自己紹介
初めまして、Gelletta®(ジュレッタ)を開発しております合同会社Wisham(ウィシャム)の鈴木と申します。
「あなたの健康はわたしのしあわせ」というビジョンの下、伴侶動物のQOL向上を目的としたオリジナルペットフードの開発をしております。
今回、みなさまに知ってもらいたいのはGelletta®(ジュレッタ)というおやつです。
水分補給に特化しており、健康意識の高いペットオーナー様にご愛顧いただいております。
私は元保護猫の「こんぶ」と「みかん」というきょうだい猫と暮らしています。
彼らとの出会いがGelletta®(ジュレッタ)誕生のきっかけになりました。
以前はIT系エンジニアだったのですが、ペットロスをきっかけに「動物の栄養学」の面白さに惹き込まれ、大学のテキストを取り寄せたり企業向けのセミナーを受講したり、といった過程を経てペット栄養管理士の資格を取るに至りました。
最終的には伴侶動物のQOL向上に携わる事業を自分でやってみたい…!という想いが抑えられずに会社を辞め起業しました。
Gelletta®(ジュレッタ)の開発ストーリー
ペット栄養学の勉強を続ける中で気づいたこと。
それは「飼い主がもっと知識をアップデートすれば防げる病気がいくつかある」ということでした。
具体的にいうと食生活が健康の土台であり、ペットの食べ物を慎重に選ぶ責任が飼い主にはあるという気づきです。(もちろん、先天性の病気や体質によっていかんともしがたい状況があることは踏まえた上です)
特に猫がなりやすい病気といえば、膀胱炎、尿結石、腎臓病といったおしっこ関連の病気。
シニア猫の8割は腎臓病を発症するというデータもあります。
ペット保険の保険金請求が多い傷病ランキングでも、これらの病気はランク上位の常連です。
下図はアイペット損害保険株式会社が2021年に発表したデータから抜粋したものです。
私達が共に暮らしている動物はイエネコという種で、祖先はリビアヤマネコです。
砂漠の生き物である彼らは、乾燥した気候に適応するため水が簡単に手に入らない環境でも生き残れるように進化しました。その結果、老廃物を少ない量の水分で排泄する、つまりとても濃いおしっこをするようになりました。
おしっこが濃いということは老廃物を濾(こ)すフィルター機能を担う腎臓に多大な負担がかかるということです。
こうして、猫は砂漠で生き残る強さを手に入れたと同時に、腎臓に弱点を抱える生き物になりました。
あなたの周囲にも、膀胱、腎臓に関する病気で悩んでいる猫飼いのお友達はいるはずです。
また、尿路系の病気は猫だけでなく犬にも大いに関係があります。
特にミニチュア・シュナウザーやシー・ズー、ダルメシアンやヨークシャー・テリアは尿結石ができやすい犬種です。
水分不足が一定の病気を引き起こす、ということは水分補給をサポートすることで膀胱や腎臓にかかる負担を軽減できるのでは?
うちのコ達の食事を選べる自分だからこそできる対策があるのでは?
そう思ったのがGelletta®(ジュレッタ)のアイデアを思いついた最初のきっかけでした。
- 肉食動物である猫の食性に合わせて、動物性タンパク質が豊富なゼラチンでお肉のスープを固めたらおいしく水分補給できる…はず
- 猫が食べられるフードであれば雑食動物である犬も食べられるものができる
しかし、言うは易(やす)く行うは難(かた)し。
当時は知識としてこれを頭では理解していても、じゃあ作ってみよう!とはなりませんでした。
なぜならその時、こんぶとみかんは健康で私自身は困っていなかったからです。
そんなある時、我が家に、いや世界に大きな変化が起こりました。
2019年末から始まったコロナ禍です。
コロナ禍の影響で企業はリモート出社、学校はリモート学習となり、猫たちにとってのんびり過ごせていた日中の環境が一変しました。
外に遊びに行けず元気を持て余した子供たち、学校の課題を何とかやらせようと四苦八苦する親、仕事がうまくいかない焦り、いつどこでコロナに感染するか分からない不安感…
家中になんとも言えない息苦しさが充満し、いつしか子供たちは猫たちに癒やしを求め猫部屋に入り浸るようになりました。
そんなある日、臆病で神経質な性格のみかんがごはんを一口も食べなくなりました。
ごはんもお水も摂らずに寝床の奥でうずくまって出てこなくなったみかんは見る見るうちに痩せていき、ふわふわだった被毛はパラパラと抜け落ちていきました。
すぐに動物病院に連れていきましたが脱水症状の他に悪いところは見つかりませんでした。
おそらく環境の大きな変化による心因性ストレスが原因だろうとの見立てでした。
痩せてしまったみかんを何としてでも回復させるために私は2つの対策を打つことを決めました。
①猫部屋という縄張りを家族全員で尊重する
②なんとしてでも点滴以外の方法で水分補給をさせる
①は家族全員で話し合いすぐに実行できました。
難しかったのは②の水分補給です。ごはんを食べないと水分補給ができないので脱水症状がひどくなり、その結果食欲が低下し、さらに水分摂取量が減るという悪循環に入ります。
動物病院では首の後ろから注射針を刺し、強制的に水分を注入する皮下補液という方法を取りますが、病院に連れて行かれることすらみかんには大きなストレスでした。
ベストな方法は、口から食べるやり方(経口)で水分補給を促すことでした。
そこで温めていたアイデアを形にし、鶏肉の茹で汁を薄めて作ったゼリーを試作してみました。
何度かの失敗の後、なんとみかんが試作品を食べてくれたのです…!
あの瞬間は一生忘れることはないでしょう。今でも思い出すと鼻の奥がツンとします。
一度、水分補給をし脱水が解消された後は食欲が戻ってきたようで、この日を境にみかんは再び自分でごはんを食べるようになりました。今ではすっかり元気になり、ふわふわの被毛も戻ってきました。
これはぜひ他の人にもおすそ分けしたい!
ということで、これを更に改良し誰でも簡単に再現できるように商品化することにしました。
というのも、どうにかしてお水を飲ませようと解決策を調べていた時に
- ペットがあまりお水を飲んでくれないことに悩んでいる飼い主が自分以外にもたくさんいる
- 水分補給に特化した猫向けフードの選択肢が少ない
- 水分補給に特化したペットフードがあったとしても、成分に納得がいかない
ということが分かったからです。
そこで、栄養学的に正しく、猫も犬も食べられて、飼い主さんが毎日安心して与えられる、そんなものが欲しいけど見当たらないから、自分で作ってみよう。
もしこれが実現できたのなら、かつての私と同じ悩みを抱えている飼い主さんにとって助けになるはず。
こうして完成したのがGelletta®(ジュレッタ)です。
2020年10月に発売し、今まで2000人ほどのお客様にご利用いただいております。
このプロジェクトで実現したいこと
前置きが長くなりましたが、当プロジェクトではGelletta®(ジュレッタ)の新フレーバーを開発するためにクラウド・ファンディングを実施します。
Gelletta®(ジュレッタ)は2024年7月現在で6種類のフレーバーがあります。
各フレーバーの詳細についてはこちらのページをご覧ください。
Gelletta®(ジュレッタ)発売当初はチキンの1種類のみでしたが、お客様から
- 「Gellettaを毎日食べているので飽きがこないように他のフレーバーもほしい」
- 「うちのコはチキンではなく、お魚系の味が好きなのでお魚バージョンも作ってほしい」
- 「チキンと牛アレルギーのうちのコでも食べられるGellettaはありませんか?」
といった声をいただくことが多くなり、少しずつフレーバーを増やしてきました。
そして2022年、念願の「下部尿路ケア(チキン)」というフレーバーを発売しました。
チキンをベースに下部尿路の健康維持をサポートする機能性成分を含む原料を配合した商品です。
6種類の中で1番人気のフレーバーです。
下部尿路の健康維持をサポートするように2種類の原料を追加しました。
- 尿路結石が心配な犬猫のおやつに
- 膀胱炎が心配な犬猫のおやつに
- その他下部尿路疾患が心配なコのおやつに
- ドライフードを食べている愛犬愛猫に
- 毎日の水分補給に
- おしっこが濃いコに
- きらきらおしっこが出たことがあるコに
下部尿路ケア(チキン)に配合されているのはブルーベリー茎エキスとウラジロガシの2種類の植物性エキスです。
ブルーベリー茎エキス
ポリフェノールの一種であるプロアントシアニジンを豊富に含んでいます。また尿のpHバランスを保ち、雑菌の増殖を防ぐ働きをする「キナ酸」をはじめとするさまざまな機能性成分を含んでいます。
腎機能の低下した犬猫に有効であるとのデータが示されています。
【参考資料】https://doi.org/10.24678/javnu.12.1_23
ウラジロガシ
ウラジロガシ(裏白樫)はブナ科の樹木の葉を原料とした漢方です。泌尿器の健康維持をサポートする素材で、人間用の健康茶の原料としても親しまれています。プロジェクト立ち上げの背景
「念願の下部尿路ケアフレーバーも発売し、6種類ものフレーバーが揃った。
これで色々な好みのわんちゃん猫ちゃんにおいしく水分補給してもらえる…!」
と思っていたのですが、お客様からこんな声をいただきました。
下部尿路ケアのチキン味以外のものはありませんか?
うちのコはチキンアレルギーでしかも尿結石の症状が出たことがあります。
普段から水分補給に気を遣っているので、Gelletta(ジュレッタ)の下部尿路ケアがぴったりだと思ったのですが、原材料にチキンが入っているので食べられません。
しかもこういったお声は複数のお客様から寄せられました。
またたくさんの飼い主の方々からお話を伺っているうちに気づいたのですが、食物アレルギーを持っているコは膀胱炎や尿結石、皮膚炎などの病気にも悩まされることが多い傾向がありました。
食物アレルギーがあると食べ物の選択肢が限られる上に、水分不足による不調に苦しめられる…
冒頭にも書きましたが、弊社の最も大事にしている理念、それは次の言葉に集約されます。
食の重要性を理解し普段から健康管理に気をつけているけれど、食物アレルギーの影響で選びたいけど選べないものがある。そんな飼い主様に少しでも寄り添うことができないものか…
考えた末にたどり着いたのが当プロジェクトの目的「チキンアレルギーのあるコも安心して食べられるGelletta®(ジュレッタ)の新フレーバーの開発」でした。
今回はアレルゲンで特に多いチキンと牛をターゲットに設定しました。
原料の候補はいくつか挙がっていますが、今後モニターを募集して嗜好性(食いつきの良さ)テスト等で検証後、最終的な原料や配合を決めます。
モニター募集はGelletta®(ジュレッタ)公式オンラインストア、Instagram、LINE公式アカウントで告知します。
確実にお知らせを受け取りたい方は予めLINE公式アカウントでお友だち登録をしてください。
リターンのご紹介
大きく分けてコトとモノの2種類をご用意しました。
詳細はリターン一覧でご案内しております。
==コト==
■シンプル応援プラン
リターンは御礼状です。¥3,000〜10,000でご用意しております。
■動物系WEBメディアにて”うちのコ”の紹介記事掲載権
ねこに関するコンテンツを毎日配信中のねこ専門WEBメディア『ねこのこと。』(月間150万PV)に、支援者様の愛猫の紹介記事を掲載します。
支援者様の家族がいぬの場合、同様にいぬ専門WEBメディア『いぬのこと。』に掲載します。
今の「うちのコ」を写真と共に記事にして残しませんか?
==モノ==
■Gelletta®(ジュレッタ)公式オンラインストアで使えるギフトカード ¥3,000分 / ¥5,000分
■Gelletta®(ジュレッタ)スティック3包+選べるジビエスープの素1つ ¥1,500
■Gelletta®(ジュレッタ)全7種アソート+選べるジビエスープの素1つ ¥3,000
■Gelletta®(ジュレッタ)全7種アソート×2 <早割>¥5,000
■おすすめ詰め合わせ(全7種アソート+サイリウム+猪ジャーキー+鹿スープの素+猪スープの素) <早割>¥4,000
■Gelletta®(ジュレッタ)全7種アソート+たっぷりパック*1 <超早割>¥5,300
■Gelletta®(ジュレッタ)全7種アソート+たっぷりパック*2 <超早割>¥8,300
■Gelletta®(ジュレッタ)たっぷりパック*3 <超早割>¥7,900
支援金の使用用途
原料の購入、新フレーバーパッケージデザイン料、パッケージ制作費、複数回モニターにかかる費用(原料、包材、送料等)、工場での製造費、送料
スケジュール
8月 原料サンプルの取り寄せ、社員猫(こんぶとみかん)による試食・検証、パッケージ考案開始
9月 試作品のモニター募集、データ集計 ※モニターは複数回募集予定
10月 パッケージデザイン決定、配合の最終決定、印刷物手配
11月 原料手配
〜翌2月 リターン発送
最後に
Gelletta®(ジュレッタ)の最初の1歩は「うちの猫のため」でした。
原材料選びから配合量、食感、香りのすべてにこだわり、妥協なく製造しています。
品質には自信があります。
しかし、どんなに良いものでも広く知られていなければ存在しないのと同じです。
今回のクラウドファンディングを通じて、Gelletta®(ジュレッタ)をもっと知ってもらいたいです。
ぜひみなさまのお力を貸してください!
最新の活動報告
もっと見るJSFM主催第11回猫の集会のポスターセッションに参加します
2024/11/08 17:00猫の医療に特化した学術イベント「猫の集会」にポスターセッションで参加します2024年11月10日(日)に東京都港区浜松町で開催される「第11回猫の集会」にGelletta®(ジュレッタ)が参加します。https://jsfm.hisync.online/2024/獣医師・動物看護師向けの学会イベントに一般の方は入れないケースがほとんどだと思いますが、なんとこちらの猫の集会は、動物医療従事者以外に一般のペットオーナー様も入場できる珍しい学会となっております。当イベントでは、猫に関するオリジナル研究・症例報告や、”キャットフレンドリー”な内容を発表できるポスターセッションがあります。今回、Gelletta®(ジュレッタ)は「Gelletta®(ジュレッタ)を使うことで実際どれだけ飲水量を増やすことができるのか」という疑問に答えるべく2023年に実施した実験の結果を発表します。こちらの実験は、社員猫も含め8匹の猫ちゃんとその飼い主様にご協力いただき約2週間にわたり実施しました。毎食の記録を取るというなかなか手間のかかる内容に快く協力くださったみなさま、本当にありがとうございました!当イベントでは、ポスターセッション以外にもセミナーや企業出展で興味深い内容の発表が見られるので今から楽しみです。 もっと見る
試食モニター品の発送が完了しました
2024/11/06 19:00試作品を発送しました試作品のモニターに関するご報告です。当プロジェクトの目的は【チキンアレルギーの犬猫でも食べられるGelletta®(ジュレッタ)下部尿路ケアの新フレーバーを開発する】ことです。新フレーバーの候補は、既存商品である「ヤギミルク・かつお・たい」の3種類に加えてクリルオイルという素材を選びました。クリルオイルとはオキアミという海中のプランクトンから抽出されたオイルで、オメガ-3脂肪酸(EPA、DHA)を豊富に含む油です。抗酸化作用が高く、血流を良くし脳の活性化にも効果があるとされています。ヒト用のサプリメントでも一般的になってきましたが、そのままの状態で飲むには香りに癖があるのでカプセル状で摂取することが多い素材です。今回の試作品の中にこのクリルオイルを配合したものが2種類あります。配合した成分が少し違うのですが、これが食いつきにどのように影響するのか非常に楽しみです。試食モニターに応募してくださったのは44名。その内、Gelletta®(ジュレッタ)の利用経験者は3/4。これが初めてのGelletta®(ジュレッタ)という方も結構多い印象です。試作モニターの結果はおそらく11月中に半数以上が返ってくるのではないかと予想しております。こういったモニターは面倒くさがりの私からするととても手間がかかるものと思っているのですが、Gelletta®(ジュレッタ)のリピーターのお客様は皆さんとてもまめなのです。ご意見を募集するといつもこちらがはっとするアドバイスや、(こんな事まで考えてくれるんだ…)と感激するようなフィードバックが返ってくるので、毎回楽しみにしております。この5種類で食いつきを比較し、最も成績の良かったフレーバーが採用される予定です。乞うご期待! もっと見る
プロジェクト支援の募集完了とモニター募集のお知らせ
2024/09/24 20:302024年8月8日の世界猫の日からスタートしたGelletta®(ジュレッタ)の新しい挑戦、クラウドファンディングですが、昨日9月23日に募集終了しました。皆様の応援のお陰で、 406,300円の支援が集まりました!誠にありがとうございます。初めてのクラウドファンディングへの挑戦ということで、準備不足やら何やらでばたばたと慌ただしく始まりましたが、たくさんの応援の言葉をいただき何とか乗り切ることができました。本当に本当にありがとうございました!さてさて、本番はここからです。当プロジェクトの目的は「チキンアレルギーのコでも食べられるGellettaの下部尿路ケア製品の開発」です。新フレーバーの候補現在、Gelletta®(ジュレッタ)の一番人気のフレーバーは「下部尿路ケア(チキン)」です。しかし、この製品にはチキンエキスが入っているためチキンアレルギーのコにはおすすめすることができませんでした。そこで、チキン以外の原料を採用した新しい下部尿路ケア(X)を開発する、というのが今回の目的です。Gelletta®(ジュレッタ)には既にチキンアレルギーのコ向けに「Gelletta3種アソート(チキンフリー)」というアソート商品があります。この商品にはヤギミルクかつおたいの3つのフレーバーが含まれます。新フレーバーの候補はこの3つ。そして、もう1つ新たに検討している素材があります。実はこの素材は3年前にも試作をしていたのですが、他の事柄に比べ優先順位が低いため、商品化を見送ったという経緯がありました。今回のクラウドファンディングでやっと検討の俎上に上がってきましたが、まだ結果は分かりません。この4つの素材のうち、どれが商品化されるかはまだ私にも分かりません。なぜならモニターによる調査で決まるからです!第4の候補、新しい素材について8月〜9月にかけて、計画通り新フレーバーの試作と試食を繰り返しておりました。若干の溶けにくさと沈殿物の存在は気になりましたが、食いつきに特に問題はありませんでした。新しい素材の名前はクリルオイルです。主にオキアミという小さなエビに似た甲殻類から取れる素材で、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が豊富に含まれています。最近ではサプリメント等にも配合され、認知機能の向上や生活習慣病の予防などの効果が話題になってきております。香りは魚油そのものでそのまま飲むには癖が強いので、カプセル等に入れてあることが多い成分です。弊社の優秀な猫社員たちの評判は上々でしたが、1点気になる点がありました。2匹のうち、1匹のみ若干目やにが増えた様子がありました。また、フードを変えたタイミングでよくあることなのですが、フケが少し出ました。おそらく、食べ慣れないものだったことと、脂質が多い素材なのでそれに反応したと思われます。影響は軽微で、下痢などの不調は見られませんでした。経験上、お腹が弱いコはこういった食べ物の変化に体が敏感に反応するようですし、その傾向はオスに多いと感じています。そこで成分の配合を調整し、数日にわたり皮膚、便、尿、目やに、被毛の様子を観察しました。ようやく満足のいくものができましたので、試食モニターの募集を開始したいと思います!モニター募集Gelletta®(ジュレッタ)の新フレーバーを試食し、アンケートにご回答してくださる愛猫愛犬の飼い主様を募集します。試食サンプルについて下記4種類のフレーバーのGelletta®(ジュレッタ)を食べ比べしてもらいます。原材料をご確認ください。①ヤギミルク…ゼラチン(牛由来)、ヤギミルク②かつお…ゼラチン(魚由来)、かつお節エキス粉末(かつおエキス、デキストリン、かつお節エキス、食塩、かつお節粉末)③たい…ゼラチン(魚由来)、タイエキス、デキストリン、食塩、昆布エキス、ビタミンE④クリルオイル…ゼラチン(魚由来)、オキアミ抽出物、デキストリン※正式な製品版には、これに機能性素材が追加で配合されます。応募にあたり確認していただきたいこと下記をご確認いただき、全ての項目に該当するかご確認をお願いいたします。該当しない項目がある場合、モニター対象外となります。ご了承ください。・試食モニターの結果を必ずフィードバックできる(愛猫愛犬の急な体調不良などの場合を除く)・サンプルがお手元に届いてから3週間以内に試食と結果の提出が完了できる(サンプルは10月中旬にお届け予定です)・実際に試食をする動物はご自分の伴侶動物(猫または犬)である・日本国内に在住している・サンプルの原材料をご自分でチェックし、食物アレルギーに該当する場合は与えないモニターへの応募方法こちらのフォームに必要事項をご記入ください。モニター募集は予告なく締め切る場合がございます。https://forms.gle/QtdVobWeu4SZNtV49モニター当選者へのご連絡モニター当選者へは、試食サンプルを発送します。当選者の発表は発送を以て代えさせていただきます。ご協力いただくことサンプルを実際にお試しいただき、試食結果を期日までに弊社指定のアンケートにご投稿いただきます。(当選者には、ご回答いただくためのアンケートフォームをご連絡いたします。)また、モニターアンケートでご回答いただいた内容(評価やコメント)については、Gelletta®(ジュレッタ)の公式オンラインストア、SNSアカウント、外部モール等に掲載させていただく場合がございます。また、掲載の際、趣旨を損なわない範囲で、文言・言いまわしを変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。当モニター募集に関して、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。Mail:info@wisham.coInstagram:https://www.instagram.com/gelletta.jp/LINE公式アカウント:https://lin.ee/FyeuRBh もっと見る
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