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宇和島を舞台に短編映画「余命士」を製作! ~映画作りを通して地方を元気に~

短編映画「余命士」の3作目です。「どう生きるかを問う」というこの作品のテーマはそのままに、愛媛県宇和島市を舞台に同地に所縁のある人たちとともに映画を作るという、過去2作にはない試みにも挑戦します。「映画製作を通して関わる人たちの想いをひとつにし、故郷を思い出す余命士」を世に送り出したいと思います。

現在の支援総額

2,433,111

81%

目標金額は3,000,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/08に募集を開始し、 231人の支援により 2,433,111円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,433,111

81%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数231

このプロジェクトは、2024/08/08に募集を開始し、 231人の支援により 2,433,111円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

短編映画「余命士」の3作目です。「どう生きるかを問う」というこの作品のテーマはそのままに、愛媛県宇和島市を舞台に同地に所縁のある人たちとともに映画を作るという、過去2作にはない試みにも挑戦します。「映画製作を通して関わる人たちの想いをひとつにし、故郷を思い出す余命士」を世に送り出したいと思います。

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8月10日~14日までの5日間、宇和島市で撮影を行いました

撮影現場でのエピソードを紹介していきます


天赦園という公園で撮影するシーンがありました

砂利敷の上を雪駄や下駄などの和装で歩くという撮影です


映像の撮影が完了した後に、足音の音声だけを追加で収録する時間がありました

音声を録るわけですから、余計な音は一切立てられません

スタッフも動いてはダメ

虫すら払ってはいけない


緑豊かな真夏の公園のなか、微動だにしないという過酷な時間が訪れました

当然、虫には刺され放題です


アブなのかブヨなのか、明らかに蚊ではない強力なやつに刺されたようで、

撮影終了から1週間以上経ってもなお、刺されたところが腫れていてかゆみが引かないというスタッフもいます


虫刺されのかゆさに耐えながら音声を担当する音楽制作ディレクターの堀さん


虫刺されでつらい思いをしましたが、その甲斐あって良いものが録れました

砂利の上を歩く足音のリアルさは、今すぐにでもお届けしたいほど綺麗です

下駄の鼻緒にピンマイクをつけて歩き、その音を収録したので、耳元でカランカランと聞こえてきます

ASMRに使えますと胸を張っていえるほどのクオリティです


映画をご覧になる際には、足音にもご注目ください


クラウドファンディングのリターンには、スマホ視聴権やDVDプレゼントもあります

これらのリターンなら、ご自宅でイヤホンをつけてじっくり音を聴くこともできますね!


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天赦園はもともと伊達家の庭園だったそうです

景観が本当に素晴らしいのです

池には鯉がたくさんいました

映画のシーンにはありませんが、餌を買って鯉に餌やりもできるそうです

http://uwajima-date.sblo.jp/


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