皆様いつも応援頂きありがとうございます!
新潟県長岡市栃尾から熱き血潮のほとばしる特撮ドラマを製作・発信している星 知弘(ともひろ)と申します。
今回のプロジェクトでは新潟県長岡市栃尾で栃尾の油揚げを製造販売しながら鋼の特撮愛だけで生み出した特撮ヒーロー
『炎の天狐 トチオンガーセブン』に続く、
7年前から構想を進めていた毘プロダクションの新たな特撮ヒーローの誕生を発表させて頂きます!!
その名は『走れ!茨木童子(いばらぎどうじ)』!
『走れ!茨木童子』!!
『走れ!茨木童子』!!!
炎の天狐トチオンガーセブンと同じく舞台は新潟県長岡市栃尾から!
新潟県長岡市(旧・栃尾市)軽井沢が出身の茨木童子を主人公に同じ栃尾の森上の南部神社の猫又権現、そして栃尾で生まれ全国に秋葉信仰を広めた秋葉三尺とトリオになり、新潟にまつわる妖怪伝説を盛り込みながら砂糖に群がる蟻の様に集まる良い顔をして近づき他人を利用して私利私欲を肥やそうとする輩どもを問答無用の成敗をして行く1話3分の痛快無比な怪奇ヒューマン特撮ドラマになります!
この度は16ミリフィルムで撮影する!特撮ドラマ『走れ!茨木童子』全12話の製作資金の一部を募集させて頂きます。
1970年代 学校から帰ってくるとTVでは沢山のヒーロドラマやアニメ番組が毎日流れていました。それらは家族愛や友情、故郷への愛、勇気や憧れ、時には現実社会の厳しさも泥臭く真っ直ぐに子供心に訴えかけてきたものでした。
今と比べると鮮明ではない画質、体を張った手に汗握る演出や、生オーケストラで収録された劇中テーマソング、当時の限られた情報から働かされる想像や非現実の世界に心を躍らせました。
そんな特撮ドラマを現代(いま)の子供たち、昔子どもだった大人たちへあの時の気持ちそしてあの時の撮影方法で届けたい。
当時さまざまな番組があったように、沢山の面白い特撮ドラマを見せたい!作っていきたい!
これがプロジェクトに掲げる変わらぬ想いです!
『走れ!茨木童子』あらすじ
平安時代、酒呑童子(しゅてんどうじ)の一番重要な同志として、京都を荒らしまわった鬼の一人。
源頼光と4人の家臣たちによって酒呑童子率いる鬼たちは皆滅ぼされたが茨木童子だけは逃げ延びてその後消息不明となっていた。
1000年の時を経て、出身の地・新潟県長岡市(旧・栃尾市)軽井沢に蘇った茨木童子。本当の敵は他人の幸せを祈るより我が身を守る欲で他人を貶める鬼族であると反旗を翻す。同じ思いで仲間になった栃尾森上の南部神社(別名「猫又権現」)の猫又(ねこまた)と秋葉寺の本尊聖観音菩薩とともに祀られ、遠江天狗の総帥であるともいわれる秋葉三尺坊(あきばさんしゃくぼう)と共に、3人で力を合わせながら鬼族を率いる弥三郎婆(やさぶろうばあ)が刺客として送り込む妖獣たちを封印しに、各地の神社へと成敗に向かうのであった。
監督は、『炎の天狐 トチオンガーセブン』の第一シリーズ、劇場版 黎明編を手がけた鬼才
荒木 憲司 監督
今回はなんとこだわりの16ミリフィルムカメラでの撮影!撮影時のフイルムを回す音、現像しないとどんな絵が撮れているかわからない、フィルム撮影ならではの現代ではなかなか感じことのできないドキドキ感と「みんなこれが見たかったんだろ〜!」と今回も監督の特撮愛が現場で溢れている!乞うご期待!
劇中音楽を担当していただくのは、劇場版トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!、第二ドラマシリーズの劇伴を手がけた
音楽 吉川 清之
1965年4月21日生まれ。東京都出身。 数々のTVドラマや映画の劇中音楽(劇伴) を手掛ける映像音楽作家。代表作に『警視庁 捜査一課9係』、『臨場』、『遺留捜査』、『特捜 9』など。特撮作品では『キカイダーREBO OT』、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』を担当。
トチオンガーセブンでは劇中の臨場感あふれる音楽や、あの頃の特撮ソングを思わせる!オーケストラの重厚なサウンドが唸るオープニング・エンディングの編曲を担当してくださった吉川さん。今作へも期待が高まります。
そして本作のゲストに迎えるのは、ヌンチャクガールとして巷を騒がせている
森 累珠
女優、タレント。東京都出身。1997年10月5日。152cm。O型。
特技:ヌンチャク マラソン
趣味:映画鑑賞 動画編集 読書
10歳の頃に原宿でスカウトされたことをきっかけに子役として芸能界デビュー。
映画やドラマ、バラエティなど映像の仕事を中心に活動の場を広げている。
ブルース・リーに憧れていたことをきっかけに
13歳からヌンチャクを特技とし「ヌンチャクガール」としても活動している。
自身のYouTubeチャンネル「るいちゅーぶへの道」にて
投稿しているブルース・リーの映画を再現した動画がSNSで話題となり
TV・ラジオ・海外のメディアでも取り上げられている
近年での出演作には
映画「MAD CATS」(2023年公開)にて
特技であるヌンチャクアクションを劇中にて披露し、映画秘宝にて取り上げられるなど
アクション映画界にも進出し始めている。
他には、テレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」やテレビ東京「日本シン人種図鑑」など
ブルース・リーへのマニアックな面やヌンチャクの技術を活かしてバラエティにも進出中。
女優、タレント、ユーチューバーとして活動の幅を広げている。
累珠さんのYoutubeチャンネルでも敵や大衆などのあらゆる役を演じ、さらには衣装から美術まで担当されてるというお母様の森田ヨーコさんと共に参戦決定!果たしてどんな化学反応が起きるのか?!こちらも乞うご期待!
<資金の使い道>
皆様にご支援いただきました資金は、以下の費用として大切に使用させて頂きます。
①撮影費(フィルム代・撮影編集・造形・備品など)
②音楽制作費(主題歌・劇伴)
③リターン品製作費
④CAMPFIRE手数料
⑤配信に当たるまでの費用
<実施スケジュール>
2023年12月 特報、1〜3話分 撮影
2024年6月 4〜6話分 撮影
2024年10月 7〜12話分 撮影
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<最後に>
毘プロダクション 企画・製作・主演・造形の 星 知弘です。
『炎の天狐 トチオンガーセブン』は皆様の応援とメディアでの出演や配信によって、地域の皆様はじめ、全国や海外の方からの声援も頂くようになって参りました。作品を楽しみにしてくださる皆様、いつも応援頂き本当にありがとうございます。
父から受け継いだ栃尾の油揚げ毘沙門堂本舗の二代目として店舗を構え、20代30代と生きることと子供を食べさせるのに必死に働き、3人の子供の手がかからなくなってきた40代後半に、自身の特撮を愛する気持ちと造形や美術などを得意とした特技を生かして、70年代の泥くさい熱き血潮がほとばしる児童向け怪奇ヒューマン特撮ドラマを現代の子供達に見せたい!見せなければならないそんな思いで炎の天狐トチオンガーセブンは誕生しました。
あれから8年、沢山の皆さまから想いに賛同してくださりTVドラマや映画制作などを経験しました。昔沢山の愛すべきヒーローやキャラクターがあったように様々なコンテンツを新潟県長岡市栃尾の故郷を拠点に発信していきたい。そしてロケ地として地元が盛り上がったり、映画やドラマには演者や様々なクリエイターが携わりますので、地元で夢を持つ若者たちが増えたらと夢は広がります。
54歳、体を張ってこれからも特撮の星を追い続けます。
毘プロダクションが送る2作品目、新たなヒーロー『走れ!茨木童子』ご支援よろしくお願い致します。
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