自己紹介
はじめまして、成澤龍と申します。山形を拠点に活動する数少ないプロのキックボクサーです。これまでに東北だけでなく、関東のリングでも試合に出場してきました。2018年にはキックボクシング界のカリスマ、立嶋篤史選手とも激闘を繰り広げました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現したいのは、山形において数少ない常設キックボクシングジムをオープンすることです。私自身がプロ選手として活動する中で、指導者や適切なトレーニング環境の不足が大きな課題でした。試合前の準備やトレーニングに支障をきたすこともありました。
プロジェクト立ち上げの背景
私自身、指導者、常設ジムがないなかプロの選手生活にとても苦労しました
実践練習をしないで試合を迎えたこともあります。
東京での試合の時は計量も1人で会場にも1人で向いました、ほかの選手は引率もいて
試合前はジムの仲間と円陣をくんだりとても羨ましかった、、
そんな経験、思いがあってこそ自分がキックボクシングジムを開いて後進に伝えていく
という思いが強くなりました
そしてキックボクシングのレベルがこの10年でとても進化しました
ムエタイであれば2大殿堂での王者は1978年後日本人では4人しかいませんでした
この10年で5人を超えています
キックボクシングも那須川天心選手などのすごい選手も誕生しています
幼少期からスタートしているのが当たり前になりました
日本とタイの差は確実に縮まっている 一方で、地方と都市部の間での格差が依然として存在し、特に田舎地域では本格的なトレーニング環境が不足していると感じています。
それと昨今のフィットネスブームにより経験がないのにキックボクシングメニューを
トレーニングジムやパーソナルジムに取り入れているところも増えてきている現状です
本物の技術と精神を教える場所が少ないのが現状です。そのため、私はこのプロジェクトを通じて後進の指導だけでなく、地域社会に本格的なキックボクシングを普及させることを目指しています。
現在公共の場所でのパーソナルトレーニングを受け付けていますが、試合に勝ちたい方、試合を目指してる方、学生などからの依頼が増えてきました、又、パーソナルトレーニングを受けてるフィットネス勢も男女共レベルが上がってくると実践も取り入れたい方等が一定数います、常設ジムを作り更に満足度の高いトレーニングを提供したく、キッズ、女性、試合を目指す方 ライト層から本格志向まで本物のキックボクシングをちゃんと広めていきたいと思い
このプロジェクトを立ち上げました。
リターンとしては、お礼の手紙からジムのオリジナルグッズやTシャツ、体験レッスン、パーソナルトレーニングなどをご用意しています。スケジュールとしては、今年の8月に物件契約を完了し、同月中にクラウドファンディングを終了させる予定です。新店舗のオープンは9月を予定しており、リターンの発送は10月下旬に行う予定です。
資金の使い道
テナント料
ジム用品(マット、ミット、グローブ、レガース等)
最後に
私自身はコロナ禍で3年間の試合の機会が減少し、現在は36歳になります。これからは現役生活の最終章に向けて、山形在住者として初のキックボクシングチャンピオンに挑戦したいと思っています。後進の指導やフィットネス、そしてキッズたちにキックボクシングの楽しさと意義を伝えることが庄内では私しかいないと思っています。
このプロジェクトへのご支援と応援、心より感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
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