プロジェクト実行者について
初めまして、MICAと申します。私はボホール島と出会い20年、水中ガイドとして皆様をご案内してきました。出会う皆さまに支えられながらようやく私自身が目指すのダイビングスタイルを画一し、皆様にお届けできるまで育てることができました。地域と密着しながら島の観光業を共に盛り上げていきたいと考えています
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、皆様を海へご案内するために必要不可欠なダイビングボートを可能な限り快適な形で完成させたいです

プロジェクト立ち上げの背景
スクーバダイビングを通して出会う皆様とのやり取りの中で特に共感できたこと
それは
『水底から水面を見つめる時間、海の音を聞く時間は陸では得られない感動がある』『水中でただ静かに目を閉じて自分と向き合う時間こそが海に入る一番の喜びのひと時』
日々海と過ごしていく中で私がお伝えしたい海は、水中生物の生態を覗き、一時の楽しみを味わうという事はもちろんですが、もっと手軽にココロとカラダをリフレッシュし、心身共に健康でいられる場所であるべきなのです。そして、まだ誰も挑戦したことのない方法で新しいダイビングスタイル(SAMFI下記参照)を世界へ配信することを決意いたしました。
努めていた会社を退職し自社の立ち上げ準備をしていましたが、コロナのロックダウンで改装工事後も
営業することなく退去を余儀なくされました。
その後、観光省とのつながりを通してボホール島の新たなダイビングサイトを作ることで既存のダイバーの皆様にも新しい発見と私自身が積み重ねてきた経験を活かせる環境作りを新たな目標として進んできましたそして現在は、リクエストベースでお客様をご案内していますが、まだ十分なテナント施設やボートがなく、自社のボートでの快適なサービスがご案内ができていないことがとても心苦しいのです。


半壊状態の建物を再構築するところからの出発となり計画は難航しており、何度もあきらめるべきか悩む度に来ていただけるゲストの皆様に励まされながら今に至ります。海に入ったことがない方にも必ず後悔はさせません!まずはボートの完成を目指し、皆様の少しのお力添えをお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。
これまでの主な活動と現在の準備状況
OGAMI MICA
PADI ナイトロックスMSDTダイビングインストラクター、PADIドルフィンスイム各種インストラクター
1999年 スクーバダイビング認定を受ける
2004年 オーストラリア、パースにてPADIインストラクター取得
2005年 フィリピン、ボホール島で水中ガイドとしてボホール島生活を開始
2007年 日本、葉山・逗子インストラクターとして活動
御蔵島でのドルフィンスムトレーナーとして活動
2010年 ボホール島へ再来移住
水陸ガイドとして活動
旧水中造形社『マリンダイビング』誌読者投票
世界ベストガイド部門2013年より5年間 第1位を受賞
2019年 読売テレビ『グッと地球便』ドキュメンタリー取材を受ける
https://www.youtube.com/watch?v=ekOHCUDuC-M
2020年 ダイビングサイト『oceanα』新規アクティビティSAMFIを取り上げていただく
https://oceana.ne.jp/diving/diving-shop/108425
2022年『地球の歩き方2024年版』ボホール・パングラオ部門監修
2023年 フリーのガイドとしてボホール パングラオ島を中心にフィリピンエリアへのツアーを開催
2024年 ボホール観光局とタイアップを組み、新規観光エリアJAGNAの開拓に貢献
2025年 ツアートータルコーディネイト(一人ひとりのご希望に合わせて海・陸のツアーアレンジ) 新ダイビングポイント開拓
リターンについて
ご支援いただいた方には感謝の気持ちをどのように表すべきかとっても悩み、皆様に喜んでいただけるリターンをご用意いたしました。
こんなリターンが欲しいという皆さまのリクエストによりリターン内容を追加することも考えております
支援いただいた皆様へは現地にて
ファンダイビングのご提供
オリジナルグッツのご提供
ボート内ご支援者刻印ボートの作成、
ボートチャーター権、
デトックスプログラム【SAMFI】
体験ダイビング
などをご用意しております。海に触れあったことがない方でもぜひ一緒に海を感じていただければ嬉しいです
日程ご予約をご希望の方はこちらへご連絡くださいませ
info@ricorazon.com
MICA OGAMI
今後のスケジュール予定
2025年
6月 物件本契約
施工主契約 工事着工
7月 クラウドファンディング開始
8月 バンカーボート制作準備
9月 バンカーボート制作開始
12月 プレオープン
2026年
1月 新ボート進水式
最後に
『また会いにくるからね』という言葉に支えられながらこの地で過ごしてきました。多くの出会いの中で見つけることができた目標を達成せずに島を出ることはしたくありません。コロナ中も日々悩んでいましたがクラウドファンディングを通してボートを完成させることで皆様と共に歩んでいけるお店作りができることを考えると毎日ワクワクします。
ただ・・楽しみな反面で不安な要素もあります。
どれだけの方が賛同してくださるのだろう・・
私の想いは届くのだろうか・・
1人でも多くの方に私と島の存在を知っていただきプロジェクトに参加していただけることでこのプロジェクト達成の話題をいつまでも一緒にしながら皆様と海の思い出を作っていきたいと願っています。
どうかお力を貸してくださいませ。
よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る沢山の方の目にとまりますように・・
2025/09/03 11:19公開と共にプレリリースを開始して1か月59社のメディアにてご紹介いただきましたありがとうございます☆☆☆初めての試みでなかなか埋もれてしまいますが沢山の方の目にとまり、共感していただけますように・・持続可能なマリンツーリズムを目指す!JAM DIVERS掲載メディア様一例https://dtimes.jp/post-1036062/https://news.cube-soft.jp/article/3999253https://www.rbbtoday.com/pages/ad/atpress/release.html?pr_id=444336&charset=UTF-8https://news.nifty.com/article/economy/business/12372-4349623/https://newspicks.com/news/14770074/ もっと見る




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