在にないと思います。しかし、多くのフィリピン人は日本の文化や歴史に興味があり、近年フィリピンからの観光客も増加傾向にあります。しかし、日本人がフィリピンの文化や歴史、現状を知る機会は少なく、知らない人が多数です。私は、今一緒に活動しているフィリピン人と活動するのが楽しく、フィリピンがどのような国で、フィリピン人はどんな人たちなのかを知ることが出来ています。そこで、私は、私以外の日本人の方にもこんなにも素敵なフィリピンという国を知ってもらいたいです。私たちの活動に支援をしなくとも、少しでもフィルピンに興味を持ってもらえるだけでも、私たちはうれしいです。長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。





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