はじめまして!
こんにちは!大門学生祭実行委員会の代表・川村菜月と申します。私は、函館の隣の七飯町の出身で、幼少期から現在にいたるまで人生のほとんどを函館で過ごしています。北海道教育大学附属函館中学校を卒業したのち、遺愛女子高等学校を卒業し、北海道大学水産学部に進学しました。現在は北海道大学水産学部の4年生です。
両親と小さなころから函館近郊のお祭りに参加したり、函館駅前の商店街で祖母と買い物をしたことを今でも覚えています。大好きな地元を盛り上げるために現在奮闘中です!!現在は、私は函館にある学生団体ISARIBI withに所属し、その中で大門学生祭実行委員会を立ち上げ、活動しています!
函館で毎日ワクワクにあふれて、パワフルな日常を送っています!
このプロジェクトで実現したいこと
ー2019年の開催を最後に中止が続いている大学生主体の「大門学生祭」を復活させる。ー
これがこのプロジェクトの目的です。函館駅前の大門というエリアでは、毎年7月に大学生主体のお祭り「大門祭(大門合同学生祭)」が開催されていました。このお祭りには函館にある複数の大学の学生が関わって1つのコミュニティとしての役割を果たしていました。しかし、2020年にはコロナウイルスのパンデミックの影響を受け、開催中止となって以来開催されていません。この面白いお祭りをもう1度か開催したい。そう思い、自分の手でまたメンバーを集めて、実行委員会を復活させようと決意しました。
5年も開催中止が続いているこのお祭りを復活させるために
2024年11月3日、地域住民・函館の大学生に大門学生祭の存在を周知するために「プレ大門学生祭」を開催します。そして、2025年7月「大門学生祭」を開催し、このお祭りを完全復活させます。
このお祭りの復活を通して叶えたいことは、大学生と地域の人がかかわる新たな「コミュニティ」作りです。お祭りとはその一瞬だけが楽しいものではありません。そのお祭りを通して生まれるコミュニティの輪をどんどん広げて函館の大学生に函館という街での生活を思い出深いものにする。そして、たった一人でもいい。函館に戻ってきたい・残りたいと思うそんな学生や若者を生み出したい。それこそが私たちの夢です。
大門学生祭とは
2001年7月20日~22日に第1回が開催された大門祭、2012年に名称が変更し「大門合同学生祭」となりましたが、2019年まで計19回続いた函館の大学生が主催していたお祭りです。毎年7月に函館駅のすぐそば、大門地区と呼ばれる地域で開催されていました。大門商店街の組合員が、活気が失われつつあった大門地区をより盛り上げるために、開学間もないはこだて未来大学の学生に「若い力で街を盛り上げてほしい」と声をかけたことがきっかけとなり、2001年に第1回大門祭が開催され、それ以来函館の大学生が、代々運営していました。しかしながら、2020年以降、コロナの影響により一度中止となって以来、今年まで開催されていません。
実行委員会は、公立はこだて未来大学、北海道教育大学函館校、北海道大学水産学部、函館大学・短期大学、函館大谷短期大学等、函館にある多くの大学から集まったメンバーで構成されていました。このお祭りは、様々な大学に通う学生同士、さらには地域住民との交流のコミュニティとしての役割を果たしていました。
この大門祭・大門合同学生祭というお祭りを前身にもつ「大門学生祭」というお祭りの開催を私たちは目指しています。
コンセプト・地元になる場所
私たちは大門学生祭を開催するに向けて「地元になる場所」というコンセプトを掲げて活動しています。函館には大学4つ、短大が2つ、高専が1つあるのですが、特に大学においては函館出身の学生は非常に少ないのです。下の2つの円グラフに北海道教育大学函館校と公立はこだて未来大学の学生の出身地をまとめました。函館の大学生は道南以外の人が多数であるということがわかります。大学進学をきっかけに函館に引っ越してきて暮らした大学生の多くは就職によって函館から離れてしまいがちです。
特にコロナ禍の影響で、大門祭のようなイベントの中止が続き、大学生はますます学内でコミュニティが完結してしまう傾向が強くなっているように感じます。この大門学生祭の復活は大学生同士の交流の場を創り出し、さらには地域住民との交流のきっかけを提供します。そして、函館の大学生にとって函館を「第二の地元」にしたい、そういった狙いがあります。
子どもの頃に地域のお祭りに参加した経験のある方も多いでしょう。私たちが目指すのは、それぞれの心にある地元のお祭りを思い出すようなそんなイベントを目指しています。
その第一歩として、11月に「大門学生祭の復活を地域に周知する」「大学生を街に連れ出し、交流を促進する」ということを目的としてプレ大門学生祭を開催します。
プロジェクト立ち上げの背景
コロナ禍の函館
2019年末からみなさんご存じの通り例のウイルスが世界を襲い、観光で有名な函館も例外ではなく、大きな影響を受けました。特に2020年の観光客は激減し、観光業は大きな打撃を受けました。当時、私は高校3年生で、大学進学をきっかけに函館を離れようとしていました。しかし、生まれてから初めて見る「街の寂しさ」や「街の人々の不安な様子」を見て、「何か自分にもできることはないか」と考えるようになりました。函館で何もしないまま、函館を離れていいのか。そんな思いを抱えながら、高校生活を送っていました。
YOSAKOIソーランとの出会い
2021年、北海道大学水産学部への進学を決めた私は函館を離れて札幌で一人暮らしを始めました。そこで私はYOSAKOIソーラン祭りの運営に携わりました。(YOSAKOIソーラン祭りはその重要な部分は今でも大学生の手によって運営されています。学生が運営するイベントとしては全国最大級の規模です!)その繋がりで、全道・全国各地のお祭りに足を運び、たくさんのことを学ぶことができました。ちょうど、コロナ禍で中止になっていた様々なお祭りやイベントが復活するタイミングだったのです。コロナを受けてもなおイベントや祭りを存続させたいという熱い想いでいろいろな工夫とたゆまぬ努力をし、困難を乗り越える地域の人々の姿を見て感銘を受けました。お祭り開催を通して、地域の人はみんな笑顔になる。祭りの「楽しさ」や「地域の人に与える影響の大きさ」を身をもって実感しました。そんな経験を通して、私が高校時代に悶々と悩んでいたことの答えを見つけたような気がしました。
「地元である函館でも地域の人を喜ばせるイベント開催をしたい。」
函館での大学生活
2023年、私は大学3年生のとき、大学のカリキュラムの都合で函館に戻ってきました。一度地元・函館を離れてみると、街がより魅力的に見える、そんな気がしました。
「さあ、これから函館で楽しく大学生活を送るぞ」と意気込んでいた私でしたが、函館での大学生活にどこか物足りなさを感じていました。地域の人はおろか、函館にある他大学の学生ともかかわる機会がほとんどなかったのです。そして聞こえてくるのは「函館は何もなくてつまらない」「札幌から函館に移動させられたのはまるで島流しだ」「早く就職してもっと都会に行きたい」といった学友たちの声でした。それを聞くたびにわたしは胸が締め付けられるような気持ちになりました。
そんなときに「大門祭(大門合同学生祭)」の存在を知りました。どうやら、2019年まで行われていた大学生主体のお祭りがあると。この祭りには複数の大学の学生が集まり、運営し、多くの地域住民との交流の場となっていたが、コロナの影響を受けて2020年から開催中止が続いている…らしい。「私が函館でやりたかったことはまさにこれだ」そう思い、ぜひ実行委員会に入りたいと思って、調べていましたがどうやらもうすでに活動が止まっていて、連絡が取れませんでした。こんなにオモシロそうな活動なのに、中止になっているのは本当にもったいない。どうにかして復活させられないだろうか…でも一人では到底できない…。私はすっかり途方に暮れてしまいました。
学生団体ISARIBI withとの出会い
半ば諦めモードだった、2024年の春。出会ったのが「学生団体 ISARIBI with」 でした。「函館をもっと良い街にするために」というコンセプトのもと「学生のやりたい」という気持ちを大切に活動している函館の学生団体です。北海道大学水産学部、公立はこだて未来大学、北海道教育大学函館校、函館大学、函館工業高等専門学校の学生によって構成されています。この団体はかつての大門祭実行委員会のように学生の新たなコミュニティの1つでした。
「ISARIBI」というのは「漁火」のことで、漁をするときに魚を集めるために焚く火のこと。現在はもちろん、電灯が使われていますが、その昔は実際に火が使われていました。「ISARIBI with」という名前には学生のワクワクがそんな漁火のように暗闇を照らす存在になり、地域の人と手を取って活動していきたい(=with)という意味が込められています。この団体との出会いをきっかけに私の夢物語は現実のモノへと変化していきます。
「大門学生祭を復活させる熱意のある仲間を探したい」という想いから、ISARIBI withで主催するピッチに出場し、採択されたことによりこのプロジェクトはスタートしました。ISARIBI withに所属し、そこで一緒にお祭りを創る仲間を集め、4月に「大門学生祭の復活」というプロジェクトを発足させて、現在にいたります。
プロジェクトメンバーについて
4月にこの大門学生祭復活のプロジェクトを立ち上げた当時のメンバーは13人。学生の力だけでお祭りをつくっていくには到底足りるものではありません。そこで私たちは、大学の先生にお願いし、授業の際に時間をもらって大学生にPRしたり、大学構内にポスター掲示、SNSアカウントを作成して一緒にお祭りづくりをしてくれる仲間を集めました。その結果、メンバーは30人に達し、11月3日のプレイベントに向けて着々と準備を進めています。
現在、所属しているのは北海道大学水産学部、公立はこだて未来大学、北海道教育大学函館校、函館高専の学生です。高校2年~大学院修士2年の幅広い年齢層のメンバーが集まって活動しています。
【メンバー紹介①】
ほとんどのメンバーが函館以外の出身で、大門祭を見たこともなく、つながりもないという状況を助けてくれたのは、大門合同学生祭唯一の経験者、はこだて未来大学院修士課程2年の渡邉篤弥(わたなべあつひろ)でした。彼は来年以降は就職で函館を離れてしまいますが、2019年に開催した際の実行委員のメンバーを紹介してくれたり、協力してくれる大人を紹介してくれたり、専攻しているデザインの分野で後輩たちに指導してくれます。はこだて未来大学に通う学生を大門学生祭実行委員会にスカウトして連れてきてくれたり、持ち前の明るさ・愛嬌の良さで誰からも愛され、いつも全体をサポートしてくれています。
【メンバー紹介②】
半数以上のメンバーが1年生という状況の大門学生祭実行委員会。そんな1年生をひっぱっていってくれているのが北海道教育大学函館校の1年山口永遠(やまぐちとわ)です。素直でがむしゃらな彼にはいつも助けられています。彼の今後にも乞うご期待!?
本当は全員のことを、細かく紹介したいのですが…喜ばしいことにメンバーが30人もいるので割愛させていただきます。まだまだフレッシュなメンバー。来年以降も走り抜けます!
現在までの準備
学生団体ということで私たちが一番重視しているのが「人間関係」です。大学も学年もばらばらという中で、このような大きなプロジェクトを達成するためにはメンバーの関係性が非常に重要になっています。そこで私たちは、新入生歓迎会を開催したり、交流会を開催したり、メンバー同士の交流を促進するように活動しています。
また、他にも大門祭の過去を知るために今まで大門祭に携わってきたOB、OGなどの様々な人達と直接会いに行ったり、オンライン上で話を対談をしたりしました。大門祭(大門合同学生祭)の歴史を聞いたり、先輩方がどのような想いでこのお祭りを創ってきたのかというお話を聞くことができました。自分たちのやりたいことも大事にしつつ、先輩方の熱い想いも引き継いで活動していこうと心に誓いました。
ISARIBI withではこのプロジェクトのほかにも4つのプロジェクトが動いています。他のプロジェクトのメンバーとの交流で新しいアイデアを得たり、良い刺激を受けたりしました。下の写真は、ISARIBI withに所属するプロジェクトの進捗共有会に参加したときの様子です。
現在はプロジェクトの中でメンバーを5つの班に分けて各班で予算案の作成や企画の考案、広報などを行い祭りを形にしていけるように準備を進めています。しかし、5年も空いたイベントです。街の人も学生もすっかり変わってしまいました。今年の11月3日にプレ大門学生祭を例年と同じく函館市の大門地区にあるはこだてグリーンプラザで開催し、地域の皆さん、そして大学生に大門学生祭の復活をアピールします。プレ大門学生祭に向けて、過去のお祭りで使っていた物品の確認や関係者と打ち合わせ等々、着々と準備を進めています。
そして、2025年7月 大門学生祭完全復活させます。
プレ大門学生祭
2024年11月3日にプレ大門学生祭を開催します。
大門学生祭全体のコンセプト「地元になる場所」を実現するためにプレ大門学生祭では
・函館の大学生を街に連れ出し、交流を促進する
・地域に大門学生祭の復活を周知する。
という2つの目的を達成したいと考えています。
この目的を達成するために、企画を考案している最中です。
【企画案】
・大学生による模擬店
・学生の団体によるステージ発表
・大門地区のお店を巡ることのできるスタンプラリー
・函館を感じることができる抽選会
というような企画を考えています。あくまでこれは案なので変更の可能性があります。
リターンについて
今回私たちが用意したリターンは以下の通りです。
お礼メール:支援していただいたすべての皆さまには感謝の気持ちを込めてお礼メールをお贈りします。
お礼メッセージ(動画):3000円以上ご支援してくださる皆さまには感謝の気持ちをさらに伝えるためメンバーで感謝の動画を撮影してお贈りします。
オリジナルステッカー:5000円、10000円、30000円のご支援をしてくださった皆さまには大門学生祭オリジナルのステッカーをお贈りします。
ロゴは祭りを彷彿とさせる「提灯」をモチーフとする予定です。中心には、2019年まで続いていた大門合同学生祭のロゴを配置し、この祭りが5年の時を経て、復活することを表現しています。
※ロゴは現在作成中です。下の画像はロゴの案となっております。
金券(1000円分):10000円の支援をしていただいた皆さまには学生祭当日に使用できる1000円分の金券をお贈りします。
パンフレットにお名前掲載:10000円、30000円の支援をしていただいたみなさまには11月3日のプレ大門学生祭のパンフレットに学生祭復活に協力していただいた方々として名前を掲載させていただく予定です。
オリジナルポストカード:30000円の支援をしていただいた皆さまには大門学生祭オリジナルのポストカードをお贈りいたします。現在の予定では実際の学生祭の風景や、今までの活動風景、大学生から見た函館をテーマにした写真などをポストカードにします。そして、支援者の皆さまに「函館の今」を感じていただけるよう準備をしています。
広告掲載(企業様向け):50000円の支援をしていただいた企業様向けのリターンとなっております。私たちが作成する11月3日のプレ大門学生祭のパンフレットに広告を掲載いたします。詳しくはお問合せください。
パンフレットのイメージは以下の通りです。
スケジュール
2024年9月頭:クラウドファンディング開始
2024年9月30日:クラウドファンディング終了
2024年11月3日:プレ大門学生祭
2024年12月~2025年3月:リターン品発送順次開始
2025年7月:大門学生祭復活
資金の使い道
今回、クラウドファンディングで集まったお金はプレ大門学生祭の運営に使用する予定です。余剰分につきましては、来年の本祭(大門学生祭)に持ち越します。
〈プレ大門学生祭にかかる費用内訳〉
ステージ設営費:約55万円
音響設営費:約8万円
パンフレットやポスター、チラシなどの広報物作成費:約7万円
会場装飾費:約5万円
リターン準備費:約10万円
手数料(17%+税):約17万円
計: 約102万円
来年の7月の本祭にも同様またはこれ以上の費用がかかる予定です。
皆様から頂いた応援コメント
私たち学生だけではなく、函館に住む大人の皆さんもこのプロジェクトを応援してくださっています。
下沢 杏奈さん
一般社団法人いとのこ 代表理事
大門学生祭復活プロジェクトの皆様
クラウドファンディングにて情報公開おめでとうございます。
今年の2月ごろから川村さんから函館の大学生と地域のために大門祭を復活させたいという想いを聞いてはいたものの、コロナ渦で中止になってしまった弊害は想像以上に大きく、トントン拍子に物事が進むわけではありませんでしたね。
しかし、先輩もいない中、1から過去の資料を探り、4月には学生団体ISARIBIwith主催のピッチ大会にて見事採択され、仲間を集め、現在も頑張り続ける姿に胸が撃たれています。
また、「ただの学生のノリだけで進めるイベントにしたくない」というこだわりもブレることなく、多くの函館の方への協力を得ながら函館を動かしていています。
必ず学生のエネルギー溢れるイベントが起きる過程、これ自体が函館を大きく照らしていくに違いありません。
心から応援しています。
仙石 智義さん
函館市地域交流まちづくりセンター センター長
NPO法人函館市青年サークル協議会 理事長
第2回大門祭実行委員長
まちと若者をつなぎ、函館がもっと楽しくなるお祭りに!
コロナ禍前まで20年続いていたお祭りが新しく生まれ変わって復活します!
2001年の立ち上げメンバーの一人として、今回の復活をとても嬉しく思っております。このお祭りは、当時大学生だった自分を大きく成長させてくれましたし、函館の魅力を再認識させてくれました!函館において、学生がまちに飛び出して活動する先駆けとなった取り組みでもあります。
このお祭りを通じて、熱意を持った若者と大人がともに成長できる機会になることを期待しています!ご支援よろしくお願いします。
福田 覚 先生
学生団体ISARIBI withの応援団員
大門学生祭の開催にあたって~応援メッセージ~
函館市は商船の寄港地、北海道の玄関口、北洋漁業の基地、造船業や水産加工業の発展など、海と共に展開してきた水産・海洋のまちです。函館駅前・大門地区はこの発展・展開の賑わいを下支えしてきた地区です。この地区は歴史を鑑みても学生・社会人、老若男女問わずに集い、交流が促されてきた繁華街と想像できます。函館市は8つの高等教育機関が集う学生のまちです。それぞれ異なる学問分野を持つ学生達が異分野融合で取り組む、学生団体ISARIBI with「大門学生祭復活プロジェクト」は同地区の活性化を促進し、賑わいある魅力的なまち「水産・海洋都市、函館」の創出に寄与するプロジェクトであると確信しています(私心)。大門学生祭復活プロジェクト、応援します。
最後に
「祭り」というのは開催されたその一瞬だけ人が集まって、楽しいものなのでしょうか。私はそうではないと考えます。私たちがめざすお祭りというのはコミュニティに代わる可能性も秘めているのです。まず、このプロジェクトを発足させて、これまでかかわりがなかったたくさんの大学生、函館に暮らす大人とつながることができました。このイベントを実現することで函館に新たなコミュニティを生み出し、函館の学生にもっと函館に愛着を持ってもらいたい、函館に残りたい・戻ってきたいと思ってほしい。そんな人がたった1人でも増えたらいいなと願っています。この函館という街が、大学生にとっての第二の「地元になる場所」であってほしい。
大門学生祭は函館の大学生・地域をつなぐだけではなく、時代をもつなぐそんなお祭りになると信じています。函館に暮らす大学生がもっとワクワクを感じられるように、地域の人が若い大学生からパワーをもらえるようなそんな街を目指すための第一歩としてのこの企画、皆さま応援よろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見るプレ大門学生祭が終了しました
2024/11/03 20:21こんばんは!本日11月3日プレ大門学生祭を開催しました。天気も良く、心地よい秋晴れで大盛況でした。このように開催できたのもひとえに皆様の温かいご支援のおかげです。詳しい企画内容や当日の紹介は追ってアップロードします!この度は本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします!!! もっと見る
ポスターが完成しました!
2024/10/18 15:49こんにちは!プレ大門学生祭までのこりわずか!ポスターがついに完成しました。函館の街に貼りまくるのでぜひみつけたらおしらせください♡今回のイベントでもっとも大事にしているのは「交流」。学生のみならず、ステージに参加する人を一から募り、模擬店を出店してくれる人を募り…とこの段階でも多くの人と交流することになりました。初めてイベントを創る側に立って、思うようにいかないこともたくさんあります。このプレ大門学生祭の運営を通して、イベント運営の基礎を学び、来年以降はますますパワーアップしたいと考えています。長期計画にはなりますが応援よろしくお願いします! もっと見る
みなさん、ご支援ありがとうございます!
2024/10/01 00:13こんばんは。大門学生祭実行委員会です!この度はご支援いただき誠にありがとうございます。目標金額が100万円のところ、なんと112万1059円ものご支援をいただくことができました。本当にありがとうございます。クラウドファンディングという今まで挑戦したことのないことで、不安なこともたくさんありましたが、函館の方はもちろん、遠く離れた場所にいても函館を盛り上げたいという同じ志を持つ方々とつながることができたのは本当に喜ばしいことです。世代も地域も超えてまた復活した大門祭の輪をこれからも広げていけるように、そして構成にも伝えていけるように、できることから一歩ずつ取り組んでいきます。この度はありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします!川村菜月 もっと見る
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