【日本の未来はあなたの手に!】
今、日本はデジタル後進国への道を進みつつあります。私たちは、デジタル人材の早期育成を通じて、この流れを変え、日本をDX先進国へと導きたいと考えています。
**あなたのご支援が、その未来を切り開く力となります。**
私たち「一般社団法人日本イノベーション融合学会」は、日本産業界の喫緊の課題は次世代イノベーティブ人財の育成であるとの認識のもと,「知のオリンピック」の提唱者である青山学院大学:石川昭名誉教授(当時・故人)の参画を得て、イノベーションに関係する研究者・専門家・起業家・経営者・ビジネスマン・政府・自治体関係者等に広く参画をお願いし、2012年に設立されました。
以来10年間にわたり、社会に貢献するさまざまなプロジェクトを立ち上げ、これまでに多くの若者に教育の機会を提供し、彼らの成長をサポートしてきました。
過去に50,000人・900社以上が受験した、
DX検定(TM)シリーズをはじめとする各種検定や研究会を運営。
アカデミアとビジネスとの連携から多面的な活動をしています。
DX検定(TM)、DXビジネス検定(TM)シリーズはDXリテラシーアセスメントを主眼として当学会が主催し、これまでに検定に挑んだチャレンジャーは、約50,000名にのぼりました。そのうち約20,000名のレベル認定者を輩出してきました。
また、企業・団体受検は約900社を超えDX検定(TM)、DXビジネス検定(TM)が広く認知されてきました。
テクノロジーの進展、新たなビジネスモデルの浸透する中で、社会のニーズはリテラシーアセスメントによってレベルを認識する基礎的な段階から、より実践的なスキル習得にレベルアップしてきています。
今回のプロジェクトも、その経験と情熱を持って取り組むものです。
日本のDX教育(ICT教育)の現状
現在、世界中でDXやICT教育が推し進められていますが、そのなかで日本のICT教育は遅れていると言わざるを得ない状況です。
2019年の「GIGAスクール構想」以降コロナ禍を経て教育現場へのデジタル端末の普及はある程度浸透しました。
しかし、それらの端末でインターネットを利用するためには通信環境の整備も必要であり、文部科学省の調査では2021年3月時点で公立学校の無線LAN整備率は平均78.9%であり、高速回線の普及にも課題があるなど、インターネット環境の整備はまだこれからといった状況です。
教員のITリテラシー不足・教員への負担増という課題もあります。
文部科学省の調査「令和元年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」によれば、公立学校の教師の1日の平均勤務時間は、小・中学校ともに11時間を超えます。
これらは授業や授業の準備にあてられている時間であるため、教師がICT教育への理解を深めることが簡単ではない状況がみえてきます。
こうした状況を受け、生徒のICTの活用においてはOECD中日本は2018年の時点で最下位を記録するなど、日本のDX教育のテコ入れは喫緊の課題といえます。
出典:生徒の学習到達度調査(PISA)2018(OECD)
子どもたちが楽しみながらDXの真髄に触れられる
「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」とは?
日本は今、DXの波に乗り遅れないように急成長する必要があります。
しかし、現実には若年層のDXに関する理解や興味がまだ十分ではありません。このギャップを埋めるために、私たちは「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を立ち上げました。
デジタルネイティブ世代に対する教育と啓発を通じて、未来のリーダーたちを育成し、日本のDXを促進していきたいと考えています。
「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」を通じて、小学生から大学生までの幅広い若年層にデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する興味を持たせ、深い理解を促進することを目指しています。
このプログラムにより、日本のDXを加速させ、将来のイノベーターを育成することが私たちの目標です。
この秋!日本の未来を拓く、イノベーティブな「DX世代」が誕生する。
私たちがこれまで多くの教育プログラムを成功させてきたノウハウとネットワークを活用し、今回のプログラム準備も順調に進んでいます。
専門家による講義やワークショップの内容を精査し、参加者が実際にDXを体感できるようなカリキュラムを作成中です。また、必要な教材や設備の手配も進めています。
以下はその一例です。
(1)DX博士ちゃんチャレンジ2024(小学生限定自動エントリー)
(受検日:11/17日曜日、表彰式12/15日曜日)
DX検定で最高得点を獲得して「DX博士ちゃん*2024」を目指せ
※テレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」と一切関係ありません
同時開催「目指せNo,1DXファミリー」(エントリー必要)
受検申込後、別途エントリーが必要です。
ファミリー(子供と大人)の平均点で1位を目指します。
(2)DX甲子園2024(3人1組チーム戦) (エントリー必要)
受検日:11/17(日)、表彰12/15(日)
受検申込後、別途エントリーが必要です。
小学校から大学生を対象にしたチーム戦!
3人1組のチームを組み、全国制覇を目指せ
部門:小学校の部、中学校の部、高校の部、専門学校の部、大学の部(短大・高専含む)
(3)「DXイノベーションアカデミー2024」(学びと体験の空間)
DXやAIに関わるITやヒューマンスキルについても幅広く知ることで、イノベーションを起こすことができます、ミニセミナーや体験会を、子供から大人まで参加できるようご用意しました。
(7月~12月順次開催)
イベント例:
⚫️目指せ!ドローン博士ちゃん(ドローン体験会)
⚫️企画提案業務が効率化できる!生成AI活用セミナー
⚫️効き脳診断セミナー~人間関係を円滑に~
⚫️スマートモビリティと乗り物教室~乗り物博士ちゃん~
⚫️生成AI体験セミナー
⚫️「集中する方法」 ~マッキンゼーで学んだ一瞬で集中する秘訣~
※都合により中止や変更になる可能性があります。
【申込フォーム】
https://forms.office.com/r/kfJxhLE69S
🔳リターンについて
今回、数々の特別なリターン品をご用意しました。
詳細はぜひ本ページ右側のご紹介コーナーをご覧ください。
🔳スケジュール
9月 クラウドファンディング終了
9月下旬 リターン発送開始
9月 DX受検申込受付開始
11月17日(日)DX受検日
12月15日(日)表彰式
🔳最後に
私たちの「未来をひらくDX人財育成プログラム2024」は、若い世代に大きな影響を与える可能性を秘めています。皆様のご支援が、このプロジェクトの成功と、未来のイノベーターの育成に繋がります。どうかご協力をお願いいたします。共に日本のDX推進を実現しましょう。
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