こんにちは。simple-isの山本です。本日もご支援頂きました。誠にありがとうございます。本日はレアストーンの中でも特に入手が難しい「パライバ・トルマリン」をご紹介させて頂きます以前、いつもお世話になっている宝石輸入業者の社長に「何が１番入手するのが難しい？？」と聞いた事がありますすると社長は即答で「パライバとアウイナイト！！」と返ってきました宝石にはその国々で人気がある宝石に違いがあります例えばルビーヨーロッパでは人気が高いのですが、日本だとルビーよりエメラルド、サファイアの方が人気があるように思いますダイヤモンドはもちろん世界中で人気ですが、それに負けない人気のカラーストーンが「アウイナイト「と「このパライバ・トルマリン」です鉱物的な希少性で言えばダイヤモンドの数万倍！！それだけ産出量が少ないという事です同じサイズのダイヤモンドならすごく綺麗なものでも「すぐに」入手可能ですでもアウイナイトは「先週あったからまだあるかな！？」と連絡したらもうない。。「他の会社で誰か持ってないかなー（インドの方はすぐに聞いてくれます）」と聞いてもらってもこの２つはある時にだけある宝石運よくすぐ入ることもあれば、全然入らない時も今回のパライバトルマリンは男性用ジュエリーに使用しやすい大きさなので弊社がストックしているものですここまで円安になる前に少しづつ集めてきましたので、今より価格的にも低い価格で入手していますパライバの男性用ジュエリーもあまり選択肢がないと思います石のセッティングは表面の磨きにもこだわりを込めたネックレス！ぜひ、お洒落アイテムとしてつけて見てくださいプロジェクトは月末までですどうぞ宜しくお願い致します

こんばんは。simple-isの山本です。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。男性が着けて嫌味のないカラーストーンネックレスそして、ちょっと話のネタにもなるレアストーンを使用した数少ない男性用アクセサリーを日々考えています本日はアレキサンドライトをご紹介させて頂きます宝石の皇帝、王様とも言われているレアストーンですレアストーンの中ではメジャーと言いますか、名前は知っている、聞いたことがあると言う方もいらっしゃるかもしれませんが、入手するのはとても難しい宝石の１つですアレキサンドライトと言うと「色が変わる」宝石の代表格自然光などでは深みのある青緑色オレンジ色の照明（電球色）ではボルドーワインのような赤紫色に変化します私が宝石業界に入った頃、会社の先輩に「ダイヤよりも希少で硬い石がある！」と教わったのがこのアレキサンドライトでしたハイクラスのジュエリーに使用される宝石でも、世界の有名ブランドでもプロパー商品でこの石を使用しているのは少ないんではないでしょうか？ブランドは、同じクォリティーのものはたくさん作らないといけませんダイヤ、ルビー、サファイアなどでしたら幾つでも作ることは可能ですが、このアレキサンドライトを使用したものは限定、もしくは大量に在庫をストックしなければなりません同じ大きさの透明で結構綺麗なダイヤモンドと比べても価格は倍以上世界のセレブと言われる人達が身に付ける宝石ですネットで検索しても天然のアレキサンドライトを使用した男性用アクセサリーはとても少ないと思います（合成、人工的に作ったものはあるかもしれません）ぜひ、この機会に天然のアレキサンドライトを使用したネックレスをお洒落アイテムに取り入れてみて下さいプロジェクトは今月末まで続きますどうぞ、宜しくお願い致します。

こんにちは。simple-isの山本です。昨日もご支援頂き、誠にありがとうございます。本日は今回のネックレスのこだわり部分の１つ石のセッティングについてご紹介させて頂きたいと思います。石のセッティング方法には色々なものがあります。一番多いのが「爪留め」これは原型にあらかじめ爪が立っており、その爪を倒して石を固定します。そのほかの留め方も基本的に原型に爪になる部分をあらかじめ作っておき、倒して留めるものがほとんどです。今回のネックレスでは「彫留め」と言うセッティング方法を使用していますこれはセッティングの中でも特に技術が必要なセッティング方法で「掘り留め屋」という、今では大変少なくなった、彫留めを専門にしている職人さんもいたほど。現在では彫留めを綺麗に出来る職人がすごく減っていると聞きますこちらの画像のように、１つ１つ手作業で彫りを入れ爪を作っていきます数ミリズレるとバランスが崩れます。もちろん、通常の爪留めと違い時間もかかり、量産向きではありませんが、今回のネックレスはこだわりを詰め込んだネックレス！他の方法もあったのですが、今回は彫留めの良さを、実物をご覧頂きたく採用いたしました。おそらく、この価格帯の男性用ジュエリー、アクセサリーでこの技法を使用したものはほとんどないのではないでしょうか。今回のネックレスではデザインポイントにもなっています。レアストーン、彫留め、そして磨きこだわりを詰め込んだネックレスです。ぜひ、この機会に伝統技術も取り入れたネックレスをおしゃれアイテムに取り入れてみてください！次回はこだわりポイントももう１つ「磨き」をご紹介させて頂きます。

こんにちは。simple-isの山本です。本日もご支援頂きました。ご支援頂きました皆様、誠にありがとうございます。本日は今、世界中で宝石バイヤーが取り合いをしているレアストーン「アウイナイト」を少しご紹介させて頂きますレアストーンが醸成の方はご存知の方もいらっしゃると思いますが、まだまだ一般的にはあまり知られていない宝石です私も初めて見たときには「合成石？トリートメントでしょ！？」と思いました＊合成石＝天然石と同じ成分で人工的に作り上げた宝石のこと ＊トリートメント＝天然石に着色加工を施すことそれほど綺麗で、他の青い宝石とは違う存在感を持つネオンブルーです「アウイナイト」という鉱物はアフガニスタンなど数ヶ所で採掘されているところがあると聞きますが、ネオンカラーのようなコバルトブルーが美しくジュエリー質の石は地球上でドイツのアイフェル地方でしか見つかっていませんブロックなどを作る軽石の採掘を行っているところで、その副産物として見つかる程度コレクターや近所の人？などが探しているそうですあまりにも原石が小さく、しかも少量なので採算が合わないのでしょうアウイナイトを採掘している会社は無いようです「赤いエメラルド」と呼ばれるアメリカで見つかったレッドベリル（エメラルドは濃い緑のベリルという鉱物です）このレッドベリルは本格的な商業採掘はされたのですが、　大きい原石や量が採掘できないためすぐに撤退したそうです。こちらは閉山してしまい、今レッドベリルは採掘されていません（鉱山の持ち主が探しているということは聞いたことがありますが・・）新しい産地が見つからない限り、アウイナイトもいつかは採掘が終わり、幻の宝石になってしまうかもしれないそんな宝石です数少ない、男性用のアウイナイトが留まったネックレスぜひ、この機会にいつか幻になり買いたくても買えない宝石になってしまうかもしれないアウイナイトをおしゃれアイテムに取り入れてみてくださいどうぞ宜しくお願い致します。＊明日は今回のネックレスで使用しています「伝統的な石留め　ほり留め」につきて少しご紹介させて頂きます

おはようございます。simple-isの山本です。昨日もご支援賜り、誠にありがとうございます。本日は、プロジェクトのスケジュール表記に誤りがありましたので訂正、変更させて頂きましたこと、ご報告させて頂きます。現在、プロジェクトページには下記画像のように掲載されております。上記スケジュールは起案時に設定いたしたものを変更せず、誤った日にちが掲載されたままになっておりました正しくは２０２４年　８月１５日プロジェクト公開２０２４年　９月３０日プロジェクト終了となりますリターンのお届けに関しましては、８月末日までにご支援頂きました皆様のネックレスは９月末日までに発送９月に入りご支援頂きました皆様の分は１０月中旬発送スタートにて、申請中でございます。現在ご支援いただいております皆様には９月末日までにお届けできるよう、作製に取り掛からせて頂きます。この度は誤表記がありましたこと、深くお詫び申し上げます。担当　山本晃久