■メンバー紹介
吉村 響
株式会社MDX(変更登記前) 代表取締役
山口県出身。県立徳山高校卒業後、京都大学経済学部に進学し、現3年生。
1年次から長期インターンに取り組み、2023年5月に当社の前身である合同会社GROWOS(現株式会社MDX)を創業し、
マーケティングリサーチ、資料作成などのBPOに従事。
10歳から麻雀で思考力を鍛え、その影響で京大に現役合格。
好きな役は四暗刻(単騎待ちなら尚良し)。
吉澤瑛人
株式会社MDX 経営企画
長野生まれ、ドイツ育ち、地元は兵庫。
大教大池田高校卒業後、京都大学経済学部に進学し、現2年生。
好きな役は清一色。
他にエンジニア、デザイナー数名。
■このプロジェクトで実現したいこと
○「京都大学の近くに、学生限定の無人雀荘「GREEN」を作る」
一般的な雀荘には、「怖い」や「入りづらい」といったイメージがあります。
我々はそのようなイメージを払拭すべく、最先端の雀荘を作ります。
・会員は学生限定
一般的な雀荘に年齢制限はありませんが、学生をターゲットとする我々の雀荘は、完全に学生限定とします。
ユーザー視点では、周りにも同年代しかおらず、安心して麻雀を楽しめる環境となります。
・地域最安の値段設定
GREENは無人での経営となるため、人件費がかかりません。
そのため、通常の雀荘と比べて、圧倒的に安いセット料金を提供することができます。
こちらがセット料金(1卓あたりの料金・税込)になります。
業界最安レベルの価格設定となっております。
・キャッシュレス決済
一般的な雀荘の決済方法は現金のみですが、GREENでは、クレジットカード、QRコード、電子マネーの
3通りの支払い方法を提供します。
また、これにより決済の迅速化が可能となり、待ち時間が格段に減少します。
・完全無人経営
弊社独自のシステム開発を行っており、完全に無人で経営します。
「無人ジムの雀荘版を作る」というイメージです!
セット専門店となります。
○麻雀を通じた就活イベントの開催
麻雀は、論理的思考力や集中力を図ることができます。そして就活では、まさにこのような力を要求されます。
我々は、「麻雀を通して就活をする」というテーマで、就活を再定義します。
一般的な就活イベントとは違い、学生と企業は、雀卓を囲んで、麻雀を打ちながらコミュニケーションを取ります。
学生の麻雀の能力だけでなく、コミュニケーション能力や、うまくいかなかった時の表情や反応など、
さまざまな要素を図ることができます。
■プロジェクト立ち上げの背景
前述したように、私は麻雀のおかげで、少ない勉強時間の中で、現役で京大に合格することができました。
麻雀をすることで、論理的思考力、集中力、リスク管理能力などさまざまな能力が向上しました。
結果的に、麻雀という競技の魅力をより多くの学生に知ってもらいたいと思うようになり、
そのために、学生が安く気軽に訪れることができる雀荘が必要だと思い、この事業を立ち上げるに至りました。
京都大学店開業後は、全国に展開していきます。
みなさん、新時代の雀荘チェーンの誕生の瞬間に立ち会いませんか?
■現在の準備状況
まず、この事業を始めるにあたり、「麻雀起業家」としてXのアカウントを開設しました。
開始後2ヶ月で、フォロワー2000人を超え(7月時点)、世間からも非常に期待されていると感じております。
アカウントはこちら→ https://x.com/mahjong_hibiki
また7/14には、大阪にて関西の大学生の麻雀大会を主催しました。
学生20名に参加いただき、そして企業2社にスポンサーになっていただき、事業のニーズをひしひしと感じました。
このような麻雀イベントを今後拡大していくためもやはり店舗が必要となってきます。
物件探しは完了しており、雀荘開業のために必要な風営法の許認可に関しても、場所的な問題はありません。
■資金の用途
物件保証金、賃料:約100万円
雀卓レンタル(3ヶ月分)+物品購入費:約35万円
内装:約100万円
CAMPFIRE手数料(17%+税):約65万円
合計:300万円
■最後に
麻雀を通じて、「九蓮宝燈」のように日本の未来を明るくします。
そして、1起業家としての大きな一歩を踏み出し、日本を変えます。
若者の夢の実現のため、ご支援をよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ひとつお伺いしたいのですが、風営法上 無人での営業はできるのでしょうか?警察には確認済みでしょうか?