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【助産院PIKOお引越し】沖縄・うるま市に居心地良い産後ケア空間を再建したい!

沖縄県うるま市の「助産院PIKO」が2024年8月にお引越しが決まりました。これまでは1棟3部屋で産後ケアを行なっていましたが、移転に伴い2棟6部屋に増やします。地域の皆さんや子育てする皆さんと一緒に、産後のママと赤ちゃんのための居心地の良い「助産院PIKO」を再建したい!

現在の支援総額

2,007,350

100%

目標金額は2,000,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/02に募集を開始し、 239人の支援により 2,007,350円の資金を集め、 2024/07/27に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【助産院PIKOお引越し】沖縄・うるま市に居心地良い産後ケア空間を再建したい!

現在の支援総額

2,007,350

100%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数239

このプロジェクトは、2024/07/02に募集を開始し、 239人の支援により 2,007,350円の資金を集め、 2024/07/27に募集を終了しました

沖縄県うるま市の「助産院PIKO」が2024年8月にお引越しが決まりました。これまでは1棟3部屋で産後ケアを行なっていましたが、移転に伴い2棟6部屋に増やします。地域の皆さんや子育てする皆さんと一緒に、産後のママと赤ちゃんのための居心地の良い「助産院PIKO」を再建したい!

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助産院PIKO クラファンに挑戦!
はじめまして、沖縄県・うるま市の助産院PIKOです!


初めまして、鳥山恵子と申します。私は沖縄県うるま市在住の助産師で、「助産院PIKO」という産後ケアを中心に地域の子育て支援をする助産院を運営しています。「助産院PIKO」は、これまで地域の皆さんや子育て中のご家族をサポートし、産後のママと赤ちゃんに安心と癒しを提供してきました。

この度、お借りしていた建物の契約満了に伴い、2024年7月に現在の場所を退去することになりました。

幸い、新しい場所も決まり、契約まで進めることができています。また、これまで1棟3部屋で行なっていた産後ケアを、2棟6部屋に増やし地域の子育て中の方のための施設として、スタッフ一同、さらに力を入れていきます。



PIKOのお引越しとケアルームの拡大にあたり、新居の家具・家電や施設運営に関する費用のサポートをお願いしたく、クラウドファンディングに挑戦します。

皆様にご支援いただきたい目標金額は、二階建ての建物2棟分で200万円です!大変大きな金額です!

このプロジェクトにより、より多くのママと赤ちゃんが安心して利用できる環境を整え、地域全体で子育てを支えるコミュニティを築くことを目指しています。

地域の皆さまや、子育て中の皆さま!どうか一緒に助産院PIKOを盛り上げてください!

どうかよろしくお願いいたします。



助産院PIKOについて

2020年、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた年に、「助産院PIKO」は主に産後ケアを提供する施設として開院しました。これまでうるま市を中心に、沖縄市、嘉手納町、北谷町、中城村、読谷村など行政からの委託により「産後ケア」を請け合い、産後のママと赤ちゃんのケアをしてきました。

産後の不安や孤立感を抱える多くのママたちにとって、産後ケアというサービスは注目を集め、年々ニーズは高まっています。助産院PIKOも、開院して4年の間に述べ2,000組のママと赤ちゃんにご利用いただいています。



助産院PIKOができるまで


助産院PIKOを開院する前まで、私は助産師として産婦人科などの病院勤務や、地域の乳幼児健診・赤ちゃん訪問などをしていました。

病院勤務ですと出産してすぐのママや新生児の様子を見守ることしかできませんが、乳幼児健診やご家庭をまわる助産師として、地域で子育てするリアルなママたちの話を聞く機会が多くなりました。

訪問型の産後ケアは始めていたので、市町村からの依頼で産後ケアを必要とする家庭に行く機会も増える中、沖縄県内には自宅以外の休める場所・産後ケア施設が少なく、常に満床で予約ができない状況があると知りました。ママたちのニーズは施設にある!と確信。

それから産後ケア施設として利用できる場所を探し、運良く現在の戸建て住宅をお借りする事ができたので、2020年に「助産院PIKO」を開院する事になりました。

家具家電付き2階建住宅を借りることで、助産院PIKOはスムーズに産後ケア施設として運営を行うことができました。

助産院PIKO 初期メンバー助産院PIKO 初期メンバー


産後ケアの重要性


開院して知ったのは、産後ケアを利用する理由は、本当に人それぞれだという事です。

母乳育児を頑張りたいと生後1ヶ月のうちにたくさんご利用になる方もいれば、3〜4ヶ月の赤ちゃんを連れた夜泣きに疲れた方、毎月の利用を楽しみに来る方、卒乳を視野に入れた10ヶ月の赤ちゃんを連れたママがおっぱいケアとして利用されることもありました。

産後ケア 利用の様子


ご利用理由は違っても、共通して感じる事は、産後ケアを受けることで、ママたちは自信を持って赤ちゃんと向き合い、穏やかな気持ちで育児を進めることができるようになるという事です。また、助産師や専門スタッフからのサポートや情報交換により、不安や悩みを共有し解消することもできます。

産後ケア 利用の様子

産後ケアは、ママたちが健康で幸せな育児生活を送るための基盤を作る重要な時間だと考えます。助産院PIKOでは、この大切な期間をしっかりとサポートし、ママがリラックスして過ごせる温かい空間を提供しています。

ベビーマッサージの様子ベビーマッサージの様子


大切なお仲間たち


助産院PIKOの活動が、周知されてくるのと同時に、産後ケア事業の大切さに賛同したたくさんの職種の人たちが、集まってくれました。

助産院PIKO スタッフ

まずは、助産師の皆さんです。何よりもママと赤ちゃんの安全を第一に考え、温かな眼差しと、専門的でかつ優しい言葉で、安心してPIKOでのひと時を過ごせるようにしてくれています。

また、保育士の皆さんもPIKOの活動に参加してくれました。彼らは子どもたちの成長を見守りながら、笑顔で遊び相手をしてくれます。子どもたちは彼らと一緒に過ごす時間が大好きで、保育士さんの優しさに触れることで、安全な環境で過ごすことができます。

そして、管理栄養士さん・調理師さんは、栄養バランスの取れた栄養価の高いメニューを提供し、産後のママをサポートします。彼らの作る料理は、季節の野菜をふんだんに使ったヘルシーで美味しいものばかり。食事の後は、ママたちは笑顔で元気を取り戻すことができます。

さらに、セラピストさん達も助産院PIKOに集まってくださいました。マッサージやアロマセラピーなど、様々な技術を持つセラピストさんたちは、ママたちの心と身体をケアするお手伝いをしてくださいます。彼らの温かな手技と優しい声かけで、ママたちは日々の疲れを癒し、心地よい時間を過ごせます。


助産院PIKOには、多くの職種の人たちが集まり、一つの大きな家族のような絆が築かれてきました。

助産院PIKO スタッフ助産院PIKO スタッフ

皆が協力し合い、ママたちと共に成長していく姿は、まさに感動的です。これからもPIKOの活動がますます広がり、多くの人々に癒しと支援を提供できるよう日々努力していきたいと思います。


居心地の良い安らぎ空間を作りたい


現在の助産院PIKOは民泊だった住宅をお借りしています。そのため、家具や家電が完備された状態で産後ケアを開始する事ができました。

温かく愛らしい雰囲気の住宅だったので、その雰囲気にも産後のママたちの心を癒す効果があったと思われます。


移転先では、より快適で安心な産後ケア環境を整える予定です。

「助産院PIKO」はこれまで1棟3部屋で運営してきましたが、需要の増加によりスペースが不足していました。産後ケアのニーズの高まりに応えるため、ママのためのお部屋を増設します。個室で一人きりで手足を十分に伸ばして休める空間は、育児中のママにとって何よりの癒しだと考えます。


また、母乳相談用に専用のお部屋を準備する予定です。これにより、以前はできなかった産後ケアご利用者以外の「母乳トラブル」にもタイムリーに対応できるようになります。


赤ちゃんのためのお部屋も、なるべく不必要な物は置かずに、のびのびと動ける自由なお部屋を用意したいと考えています。赤ちゃん一人一人の発達にも目を向けて、その子にあった遊びや過ごし方で成長を支えたいと思います。


『第二の実家のような空間』

それが、助産院PIKOのコンセプト。私たちはますます居心地の良い場所を提供し、新しい場所でもそれを目指していきたいと思います。


しかし、このような居心地の良い環境を作るためには資金が必要です。

移転には費用がかかり、新しい助産院で必要な家具、家電、備品の調達に資金が必要です。

残念ながら、私たちにはそこまでの資金力がありません。

そこで、クラウドファンディングによる皆様のご支援をお願いすることにしました。

私たちの助産院は、これまで地域の方々からたくさんのご支援をいただいてきました。今回も、私たちの活動継続や地域の子育てを支えるために、クラウドファンディングでのご支援をお願いしたいと考えています。



助産院PIKOのお引越し

目標支援金額 200万

皆さんのご支援でできること


*産後ケアPIKO 2棟分の家具・家電購入費 180万円


*リターン費用 20万円

 

で活用させていただきます。



リターンについて

全てのご支援者様にはPIKOのクラファン感謝ページにて、お名前を記載させいただきます。(ご希望者)

【PIKOを応援プラン】

PIKOを応援プランへご支援いただいた皆さまに、お礼のメッセージとルームツアー動画(クラファン特別限定バージョン)を送ります。

◾️PIKOを応援1,350円(イイサンゴ)

◾️とにかくPIKOを応援3,500円(サンゴ二重マル◎)

◾️とことんPIKOを応援5,350円(GOサンゴ)

◾️全力でPIKOを応援11,350円(イイサンゴ)

◾️必死にPIKOを応援35,000円(サンゴ花マル)


【企業様向け応援プラン】

企業様向け応援プランをご支援いただいた企業さまには、PIKOのクラファン感謝ページにて、企業ロゴ(ご提供ください)とHPへのリンクをさせいただきます。

◾️企業が全力応援!ママサポート50,350円(GO産後)バナーサイズ小 120mm×60mm

◾️企業が熱烈応援!ママサポート113,500円(良い産後)バナーサイズ中 120mm×120mm

◾️企業が本気で応援!ママサポート303,500円(お産マル○産後二重マル◎)バナーサイズ大 300mm×250mm


【暮らしが潤う応援プラン】

◾️PIKOの胃袋!「小さなおそうざい屋さん おひさま」商品券(1,000円分)5,000円

◾️PIKOの満腹胃袋!「小さなおそうざい屋さん おひさま」商品券(2,000円分)10,000円

◾️沖縄のお守り 革製サン(3色から選べます)5,000円

◾️PIKO助産師特製 ミニモビール 8,000円

◾️PIKO助産師特製 彩りモビール 15,000円


ーーー 準備中のリターンはコチラ ーーー

【産後ママのための応援プラン】

◾️オンラインでベビーマッサージ教室

◾️PIKOで背面アロマトリートメント

◾️PIKOでヘッドケア

◾️PIKOで妊婦さん向け沐浴体験教室

◾️PIKOができるまで🎵助産師鳥山の産後ケア運営講座


お楽しみに!


助産院PIKOクラファンスケジュール


2024月6月 PIKOクラファンチーム発足

2024月6月21日 物件の契約完了

2024月7月1日  クラウドファンディングスタート

2024月7月13日  PIKO(うるま市大田)さよならパーティ

2024月7月21日  クラウドファンディング終了

2024年8月1日 PIKO 新店舗オープン(うるま市みどり町)

2024年8月2~4日 PIKO見学会

2024年8月以降  随時 リターン品を発送します



「助産院PIKO」はこれまで多くのママと赤ちゃんに愛され、信頼されてきました。イベントやワークショップを通じて、子育てに関する知識や技術を共有してきました。新しい施設の設備の準備も進めており、地域の皆さんとの連携を強化するための計画も立てています。

ベビーマッサージの様子ベビーマッサージの様子


これからも「助産院PIKO」は、地域の皆さんと共に成長し続けたいと願っています。新しい施設で、より多くのママと赤ちゃんに寄り添い、安全で快適な環境を提供するため、皆さまのご支援を心からお願い申し上げます。一緒に、より良い未来を築きましょう。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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