初めまして!学生団体 結ぶです。
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、地方と都市を「結ぶ」プロジェクトを実現したい!と、慶應義塾大学の学生6人で活動しています。
「旅」と「地方創生の学び」を掛け合わせることで、地方と都市の架け橋となることを目指しています。
経済面で億劫になることなく旅行して、地方の人々との繋がりを強める
「意識高い」と思わず、自然に地方創生について考えてもらう機会を作る
地方創生問題に直接触れ、リアルを知る機会を作る
定期的に学生を派遣することで地域への新たな人の流れを作る
お手伝いによる地域の担い手不足を解消する
大学進学で上京し、都会の人の地方に触れる機会の少なさを感じたメンバーと、東京で育ち地方の問題は自分には関係ないという感じている自分のような人が変わる必要があると考えたメンバーの出会いががきっかけです。
何事も、解決のためには知ることが第一歩だと思います。
地方創生の観点から言えば、魅力を知らないとその地域を訪れるきっかけもなく、現状を知らないと解決にも繋がらないと考えています。
旅行でも地方を訪れることはできますが、私たちは旅行だけではわからない地域の魅力や実情を、お手伝いや地域の方との交流を通して新たに感じることができるのではないかと考えました。
地域に一度訪れることで、愛着が必ずといっていいほど生まれると思います。その愛着が、将来のキャリアやライフプランにおいて、「学生時代に行ったあの地域、こんなことやってたな!」「こういう課題があったから今やってるプロジェクトで解決できそう!」「東京の生活に疲れたからあそこに移住しようかな」というようなひらめきの種まきになるのではないでしょうか。
学生団体を立ち上げてからの1年間、地方創生活動に従事されている方々や、既存の学生団体、ターゲットとなる学生にヒアリングやアンケート調査を行い、活動のブラッシュアップに努めてきました。
複数地域とアポイントメントを取っており、6月中旬には山梨県小菅村に慶應義塾大学のドローンサークル「KART」を派遣しました。KARTの皆さんには、ドローンを使って小菅村の源流体験の紹介動画の撮影・制作を行っていただき、絶賛公開中です!
弊団体公式インスタグラムでも公開中ですので、ぜひご覧ください!(公式インスタグラムはプロフィールのリンクまたは学生団体 結ぶ 公式インスタグラムからご覧いただけます)
また、同月には「発酵の里」千葉県神崎町にも訪問し、現在派遣の準備を進めている段階です。
神崎町には酒蔵や醤油・味噌の蔵が多くあります。ゆっくり日本酒を嗜みに、発酵食品を味わいに訪れるのも良いですね♪
そしてさらなる派遣地域の拡大に向けて、他の自治体とのプロジェクト実施のための話し合いを進めています。
ご支援いただいた資金は、交通費工面プロジェクトに使用します。
交通費支給の割合(半額・上限5000円) 20人神崎町と小菅村に派遣
※キャンプファイヤー側への手数料を含みます。
交通費工面プロジェクトとは?
《いつもの旅行を特別に。お手伝いをして交通費を抑え、旅をより充実したものに。》
- 地方に行きたくても金銭面的に気軽に行けない
- 地域に触れる機会を得てもらいたい
以上の思いに対するソリューションとして、交通費を一部工面する代わりに地方に実際に行って現地でお手伝いをしてもうプランを提案します。
・感謝メール 1口1000円
・感謝のお手紙 1口3000円
・感謝のお手紙とHPにお名前記載 1口10000円
9月第1週 クラウドファンディング開始
9月末 クラファン終了
9月・10月 順次、交通費免除なしで試験的派遣実施
11月 支援金を用いて交通費免除で学生派遣本格始動
私たちは、地方を知ってもらうことが地方創生の第一歩であると考えています。根本的に地方の問題を解決し、地方創生を進めることは難しいです。私たちが大学生であるという特徴を活かし、同年代を対象とした活動から始め、少しでも地方創生の促進の役に立つことができることが私たちの目標です。皆様がお持ちのそれぞれの想いを「結ぶ」ことができるよう、何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
NPO法人多摩源流こすげ 事務局長 石坂真悟様
「一人でも多くの大学生が、地域を訪れ、地域の実状を知ることで、これからの地域の未来を一緒に考えてくれればうれしいです。プロジェクトの成功を願っております。」
慶應義塾大学SFC 公認学生サークル KART 様
「今回ドローンサークルKARTとしてNPO法人多摩源流こすげ様が運営されている「源流体験」のコース紹介映像を、実際に小菅村に訪れ、撮影・制作いたしました。
普段、生活しているとあまり接する機会のない自然に触れ、とても楽しく撮影することができました。またプロジェクトに参加できることを楽しみにしています!」
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