【学習塾による子どもへの居場所提供】夏休み 子どもの居場所プロジェクト 2024

私たちは三重県松阪市で「寺子屋かめい」という学習塾を営んでいます。この度、「夏休み 子供の居場所プロジェクト2024」として、小学生には「居場所」、中高生には「勉強場所」の提供を考えています。

現在の支援総額

507,000

507%

目標金額は100,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 28人の支援により 507,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

【学習塾による子どもへの居場所提供】夏休み 子どもの居場所プロジェクト 2024

現在の支援総額

507,000

507%達成

終了

目標金額100,000

支援者数28

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 28人の支援により 507,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

私たちは三重県松阪市で「寺子屋かめい」という学習塾を営んでいます。この度、「夏休み 子供の居場所プロジェクト2024」として、小学生には「居場所」、中高生には「勉強場所」の提供を考えています。

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8月23日 多くのご支援本当にありがとうございます。目標である「支援者25人以上」を無事達成することができました。
更なる子どもたちの支援のために、次なる目標(ネクストゴール)として、「支援金50万円以上」を設定させて頂きます。
引き続きご支援よろしくお願いします。
6月22日 皆さんの暖かいご支援のおかげで開始初日にして目標額である「支援金10万円以上」を達成することができました。

6月27日 新しいリターンを追加しました。
8月2日 新しいリターンを追加しました。
〇はじめに

私たちは三重県松阪市で「寺子屋かめい」という学習塾を営んでいます。

寺子屋かめいは2000年に英語塾として開業し、今では英語を中心とした学習塾となっています。

私たちは開業からの24年間英語を通して見える世界の広がりを子どもたちに感じてもらうために、日ごろから生徒たちとの会話、交流、生徒同士の交流を大切にしています。

その交流や会話を通して、子どもたちに学びに自ら、楽しさを見出し、また学び続ける理由を考えてもらう環境づくりをしています。


そして、この度夏休み中の学童保育の代わりとなる子どもたちの「居場所」を提供するプロジェクトを始めることにしました。


〇プロジェクトの背景

長期休みに子どもを預ける場として、学童保育などがあります。

しかし学童保育の中には生徒の受け入れ人数や年齢に上限があり、子どもを預けられないということがあります。

加えて、受け入れる条件として保護者も運営に携わらなければいけない、普段から学童保育に通わなければいけないなど長期休みだけ子どもを預けたいと考える保護者にとっては不便な点があったりします。

さらに、そういった施設の中には1人のスタッフが担当している子どもの数が多すぎて、スタッフの手が回らない状況となっていて学習の場として機能していないということもあります。

そこで私たちは24年間学習塾を営んできた知見と技術を活かし、夏休み中に学童保育に代わる子どもたちの「居場所」を提供したいと考えています。

それに加え、中高生に勉強の習慣をつけてもらうための「勉強場所」の提供を行いたいと考えています。


また、当塾は普段から大学生アシスタントに授業などを手伝ってもらったりしていて、アシスタントの子どもたちとの触れ合う時間を増やし、彼らに自分たちの成長の過程を振り返ったり、「教えることは学ぶこと」であることを実感してもらったりする一方で、子どもたちには、少し上のお兄さん、お姉さんとの触れ合いを通して自分たちの近い未来を想像して自分たちの進む道を見つけてもらえたら、と考えています。

さらに、大学生による習い事(茶道や生き物観察など)も計画しています。


〇募集する生徒

小学生(1~6年生)

中学生、高校生


〇プロジェクトの内容

・学習塾による学童保育の代わりとなる子どもの「居場所」の提供

・大学生アシスタントによる習い事(予定)


〇期間

7月22日(月) ~ 8月31日(土)

(8月12日(月) ~ 8月17日(土)を除く)


小学生

月曜日 ~ 金曜日

8:30 ~ 16:30

土曜日

9:00 ~ 12:00

中高生

月曜日 ~ 土曜日

9:00 ~ 19:00


〇料金

料金については下記をご覧ください

https://terakoyaa.exblog.jp/33383630/





〇活動の目標

・塾である利点を生かし、子どもを預かるだけでなく、学習指導を通して普段の学習姿勢を整える

・学校の宿題を終わらせるだけでなく、ものごとの「考え方」を身に付ける

・他の学校や学年の生徒、大学生アシスタント、講師との交流を通して子どもの心の居場所をつくり、世界を広げる

・地域の歴史的建造物などを見学し、自分が住む地域への興味、知識を深める


〇資金の使い道

・大学生たちの人件費、スタッフと生徒が一緒に食べる食事の費用など

・エアコンや照明等の設備の充実

・プリントやテキストなどの教材費、通信費


〇返礼品について

返礼品であるTシャツとマグカップはSUZURIで販売しているものです。

商品のデザインについては下記サイトをご参照ください。

寺子屋かめいロゴ入りグッズ

https://suzuri.jp/terakoya0306

かめい先生の名言入りグッズ

https://suzuri.jp/terakoya10969


Tシャツのサイズ

身丈 73 (cm)

身幅 55 (cm)

肩幅 50 (cm)

袖丈 22 (cm)


マグカップの大きさ

直径 8 (cm)

高さ 9.2 (cm)


〇活動場所について

三重県松阪市内五曲町31-4

松阪駅より車で約10分 徒歩20分強 (駐車場3台)

松阪市を見渡す松阪城のふもとにあります。

電話番号: 0598-21-0148

e-mail:terakoya@poppy.ocn.ne.jp


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • 水曜日に 家庭学習のお手伝いをする空間づくりとして子どもの居場所プロジェクト2025のご紹介をしましたが・・・翌日、ブログでは勉強部屋プロジェクト2025として、中学生、高校生対象のクラスをご紹介をしています。休憩できる場所も作りながら・・・できることを1つずつ形にしていきたいと思っています。ちなみに・・・畑プロジェクトも少しずつですが、進めています。今年の抱負 もっと見る
  • 春から月曜日も営業して・・・子どもたちの家庭学習をお手伝いする空間を作りたいと思っています。題して・・・子どもの居場所プロジェクト2025です。 今日のところは・・・小学生対象の講座の紹介をしました。写真は、少し古い写真ばかり集めていますが・・・寺子屋の様子です・・・授業風なのは、当時の大学生たち・・・何かの課題で授業している様子の写真が必要といって撮っていたものも混ぜています。そして、1月の冬のロビーは・・・こたつに占領されています。 笑 もっと見る
  • 本日、てらこや新聞 ブログに Terakoya Report↓(リンク)を載せました。Terakoya Report昨年の夏、皆さんからいただいた支援の使い道の一部をご紹介しています。また、その中で触れた「Yogibo」が先週末、寺子屋に届きました。まだまだ、置く場所などをきちんと決めてまたご紹介できればと思っていますが・・・すでに、授業後、くつろぎ切っている中学生が1名 笑4月から子どもの居場所プロジェクトの延長として、放課後講座などを企画中です。新年度までには、置く場所を決めて、子どもたちにもしっかりと、使ってもらうと思っています。中間報告でした。 もっと見る

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