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難病と共に生きる中での幸せ。出版を通して一歩踏み出す勇気を与えたい!大河内愛美

指定難病「レックリングハウゼン病」(神経線維腫症Ⅰ型)と共に生まれたガラス作家が、自身の病気との闘い、いじめや偏見に立ち向かいながらも、夢を追い続けた姿を綴った感動のエッセイです。

増えていくブツブツの身体…指定難病の1つ、レックリングハウゼン病を知っていますか?患者の私が病と向き合い、人生を諦めずに挑戦していく姿や、その中で得た想いを綴った書籍を出版します!貴方の“一歩踏み出す勇気のキッカケ”に!病の認知度向上、そして“ハンディは欠点ではなく個性”だと全国へ届けていきたい!!

現在の支援総額

532,008

177%

目標金額は300,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 87人の支援により 532,008円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

532,008

177%達成

終了

目標金額300,000

支援者数87

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『ハンディがあっても輝ける』私が届けていきたい想いです。

生まれた時から指定難病を抱えていて、
歳を重ねる毎に「つらい」「かなしい」という負の感情の割合が多くなっていった。

けれど〝自分が『それ』とどう向き合ってるか〟が重要だった。昔はあんなに自分の身体を見られるのが嫌で隠していたかったのに、今では逆に『魅せていこう』としている。そう思えるようになったのは、病の発信をするようになって自分がちゃんと向き合うようになったからだと思います。

ちゃんと伝えていくには、視覚から病を伝えなければ、、!もし、自分がこんな身体だったら?とレックリングハウゼン病じゃない人には最も分かりやすい方法だと思った。自分の身体を晒してしまえばいい。そしてbefore afterを載せていけばいいと私は考えた。

胸部や腹部は400個近くのブツブツ(腫瘍)を除去したけれど、「私、いまミイラ女!笑」だったり、術後すぐにカメラ回してTik Tokに動画あげたり。
身体張りすぎだと思うけど、ここまでしないと伝わらないんじゃないか?って考えてしまうんです。

そして、こんなに綺麗になったよ!と魅せていく。

どう?手術跡だったり、取れない腫瘍がまだまだあるから、本当の意味で、すべすべまっさらな肌は今世では永遠に叶わぬ願いなんだけど、それでも私は実名顔出しでレックリングハウゼン病を届けていきたい。

たくさんの人に知ってほしい!

やっとこれからだ!って時に、合併症で背骨にボルト7本入れて1年半も療養で引きこもり生活になったり、手術で全身包帯になったり、、、

振り返ると、「心から楽しかったな!」って思える事って片手で数える程、無かったけれど、今では「病を発信して良かったな」って思ってます。

ふとした瞬間、

「病じゃなかったらな、、」って塞ぎ込んでしまうことも、やっぱりまだあるけれど、

「ハンディは欠点ではなく個性」だと胸を張って言えるように、私は発信を続けていきます。

「誰かの心に残り続けたい」

それが、私にとって、〝生きる〟ことです。

生きるを伝える/テレビ東京

⇧出演アーカイブ是非みてください!
そして、本プロジェクトが80%達成しました!ありがとうございます

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