私のこの背中を見てどう思いますか?
決して“綺麗”とは言えないのかもしれない…
けどね、これを見てほしい。伝わってほしい…
今でこそ、(この投稿のサムネのように)、腫瘍もかなり少なくなって、手術跡も目立たなくなってきたけれど、
レックリングハウゼン病によって、
数え切れない程の腫瘍が身体にはありました。
たくさん手術をして腫瘍を少しずつ取って、
MPNST合併で背骨にボルト7本入れた手術跡も少しずつだけど目立たなくなってきた。
放射線治療による日焼け跡も消えたんじゃないかな?
全身を蝕むブツブツの身体……
これは、増えてくるし少しずつ大きくなってくる。
手術をして取ったところでイタチごっこ。
どんなに強く願っても、
まっさらで綺麗な肌には今世では永遠に叶わない。
だけどね、こんな私でも自分を変えたくて挑戦した!
本のタイトルにもあるドレスや水着を着たんです!
こんなブツブツの身体でも、堂々と!!
↑写真は本プロジェクトのサムネにあります。
こんな私でも受け入れて欲しい!と強く願って日々を生きている。
時々、夜ベッドの上で涙を流してしまう時がある。
全てをさらけ出し過ぎてるのかな?と
「まさか難病を抱えているなんて…」とビックリされちゃうのかな?
私のやってきた発信って正しかったかな?と
病を理由に諦めて来たことも、諦めたこともたくさんあるけれど、これからは「なるべく諦めたくない」
病があってこその「私」だと思っている。
明日は中間日!もっとたくさんの人に想いを届けていきたい